俳優・濱田岳の新たな挑戦! 初の全編英語のアメリカ映画主演で新境地を開拓! 『サケボム』が、5月24日(土)より新宿シネマカリテほか、全国順次ロードショーと決定したそうです。 突然別れを告げて帰国してしまった恋人・オリビアを追いかけ、生まれて初めてやってきたアメリカで、思いがけず始める最悪にひねくれ者のいとこ・セバスチャンとのふたり旅。 凸凹コンビが、ぶつかり合いながらも互いにありのままの自分を見つめ直す姿をコメディタッチに描き、観た人だれもが明日もちょっとガンバレる青春“ほろ苦”ロードムービー。 |
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ワールドプレミアを行ったSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)映画祭2013のシニア・プログラマ―のJarod Neece(ジャロッド・ニース)は、賞賛のコメントを寄せています。 ジャロッド:『サケボム』はほんとうに楽しくて、ハートに溢れた作品。選考委員たち全員が、全編を通して役者たちの素晴らしいパフォーマンスを堪能した。将来有望な才能が新たに誕生したと感じている。 更にLAアジアン・パシフィック映画祭2013で最優秀脚本賞を受賞、そしてサンディエゴ・アジアン映画祭2013では同映画祭に出品されていた『横道世之介』や『中学生円山』をおさえ、最優秀作品賞を受賞するなど、本作がデビュー作となるサキノジュンヤ監督の本拠地アメリカにおいて高い評価を得ているそうです。 |
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俳優・濱田岳さんは25歳にして70本映画に出ているつわものですが。
監督のサキノジュンヤって誰!?って感じですよね。 結構映画通には知られている存在のようです。 |
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いよいよ日本に逆上陸します
『サケボム』 5月24日(土)より、 ★公式HP http://sake-bomb.com/
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『サケボム』原題:SAKE-BOMB
【作品概要】
この旅が終わるとき、それは僕らのスターティングオーバー。
創業300年の伝統を誇る酒蔵の次世代を担う純朴な青年・ナオト。
ある日、突然の別れを告げていなくなってしまった恋人・オリビアをあきらめきれず、一途に彼女を追いかけて、生まれてはじめてアメリカにまでやってきた!
唯一の頼りにしてやってきた叔父さんは、いとこのセバスチャンが助けてくれると言うが、ひねくれ者の彼が素直にそうするわけもなく…。思いがけず始まった何もかもが正反対のふたりの旅は、ロサンゼルスからサンフランシスコへと西海岸ルートをひたすら北へ。
最初こそギクシャクしていた2人だったが、旅を通して、ナオトの存在は、コンプレックスのかたまりだったセバスチャンのささくれだった心を癒していく———。
果たして2人の珍道中の結末は? そしてナオトの想いは届くのか!?
出演:濱田岳、ユージン・キム、マーレン・バーンズ、渡辺裕之 / でんでん
監督:サキノジュンヤ
脚本:ジェフ・ミズシマ
配給:ピクチャーズデプト
2013年/アメリカ=日本/カラー/82分/1:2.35/5.1ch/英語・日本語字幕/原題:SAKE-BOMB
©2013 pictures dept./Sake Bomb Films,LLC