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2019年…新たなディザスターパニック大作が日本上陸!!
アメリカで使用されるハリケーンの強さを表すレベルは5段階。 記録的な大災害の最中発生する強盗事件、しかも強奪金額たるや日本円にしておよそ600億円以上で、災害も犯罪も桁違いのスケール!! 『ワイルド・ストーム』2019年1月4日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショーとなります! 主演を務めるのは、ジョイ・ディヴィジョンのフロントマン・イアン・カーティスの生涯を描いた『コントロール』(08)で注目を浴びたトビー・ケベル。 近年は『猿の惑星』シリーズや『キングコング:髑髏島の巨神』(17)で作品の命とも言えるコングといったモーションキャプチャーにも挑戦する多才な彼が、超巨大ハリケーンのなか悪党に立ち向かう気象学者のウィルを演じる。 さらに『96時間』シリーズでリーアム・ニーソンの娘を演じたマギー・グレイス、『ウィッチ』(17)のラルフ・アイネソンら豪華キャストが集結! 監督を務めたのは『ワイルド・スピード』(01)、『トリプルX』(02)などのアクション大作で遺憾なく発揮してきた名匠ロブ・コーエン。 『ジオストーム』(18)、『タイタニック』(97)など錚々たる作品を手がけてきた特殊効果のスペシャリストたちを従え、圧倒的迫力に満ちた映像表現で、ディザスター・パニック・ムービーの傑作にして、新たなクライム・アクションの怪作を見事に結実させた! この度本作メイキング映像到着しました!
今回到着した映像は『ワイルド・スピード』でその名を轟かせた名匠ロブ・コーエン監督が描く、ディザスター・パニック・ムービーのメイキング映像となる。『ワイルド・スピード』シリーズの生みの親ともいうべき、ロブ・コーエン監督は本作の見所について“アクションシーン”だと明かす。「スタントマンを使っていない。実際カメラの前で嵐を作ったんだよ。CGなどには頼ってない、本当に嵐が存在したんだ。モンスターと戦っている様な感覚を観客に味わってほしんだ」と語ると、ド迫力なアクションシーンの撮影風景と共に、手作業で嵐が作られていく瞬間が捉えられている。 武装集団のリーダー・パーキンス役を演じたラルフ・アイネソンは「観客は多くのシーンがCGだと誤解するに違いない。ロブの指示で実際に演じて撮影したと思わないだろう」と、監督の発言が事実だと証言。リアルな嵐を再現するために、叩きつけるような雨、時速160キロの風、そして連日16時間の撮影に耐えることになったと辛い経験を明かしてくれた。さらに本映像では特殊効果で大量の雨を降らせている様子や、『ワイルド・スピード』に匹敵する度肝を抜くカーアクションの撮影裏側が捉えられている。 『ワイルド・ストーム』 公式サイト: 【あらすじ】 |
キャスト:
トビー・ケベル『キングコング:髑髏島の巨神』『猿の惑星:聖戦記』、マギー・グレイス『96時間』シリーズ、ライアン・クワンテン『ハイネケン誘拐の代償』、ラルフ・アイネソン『ウィッチ』『レディ・プレイヤー1』、メリッサ・ボローナ『アクト・オブ・バイオレンス』、ベン・クロス『スター・トレック(09)』、ジェームズ・カトラー【スタッフ】
監督:ロブ・コーエン『ワイルド・スピード』『トリプルX』
脚本:スコット・ウィンドハウザー、ジェフ・ディクソン
撮影:シェリー・ジョンソン『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』
編集:ニーヴン・ハウィー『バイオハザード』シリーズ/音楽:ローン・バルフェ『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』
2018年/アメリカ/英語/シネマスコープ/DCP5.1ch/104分/字幕翻訳:金澤葵/レイティング:G
配給:クロックワークス
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