映画情報どっとこむ ralph テレビ放送から12年―。2017年秋より開幕した『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の第2弾、『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が、11月10日(土)より全国公開されました!

本作で描かれるのは、幼い頃に父をなくしたアネモネの魂の軌跡。

監督・京田知己、脚本・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一のオリジナル・スタッフが集結。さらに、ニルヴァーシュのオリジナルデザイナーである河森正治が新メカニック“ニルヴァーシュX”のデザイナーとして参加しています。

本作は、11月10日より全国107館で公開され、中規模公開の中、スマッシュヒットを飛ばしており、SNS上でも話題沸騰!

映画情報どっとこむ ralph この度、本作の重要なシーンで“あの“「Ballet Mécanique」が挿入歌として使用されていることが明らかになり、さらには新映像を含むMVが解禁となりました!

京田知己監督が手掛けるエウレカシリーズは、音楽も大きな魅力のひとつ。TVシリーズが放送された際には、物語のサブタイトルに たびたび名曲の曲名がつけられており、そのサブタイトルの一つが、TVシリーズ第48話の「バレエ・メカニック」です。

これは、坂本龍一が1986年に発表した「未来野郎」というスタジオアルバムのリード曲「Ballet Mécanique」からとられたもの。

アネモネの独白から始まる演出が印象的な第48話「バレエ・メカニック」では、それまでレントンとエウレカの敵として描かれてきたアネモネが、初めて本当の気持ちを吐露。そして後半、ドミニクがアネモネを救いに来るシーンはエウレカファンに圧倒的な人気を誇ります。

今回の劇場版では、この坂本龍一の名曲「Ballet Mécanique」を、アーティスト兼プロデューサーとして人気バンド「相対性理論」など数々のプロジェクトを手がけるやくしまるえつこと元電気グルーヴのメンバーで日本を代表するテクノミュージシャンの砂原良徳がタッグを組み、『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』のためにカバー!!このエウレカセブンと深い縁をもった楽曲が、劇中のどのシーンで流れるのか・・・!すでに劇場で聞いたファンは涙腺崩壊状態に!?そして、この「Ballet Mécanique」と本編映像によるミュージックビデオが完成!

映画情報どっとこむ ralph 『エウレカセブン』シリーズ最新作『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリーション』は大ヒット上映中です!

公式HP:
http://eurekaseven.jp/

物語・・・
まだ幼かったあの日。
父、ケン は幼いアネモネを残して戦いに赴き、そして帰ってこなかった。
ちゃんとお別れを言うことができなかったアネモネの小さな胸に深く残る後悔。
7年が経過した。アネモネは父が散った戦場――東京にいた。
人類の敵、7番目のエウレカ=エウレカセブンと戦うための組織・アシッドの一員として、アネモネには人類の希望が託されていた。そして、アネモネはエウレカセブンの中へとその精神を送り込む。アネモネがエウレカセブンの中で出会ったのは、ドミニクという青年と、エウレカという青緑の髪をした少女。
この出会いは何を意味するのか。そして、見え隠れするレントンという名の少年の姿。
アシッドに囚われていた謎の男・デューイは予言する。「お前たちが見ているエウレカセブンはエウレカセブンではない。偽りの神が創っては破棄した無数の不要な世界。いわばゴミの山だ」アネモネとエウレカが出会った時、全ての真実が明らかとなり、新たな世界の扉が開く――。

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キャスト:
小清水亜美、名塚佳織、三瓶由布子

監督:京田知己
脚本:佐藤大
キャラクターデザイン:吉田健一、藤田しげる、倉島亜由美
配給:ショウゲート
【主題歌】 「There’s No Ending」RUANN(TOY’S FACTORY) 10

©2018 BONES/Project EUREKA MOVIE

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