映画情報どっとこむ ralph 新型コロナウィルス感染拡大の影響で公開延期していた欅坂46の初ドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46』がいよいよ9月4日(金)に公開となります。

そして、公開前夜、『僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46』公開記念! 前夜祭イベント中継付き上映会を開催。
イベントは欅坂46メンバー(小池美波、小林由依、菅井友香、原田葵、守屋茜、渡邉理佐、武元唯衣、田村保乃、松田里奈)と高橋栄樹監督が登壇し、全国上映劇場(一部を除く)にてライブビューイングを実施しました。

『僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46』公開記念!前夜祭イベント中継付き上映会
日時:9月3日(木)
場所:渋谷ストリームホール
登壇:欅坂46メンバー(小池美波、小林由依、菅井友香、原田葵、守屋茜、渡邉理佐、武元唯衣、田村保乃、松田里奈)、高橋栄樹監督

映画情報どっとこむ ralph 『誰がその鐘を鳴らすのか?』をバックに、松田里奈、田村保乃、武元唯衣、小池美波、原田葵、守屋茜、小林由依、渡邉理佐、菅井友香が一人づつ挨拶し会場の皆さんにアピールしながら登壇。そして、監督が登場。今回のイベントは、全国128のスクリーンへ中継!

キャプテン菅井友香は「一足先に皆さんと楽しんでいけたらと思っていますので、宜しくお願いします!」と挨拶。

このイベントは、渋谷ストリームホールからの中継。
実は、この場所は欅坂46にとってとてもゆかりのある場所。

菅井:ここが出来る前に、デビューシングルの『サイレントマジョリティー』撮った撮影地(当時は工事現場)でもあります。色々な節目で使う、思い入れのある地で嬉しいです。

と、話すと渡邉と小林は、
渡邉:長らくお持たせしました、明日公開、楽しんで!

小林:私たちの5年間の歴史を皆さん一緒に楽しんでいただければ・・

と感慨深げ。

守屋:この5年間を一緒に歩んできてくださった皆さんに感謝です。裏側と奇跡を観ていただければいいなと思います。

原田:この後、上映となります。楽しんでください。

小池:この5年間の歴史を懐かしみながら観ていただければと思います。

武本:この時間を共有できることがとても嬉しいの一緒に楽しみましょう

と、ファンへの感謝を滲ませ、
田村:欅坂46の5年間をしっかり見て下さると嬉しいです!

松田:公開できてよかったと思います。この後の時間も一緒に楽しみましょう。

監督:4月公開の予定が、9月と言うことで長らくお持たせしましたけれど、公開館数も増えて光栄です。是非この欅坂46の軌跡を体感していただければと思います。

と、其々挨拶。

映画情報どっとこむ ralph 先日、配信ライブでの改名発表から1か月。
今の心境に関しての質問が飛ぶと

菅井:凄く大事な発表だったので、うまく伝えられるかなと、心配ではありましたが、今は不安より欅坂でいられた時間とファンの皆さんへの感謝の気持ちが大きくて。そして、こうして映画も作っていただいて、皆さんにも、心のけじめをつけて、前に進む機会になったなと思います。

監督:発表後は山場を超えられたと言うか(菅井)顔が変わったなと思います。

と、監督も新たなる決心を感じたとのこと。

小林:(発表後に)結構前向きになったメンバーもいますし、これからの未来を頑張っていこう!って。

渡邉:配信ライブ後は、いい意味で軽くなってスッキリ過ごせてます!

守屋:配信ライブ前はこれからどうなるのかとか・・・、今こういう風に頑張っていこうとしているんだと見せれたことで、前向きになりました!

小池:配信前は不安でしたが、発表後にファンの皆さんからのレターで、前を向かなくっちゃって思いました!

