映画史に残る名作ホラー映画『チャイルド・プレイ』(1988)を基に、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のプロデューサーコンビ、セス・グラハム-スミスとデヴィッド・カッツェン・バーグが手がけた新たな『チャイルド・プレイ』が7月19日(金)に全国公開となります!
この度、殺人人形“チャッキー”の声を演じる声優が、『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られる名優マーク・ハミルに決定いたしました。 現地時間3月30日に、アメリカ・カリフォルニア州アナハイムで開かれている、コミック&SF&ファンタジーのコンベンション”ワンダーコン”内で行われた『チャイルド・プレイ』のパネル・ディスカッションで、今作で新しく現代に甦った殺人人形”チャッキー”の声優を名優マーク・ハミルが演じることがサプライズ発表されました。 |
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マーク・ハミルは、大ヒット映画『スター・ウォーズ』シリーズの映画史に残るキャラクター、ルーク・スカイウォーカー役で世界的に知られる名優。俳優として活躍する傍ら、声優としてはアニメ版「バットマン」では、シリーズのアイコン的悪ヴィラン”ジョーカー”の声を務め、その怪演ぶりは賞賛の的となり、今も語り継がれています。 今回、マーク・ハミルが出演することが決まったことに、本作のプロデューサーであり『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』でも製作を務めたデヴィッド・カッツェンバーグは「映画史に残るアイコニックなキャラクターの新作に、彼が参加してくれとてもラッキーだ」と興奮を抑えきれず。また、マーク・ハミルは自身のSNSで、“チャッキー”役の決定を発表する映像をアップし、 Instagram: 「新しい『チャイルド・プレイ』で、チャッキーの声を誰がするのか予想しているなら、それは今あなたが見ている私です。新作を皆に届けるのが待ちきれません。今まで誰も観たことが無いような作品になっています。忘れないで、彼はただのおもちゃじゃない、あなたの親友です」 と、不敵に笑うマークの姿はSNS上でも大きな話題となっています。 |
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21世紀の最新技術が詰まった”バディ人形”を手に入れる少年アンディ役には『アナベル 死霊館の人形』(14)、『ライト/オフ』(16)などのホラー映画に次々出演し脚光を浴びている新鋭ガブリエル・ベイトマン、少年アンディの母親役には人気TVドラマシリーズ「レギオン」で知られる女優オーブリー・プラザ、監督にはポラロイドカメラをテーマにしたホラー『Polaroid』(原題)でコアなホラーファンから大きな注目を集めたラース・クレヴバーグが大抜擢!
日本でも空前のスマッシュヒットを飛ばしたことが記憶に新しい、ホラー映画史上No.1ヒット作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のプロデューサーコンビ、セス・グラハム-スミスとデヴィッド・カッツェン・バーグが、再び傑作ホラーを現代に蘇らせ、新たな”死の遊戯”に世界が震え上がる。 あなたは、最新技術を手に入れ凶悪な進化を遂げた史上最恐の”殺人人形”がおくる恐怖に耐えられるか。
公式サイト: 公式Twitter: |
監督:ラース・クレヴバーグ
製作:セス・グラハム-スミス、デヴィット・カッツェンバーグ(『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』)
脚本:タイラー・バートン・スミス
出演:オーブリー・プラザ、ガブリエル・ベイトマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー
全米公開:6月21日(金) ■原題:CHILD’S PLAY ■配給:東和ピクチャーズ
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