毎年冬の恒例映画「仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦」シリーズ(2009年~2015年)。
2016年からは「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」とタイトルを改め、その人気を不動のものとした本シリーズの最新作にして平成最後の仮面ライダー劇場版『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が遂に12月22日(土)に公開します。 「仮面ライダージオウ」におけるタイムジャッカーとは2068年の未来を支配する魔王・オーマジオウにかわる新たな王を擁立するため、過去へ向かい、その時代の仮面ライダーの変わりとなる“アナザーライダー”を作り出している。アナザーライダーが生まれることでその仮面ライダーの歴史は塗り替えられ、存在が消えてしまうのだ。 そして今回映画で登場するのはもはや「平成仮面ライダー」の歴史自体をすべて消し去ってしまおうとするスーパータイムジャッカー、ティード。“スーパー”の名の通り、仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ、仮面ライダービルド/桐生戦兎を圧倒的な力で窮地へと追い詰めます。 そのティードを演じるのは舞台「プルートゥ PLUTO」(18)や映画「曇天に笑う」(18)など2018年だけで舞台2本、映画2本、テレビドラマ5本と幅広いジャンルで活躍している実力派俳優、大東駿介さん。 |
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大東駿介さんからのコメントも到着!
大東さん:子供の頃夢中になって、仮面ライダーに憧れていた自分が平成最後の劇場版仮面ライダーに、しかもそんな憧れの対象の前に立ちはだかる存在として出られると思いませんでしたし、とても興奮しました。平成ライダーの歴史を消そうと目論む裏には、同時にクウガから始まった平成ライダーの風化しない存在感があるんだと思います。平成最後であり、過去作を知らない世代にははじまりのきっかけになる作品だと思います。 『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』 12月22日(土) ROADSHOW |
出演者:奥野壮、犬飼貴丈、東駿介他
「ジオウ&ビルド」製作委員会
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