と、皆前向き。

映画情報どっとこむ ralph 映像は、昔の映像から今にわたる5年間の映像が詰め込まれた作品

渡邉:当時のことを鮮明に覚えていて、、出来なさ過ぎて、恥ずかし過ぎて、泣いてるシーンが使われていて。。あらためて観て、4年前からは成長したんだなと思います。

監督:編集で「ごめん!」と思いながらも、良いシーンなので使わせていただきました。

と、反省?しながらも満足そうな監督。

欅坂46と渋谷に関して

小林:何かと渋谷で撮影をさせていただいていますので、「ゆかりの地」。思い入れのある地ですね。この場所も、撮影時はただの何もない工事現場でしたが、今はこんなに立派なビルに。私たちもしっかり立っていきたいですね。

と、自分たちと渋谷の成長を重ねる場面も。改名直前で公開となる本作に関して

守屋:前向きに欅坂とお別れして、でもその思いを持ちながら、新しい出発っていう意味では、本当に良いタイミングとなりました。感謝しています。頑張ってきた証を残せたことは嬉しいです。

と、語ります。

監督から見ての欅坂46は、

監督:ステージのパフォーマンスで人となりが出てるって、凄い。最初、ライブだけのドキュメンタリー作れるんじゃないかと思ったぐらいなんです。ですからライブを通しての彼女たちの成長をビビットに感じました。成長物語を創りました。

と語り

菅井:私たち、ライブに掛ける思いが強いのですが、なかなかお見せできないので、楽しみにして欲しいですね。

映画情報どっとこむ ralph 最後に、

菅井;初めてのドキュメンタリー映画。楽しみと緊張です。『僕たちの嘘と真実』と言うタイトルですが、私たちの不器用ながら支え合ってきた日々とか、作品にかける情熱とか、一生懸命歩んできた日々、笑顔には嘘偽りはないんじゃないかと思います。正解を探しながら模索していった日々の一頁一頁を楽しで、のぞいていただければ。感想待ってます!

と力強いコメント。

監督:『僕たちの嘘と真実』刺激的なタイトルですが、暴露するとかの意味ではなく、フィクションとドキュメンタリーという意味で使っています。身近で観ていて、支え合っているグループだなと。映画から見て取れる自分なりの真実を観ていただけたらなと思います。

と締めました。

『僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46』

9月4日(金)全国ロードショー

公式サイト:
2020-keyakizaka.jp

<イントロダクション>
2015年8月に結成され、翌年4月に『サイレントマジョリティー』で鮮烈なデビューを飾った欅坂46。
強烈なメッセージ性が込められた歌詞の世界観を、独創的なクリエイティビティと圧倒的なパフォーマンスで表現して、瞬く間に日本中を熱狂させた。昨年9月に初の東京ドーム公演2daysを成功させて迎えた2020年。
絶対的なセンターだった平手友梨奈が突然の脱退――。
5年目へ突入したグループはこの後どうなっていくのか? 多くの人がその動向を見守る中、7月16日に開催された配信ライブ『KEYAKIZAKA 46 Live Online, but with YOU!』 で“ひとつの決断”を下した。

「欅坂46は5年間の歴史に幕を閉じます」

この激動のなか、そのすべてを収めたドキュメンタリー映画がついに公開する。
監督は映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』、『パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE』や乃木坂46『おいでシャンプー』、『いつかできるから今日できる』MVなど珠玉の映像作品を手掛けてきた高橋栄樹。欅坂46と真正面から向き合い、今まで映像化されてこなかった数々のライブパフォーマンスを再編集し、多くのメンバーやスタッフの証言を積み重ねていく。さらに、本映画の公開が延期された4月以降の活動も追加撮影を続け、グループの最新状況を映し取っている。
射抜くような目つき。躍動する身体。控えめな仕草。一筋の涙。喜びと苦しみ。“伝えること”に対してストイックなまでに追求してきた彼らたちは、いったいこの5年間何と戦っていたのだろうか。これは、アイドルという枠には収まらない“表現者”たちの伝記映画であり、純粋でエモーショナルな音楽映画である。美しい映像と迫力のある音楽、そして予定調和をことごとく崩していく彼らたちの物語を最後まで見届けてほしい。

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企画:秋元康 監督:高橋栄樹
製作:今野義雄 大田圭二 秋元伸介 安齋尚志 エグゼクティブプロデューサー:上田太地 企画協力:石原真 磯野久美子
プロデューサー:澁澤匡哉 上野裕平 竹下孝 協力プロデューサー:江原慎太郎 宣伝プロデューサー:菊地智男 撮影:上池惟孝 編集:伊藤潤一 
音楽:大坪弘人 制作担当:瀬戸俊介 
制作:VISUALNOTES  製作:Seed & Flower 
東宝 Y&N Brothers NHKエンタープライズ
配給:東宝映像事業部
©2020「僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂 46」製作委員会

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