映画情報どっとこむ ralph 『シティーハンター』の北条司先生が初総監督となり、 実写映画『エンジェルサイン』を製作します。

映画『エンジェルサイン』
本作は、「週刊少年ジャンプ」時代に北条先生と『キャッツ♥アイ』『シティーハンター』を作り上げ、653万部という史上最高の雑誌発行 部数を記録させた、ジャンプ5代目編集長である堀江信彦さんが、世界に漫画の才能を求め、後進の育成にあたるため開催して いる「言葉の壁」を取り払った世界最大級の漫画オーディション「サイレントマンガオーディション」。

この度、製作される実写映画『エンジェルサイン』は、世界108の国と地域から寄せられた「サイレントマンガオーディション」 作品6888編の中から選び抜かれたアジア・ヨーロッパの受賞作品を実写化。

北条先生が描き下ろしたオリジナルの「プロローグ」、「エピローグ」を加えて構成された長編オムニバス映画です。

この「プロローグ」、「エピローグ」は、各作品をつなぐ重要な 役割を果たしており、総監督を務める北条先生、自らが初めてメガホンを取っております。本作は、全編を通してセリフを用いず、映像と音楽のみでストーリーが展開していくため、言語や国境を超え、世界中の人が共感できる内容となっています。

映画情報どっとこむ ralph そして、本作の主演で「プロローグ」と「エピローグ」のキャストとして、女優としてだけでなくミュージシャンとしても活躍している 松下奈緒さん。

松下奈緒(アイカ役)さんからのコメント
初めて台本を頂きまず驚いたのは台詞が一言もなく、絵コンテ だったことです。 しかも、その絵コンテは北条先生が描き下ろされた絵コンテでし たのでとても感激しました。 サイレントムービーもチェロ演奏も初めての経験でしたので、 撮影はとても濃厚に感じました。台詞がないのでディーンさんと その場に合った台詞でお芝居をしていたので、とても良い緊張 感がありました。 言葉や文化が違っていても、主人公と同じ気持ちになれる。 そう改めて感じられた撮影現場でした。 美しい音楽も合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです。

日本だけでなくアジアでも積極的にライブを行なうと同時に俳優としても活動するディーン・フジオカさんの出演が決定しました。

ディーン・フジオカ(タカヤ役) さんからのコメント
北条先生はサングラスがすごく似合うと思いました。あんなにデ ィレクターズチェアーに座って、サングラスが似合う監督はウォン・ カーウァイか北条先生じゃないでしょうか(笑)。そういうハード ボイルドなビジュアルから想像できない柔らかさがあって、本当 に現場は自由でした。僕の世代の男の子だったら、冴羽獠み たいな男になりたいというボーイズドリームは、皆持っていたと思 うので、北条先生の作品の一部に参加させていただけるとのこ とで、すごく光栄です。

松下演じるアイカはチェリスト、ディーン演じるタカヤはピアニストという役柄。若き音楽家として同じ夢を追いかける 恋人を演じます。
映画『エンジェルサイン』

北条監督のもと、セリフがない物語に挑戦する2人の演技にご注目下さい。

映画情報どっとこむ ralph さらに、ティザー映像も公開となりました。

映画情報どっとこむ ralph 『エンジェルサイン』

公式HP:
https://angelsign.jp

公式twitter:
https://twitter.com/AngelSignMovie

映画『エンジェルサイン』
イントロダクション
チェリストのアイカとピアニストのタカヤ。 音楽家で恋人同士の二人は、「いつか二人の音楽で、世界中の人々を感動させたい・・・」 と、夢を追いかけていた。 アルバイトをしながら曲作りに没頭するタカヤと、彼を見守るアイカ。 しかし、「エンジェルサイン」というチェロとピアノの二重奏曲を作り上げた直後、タカヤは帰らぬ人 となってしまう。 アイカが、チェロのみで演奏する「エンジェルサイン」。やがて、その曲は世界に広まっていき・・・

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企画:堀江信彦 総監督 北条司
出演キャスト:松下奈緒 ディーン・フジオカ 他
製作: 「エンジェルサイン」製作委員会
©「エンジェルサイン」製作委員会

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