第1作の『ゴジラ』(1954)が公開されてから64年。 現在までに国内で計29作品が製作され、第29作目にあたる『シン・ゴジラ』で、シリーズ累計観客動員数はついに1億人を突破し、邦画実写シリーズ作品での歴代最高記録を達成。 本日、世界で初めてとなる公式のゴジラグッズショップ「ゴジラ・ストアTokyo」がオープンから1周年を迎えました。 これを記念して、ゲストに「ゴジラ・ストア」名誉店長でもあるTHEALFEEの高見沢俊彦さんを迎え、「ゴジラ・ストアTokyo」一周年記念イベントを開催しました。 ゴジラ・ストアTokyo |
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世界で初めてとなる公式のゴジラグッズショップ「ゴジラ・ストアTokyo」がオープンから1周年を迎えたことを記念して新宿マルイアネックスにて開催されたイベントに、「ゴジラ・ストア」名誉店長でもあるTHEALFEEの高見沢俊彦さんが登壇しました。
<ゴジラ>との初めての出会いを 高見沢名誉店長:小学校2年生の時に父親と見た『キングコング対ゴジラ』(1962年)が初めてのゴジラでした! と振り返る高見沢は、2019年、<ゴジラ>が誕生から65周年を迎えることがMCから伝えられると、 高見沢名誉店長:そっかぁ。タカミーも65周年ですよ! と<ゴジラ>と同じ歳であると、しみじみ。 高見沢さんは自身が名誉店長にも就任している「ゴジラ・ストア」をよく利用しているそうで、 高見沢名誉店長:新商品をチェックして、欲しいものがあれば購入しています。 とコメント。 印象的な商品としては「シン・ゴジラテーブルこたつ」をあげ、 高見沢名誉店長:『シン・ゴジラ』が前面になっていたので、欲しくなって購入したんですが、こたつを使う生活をしていなかったので、一度も使わずにいます(笑) と明かすと、報道陣からは笑いが!!! 様々な商品がある中でもやはりフィギュアが一番のお気に入りのようで、 高見沢名誉店長:作品によって背びれの形が違ったりするので、そこを眺めているのが好きですね。 と語り、ゴジラへの愛がほとばしります。 |
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そして、この日は「ゴジラ・ストアTokyo」1周年を記念して、ハリウッドで活躍する日本人アーティスト・田島光二が描き下ろした新ビジュアルがお披目されると、 高見沢名誉店長:かっこいいですね。キングギドラ! とデザインに大興奮。 2019年に公開予定のハリウッド版映画『ゴジラ:キング・オブ・ザ・モンスターズ(原題)』についても、 高見沢名誉店長:予告編を見ましたが、楽しみですね!キングギドラは顔が3つあるので、どうしてもTHEALFEEに重ねてしまいます(笑) と、ユーモアを交えながら期待を寄せた。 またこの日は、高見沢名誉店長:のゴジラ愛が溢れるあまり制作したという激レアのギター“ゴジラ・ギター”もお披露目されることに。 高見沢名誉店長:『シン・ゴジラ』をモチーフにして約1年がかりで作りました。弾きやすいし、ずっと持っておきたいギターですね! と語る高見沢さんは、こだわりのポイントを 高見沢名誉店長:光物が好きなので、発光するようになっています。ステージでは暗転のときにすごく目立つんじゃないかと思います! と解説。 今後の使用予定については、 高見沢名誉店長:今年の武道館で弾けたらいいなと思っています。ただ、どの曲でこのギターを使うのかで迷っています(笑) と語り、商品化も前向きに検討していることを明かした。 最後に・・・、 高見沢名誉店長:『ゴジラ・ストアTokyo』1周年おめでとうございます。僕らTHEALFEEは今年で結成45周年です。やはり続けていくことが大事ですので、どんなときでも閉鎖しないで、このまま続けて欲しいですね。今後もグッズを買い続けていきます。 とお祝いのコメントをして、イベントを締めくくった。 イベント終了後には、抽選で選ばれた会員を「ゴジラ・ストア」名誉店長である高見沢が自らお出迎えし、プレゼントお渡し会が行われました。 |
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ゴジラ・ストアTokyo 場所:新宿マルイアネックス1F(新宿区新宿3-1-26) 営業時間:11:00~21:00(日・祝は20:30まで) |