映画情報どっとこむ ralph 毎熊克哉・武田梨奈W主演の世界16冠映画『いざなぎ暮れた。』が公開されるや、映画業界の著名人から絶賛のコメントが続々と到着。

いざなぎ暮れた。
今回コメントを寄せたのは、「地雷を踏んだらさようなら」や「長州ファイブ」の映画監督・五十嵐匠や映画版「名探偵コナン」シリーズやアニメ映画版ゴジラ「GODZILLA」3部作の映画監督・静野孔文、「そこのみて光輝く」や「詐欺の子」の脚本家・高田亮ほか著名人。

五十嵐匠(映画監督) コメント
「かつてあった、そして今なおある日本の風土の中で過去を背にした男と女が泳ぐ。
その浄化されてゆく様は、繊細で鮮烈だ」

静野孔文(映画監督) コメント
「80分に込められた様々な愛の形…
緩やかなフィルムの流れが、美しい景色と相まって、時と金に追われる事の虚しさを寛雅に伝える。
松江に訪れたくなる作品である」

高田亮(脚本家) コメント
「カッコつけの男が見栄のために駆けずり回り、親の思い出を金に変えようとした時、土地の神様が彼を止めた!
毎熊克哉と武田梨奈のカップルが愛らしい、良心を信じる映画!」

今村繁(映像作家) コメント
「ユーモアと優しさと狂気が共存する。笠木監督の演出を刮目!」

山口雄也(映画監督) コメント
「“ご当地映画”や低バジェット作品とあなどってはいけない。その域を遥かに越えている。このような作品が多くの人に観られることは日本映画を豊かにする一歩だ。毎熊克哉と武田梨奈の掛け合い、地方でスカウトしたキャストに至るまで監督の細やかな演出に脱帽する」

富澤昭文(映画監督) コメント
「神宿る地でオレオレ詐欺。日本の原風景を失踪するダッジ・チャレンジャー。ギャルにホストにバアちゃんに神さま。神話の舞台ですべての異物が融合し、V8エンジンが神々の鼓動となって鳴り響く頃には、彼らの戯れが神事の一部にすら見えてくるのだ。
出雲の國には誰の目にも触れてはならない神事があるというが、この映画、必見!」

河野智典(俳優) コメント
「笠木監督が近年撮られる、ハートフルでドキドキしてちょっとクスッとなれる、こんな作品が大好きです。笠木監督が、限られた時間、限られた予算の中で200%の力で臨んだであろうことが画面の端々にまで滲み出ていて感動しました。」

映画情報どっとこむ ralph また、3月21日(土)に緊急実施された無観客舞台挨拶の映像が公開となりました。

映画情報どっとこむ ralph 『いざなぎ暮れた。』

松江東宝5、テアトル新宿にて公開中

物語・・・
“神様に一番近い港町”へ弾丸旅行してきた、新宿の男と女。崖っぷちの男は、強引に連れて来た金髪の恋人に、旅の本当の目的を隠していた。…それは、実の親戚に“オレオレ詐欺”をすること。しかし12月3日は、聖なる岬にとって特別な意味を持つ日。 町を冒涜するかのような2人の道程は、地元の若人と東京のおっかない半グレを巻き込み、思いがけない方向へと舵を切る。弾丸のように進む、スリリングな展開と、神話が息づく島根の詩情、エッジの効いたブラック・ユーモア、不器用な純愛が奇跡の配合で混ぜ合わさり、予想外のカタルシスへと爆走する。
映画「いざなぎ暮れた。」ポスタービジュアル

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毎熊克哉  武田梨奈
青山フォール勝ち(ネルソンズ) 岸健之助(ネルソンズ) 和田まんじゅう(ネルソンズ) 小池澄子
脚本・監督・編集:笠木 望 
製作:泉正隆 エグゼクティブプロデューサー:新田敦生 
プロデューサー:覚野公一 森田耕司 現地プロデューサー:住吉裕 岩成優子
ラインプロデューサー:矢加部英達 撮影監督:原俊介 製作:「いざなぎ暮れた。」製作委員会 
制作:レフトハイ 配給・宣伝:吉本興業 ©︎2018 「いざなぎ暮れた。」製作委員会 
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