映画情報どっとこむ ralph 福山翔太 初主演、青春音楽ムービー『JK☆ROCK』が4月6日(土)が全国公開となりました!

この度、主演の福山翔大さんをはじめ山本涼介さん、小林亮太さん、熊谷魁人さん、DROP DOLLさん、六車監督が勢ぞろいし、初日舞台挨拶が行われました。

イベント後半にはイタリアで開催のウーディネ・ファーイースト映画祭コンペティション部門での本作の上映決定が発表されました!

映画『JK☆ROCK』初日舞台挨拶
日時:4月6日(土)  
場所:新宿バルト9
登壇:福山翔大、山本涼介、小林亮太、熊谷魁人、DROP DOLL(チヒロ、ユイナ、ユキノ)、六車俊治監督

映画情報どっとこむ ralph 見終えたばかりのお客様の前にDROP DOLLが歌う主題歌「シークレットボイス」に乗ってキャストと監督が登壇。

福山さん:初日舞台あいさつに土曜の朝からありがとうございます。短い時間ですがよろしくお願いします。

山本さん:本日初日、去年の夏撮影でやっと公開となり、凄く嬉しい気持ちです。この作品が羽ばたくように皆さんの力を貸してもらえたらと思います!

小林さん:人生初の公開初日舞台挨拶です。普段観に来るバルト9に立てて嬉しいです。

熊谷さん:映画公開楽しみにしていてうれしく思ってます。僕も初めての舞台挨拶で緊張しています。。

と、初々しいお二人!

DROP DOLL(チヒロ、ユイナ、ユキノ)さんは、現役高校生ですが堂々としたもの

チヒロさん:皆さんこにちは!!!お越しいただき本当にありがとうございます!!!この映画は、私たちの高校生活と青春をかけたので、バンドの熱い気持ちが伝わっていれば嬉しいです。

ユイナさん:お忙しい中、来てくださってありがとうございます。この映画を見て、感じ方はそれぞれだ思いますが、少しでも音楽に興味を持っていただけたり、皆さんの背中を少しでも押せていれば嬉しいです!

ユキノさん:バンドを結成してから、今日のこの日のために、どんなことも乗り越えて気ましたので、うれしいです!!!

と、元気ハツラツ!

そして、本作のメガフォンをとった監督は

六車監督:本日から全国公開です。親戚の方、知り合いの方に。宣伝よろしくお願いいたします!

と、ストレートな挨拶で舞台挨拶はスタート。

映画情報どっとこむ ralph 二人のJOEが出てくる本作、どちらのJOEが自分に近いか聞かれて・・・

小林さん:難しくないですか・・信念に向かっていく姿が印象的な福山さん海江田丈。

熊谷さん:僕も海江田君のほうが近いかな・・・僕も芝居に熱くなるタイプなので。

と2票はいると・・・落ち込む山本さんはDROPDOLLに

山本さん:どっちが好きかでもいいよ!

チヒロさん:ガチのですか!?ええええ。海江田丈!です。バンドに対して熱いところですね!好きだからこそこだわるので、DROPDOLLと似てると思います。

と3対0。

福山さん:不完全なほうがいいのかな~。俺の役わがままだからね。

と、気を遣う山本さん。

新元号に踏み出したいのは・・・

福山さん:完成披露から時間たってないので・・・

山本さん:僕は、前回と同じ、一人暮らし!まだしてないので。

監督:インドまだ行ってないからね。令和に持ち越します。

福山さん:変わらず、日々挑戦で!

映画情報どっとこむ ralph 今回嬉しい発表
イタリアで開催のウーディネ・ファーイースト映画祭コンペティション部門での本作の上映決定が発表されました!

福山さん:日本で作られたものが、イタリアの方にどう届くのか・・監督行かれるのですが(ハイ)

一同:行きたい!!!!

山本さん:同外国の方がリアクションをとるのか、違うのかなと。その場にいたいですね・・・。スケジュール開けますよ。

監督:賞のことはあまり考えずに、おもしろい映画を作りたいなと思って創ったのでありがたいなと思います。

映画情報どっとこむ ralph また、新たな門出となる新学期シーズンに、踏み出せない一歩をくれる本作にちなみ、会場のお悩みを直接解決ということで!

Q:学生時代にやっておいたほうがいいこと、また後悔は?

福山さん:高校時代友達と遊んでなかったので、それだけは公開してます。時間のある時は遊んだほうがいいです!堂々回とか呼ばれなくなりますから。

と、衝撃告白。一方、真逆な山本さんは、

山本さん:遊び過ぎてたんで。高校生の時の特権は制服。制服デートとか。制服ディズニーはやっておいた方がいいです。

DROPDOLL:制服ディズニーは行きたいですね。連射してJUMPとか。

最後に・・

福山さん:映画は人に届かないと始まりません。映画を大きくするためにも、身近な方に伝えて欲しいです。是非、『JK☆ROCK』拡めてください!また初主演映画の初日舞台挨拶で、こういう機会は僕の人生の中で最初で最後なので、この景色を目に焼き付けて、今後も俳優人生を頑張っていこうと思います。本日はありがとうございました! 

で、お客さんと一緒にフォトセッション

JK☆ROCK

4月6日(土) 新宿バルト9他 全国ロードショー

Jkrock-movie.jp
公式Twitter:
@jkrock_movie


物語・・・
まっすぐな音が、踏み出せない一歩をくれた
二人の「JOE」を中心に結成した大人気ロックバンド「JoKers」。人気絶頂の中での突然の解散から1年後、「JOE」(山本涼介)は米デビューを果たし、もう一人の「JOE」・海江田丈(福山翔大)は解散をきっかけに音楽をあきらめ、別の道を進もうと大学で退屈な日々を過ごしていた。丈ともう一度音楽をやりたいJoKersのメンバー・晴信、昴に相談されたロックカフェオーナー・照雄(西村まさ彦)は、思い付きで初心者女子高生バンド「DROP DOLL」を結成させ、丈に指導させることで音楽への情熱を取り戻させようとする。突然バンドを組むことになった桜、真緒、リナの3人は、丈の厳しい指導に反発しながらも音楽の楽しさに夢中になっていく。そんな真っ直ぐな彼女たちを見ているうちに、徐々に音楽への想いがよみがえる丈。しかし、彼女たちの初ステージが目前に迫った時、帰国した「JOE」が現れ、JoKers解散の本当の理由が明らかになる―。

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福山翔大 山本涼介 小林亮太 熊谷魁人
早間千尋(DROP DOLL . チヒロ) 結 那(DROP DOLL . ユイナ) 三宅ゆきの(DROP DOLL . ユキノ)
吉本実憂 金井勇太 橋本マナミ 若旦那 吹越 満
本田博太郎 / 高島礼子 / 西村まさ彦
監督:六車 俊治  脚本:谷本佳織 音楽:遠藤浩二 音楽指導:横川雄一
主題歌: 「シークレットボイス」(DROP DOLL)徳間ジャパンコミュニケーションズ

製作総指揮:影山龍司 プロデューサー:岩城レイ子 プロダクション統括:木次谷良助
制作協力:東映東京撮影所 配給・宣伝:ファントム・フィルム 宣伝協力:マンハッタンピープル 音楽協力:デビュン
製作:KAGEYAMAJUKU ENTERTAINMENT
c2019「JK☆ROCK」ビジネスパートナーズ

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