世代や国を超えて愛され続ける冬ラブソング中島美嘉の「雪の華」が、登坂広臣さん・中条あやみさんで、大人のラブストーリーとして映画化! 2月1日(金)より全国ロードショーとなりました! その公開を記念して2月2日(土)に、舞台挨拶が行われ、登坂広臣さん、中条あやみさん、橋本光二郎監督が登壇しました。1年前の記憶を想い起こし、撮影を振り返るエピソードを語り、中条あやみさんは、来る2月4日が22歳の誕生日ということで、登坂広臣さんからサプライズで誕生日のお祝いが! さらに葉加瀬太郎のバイオリン演奏「Happy Birthday~」でプレゼントも!
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「雪の華」がかかる会場の客席後方から、登坂さんと中条さんが登場すると割れんばかりの歓声が!
登坂さん:無事に公開を迎えることができました!特別な日になりました。 中条さん:昨日の初日からたくさんの方に観たよ!と声をかけていただいて。幸せだなと思っています。 橋本監督:ただただ感動です。映画をみんなで頑張って創って、伝えたかったことが皆さんに良く伝わっていたら嬉しいです。皆さんの背中を優しく推す映画になっていればと思います。 と、それぞれ一言ご挨拶。さらに 登坂さん:去年のちょうど今頃フィンランドでクランクインして。撮影が終わってから昨日・今日を迎えるまでの中で活動していましたが、心にずっと残っていたので、今日の日が来て安心しています。僕らの気持ちが皆さんへ、こうしてお渡しできたのかなと嬉しいです。 中条さん:公開は少し寂しい気もしますが、皆さんに観ていただいて、勇気がわいたって言ってもらえたりして、多くの方たちに影響を与えるような作品になっているようで嬉しいです。 橋本監督:寒い時期にクランクイン。1年という単位が重要な話。1年は長いような短いような。それだけの時間をかけて作り上げて。現場で頑張って、そのあと編集して、1年間で何百人が携わって完成して。でも99%。後の1%はお客さんに観ていただいて初めて完成で。今日初めて雪の華が完成したんだなと感動しています。 |
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劇中冬のフィンランドで遭難?って思えるほどの雪の中で疾走している登坂さんに関して
登坂さん:大変でした。東京のシーンも走ってますし、フィンランドでも寒い中、走らされて。カットの声が聞こえないので、ずっと走っていて。走り続けていたら、スタッフが走ってきてくれて。 と、エピソードを話すと! 中条さん:監督の声が小さいからです! と監督に突っ込み! どうやら監督は、優しい感じで、指示の声を出すので聞こえないことが多かった模様。 監督:走ってもらったのは、あれは半分趣味です! という監督に 登坂さん:悪趣味です! ときっぱり! 監督:体を使うことで、思いのベクトルが見えるようにしたかったんで。心が動かされるような感じにしたくて。あれはすごく必要だったんです。 と思いを話す監督。(ネタバレなのでだいぶ端折ってます。) |
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赤いオーロラを見ると奇跡が起こる。がKEYになっている本作。自身のジンクスを聞かれ
登坂さん:靴は左足から履く。 中条さん:初詣は絶対する。けれど御籤はひかない! 平成最後。三か月内でやっておきたいことは? 登坂さん:スカイダイビング! 中条さん:雪の華ーって叫びながらね。私もスカイダイビング!やりたい! 橋本監督:じゃースカイダイビング。 どうやら、祈願スカイダイビングがありそう?な気配に。 |
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役に似ている部分は
中条さん:登坂さんよく言われるので、喜怒哀楽がはっきりした天真爛漫なところ。 登坂さん:・・・ ここで、登坂さん無言で退場に、戸惑う中条さん。 再び現れた登坂さんの手には花束!
登坂さん:お誕生日おめでとう! と、2月4日22歳のお誕生日の花束プレゼント!
と、驚いてくれるかわいらしい中条さん ここで、サプライズ第2弾で、劇中音楽担当の葉加瀬太郎さんが海外からビデオレター なんと、バイオリンで「HappyBirthday」をプレゼント。 中条さん:凄い!豪華!ありがとうございます。一生忘れられない誕生日になりました。 とお喜びのご様子。 |
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最後に・・・
中条さん:この映画は二人の話ではありますが家族の話でもあります。自分の大切な家族を抱きしめてあげてください。 登坂さん:内容は、皆さん一人一人が受け取って、持って帰ってくれたらと思います。沢山感じてくれたらうれしく思います!
『雪の華』 公式サイト: 公式Twitter: #雪の華 <STORY> |
<CAST & STAFF>
登坂広臣 中条あやみ
高岡早紀 浜野謙太 箭内夢菜 / 田辺誠一
主題歌:中島美嘉「雪の華」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
監督:橋本光二郎 脚本:岡田惠和
音楽:葉加瀬太郎
製作:映画「雪の華」製作委員会
企画・制作プロダクション:エー・フィルムズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
c2019映画「雪の華」製作委員会