この度、『スタンド・バイ・ミー』の巨匠ロブ・ライナー監督が『スリー・ビルボード』のウディ・ハレルソン主演で贈る、新たな政治ドラマ『LBJ ケネディの意志を継いだ男』が10月6日(土)より全国公開となります!
1963年11月22日。 ケネディ亡き後に大統領になった男は、それまで“誰にも注目されなかった南部出身の田舎者、ガサツで無礼な男”だった― “誰にも注目されなかった男”から突然<国を動かす男>になり、 激動の人生を歩んだLBJを演じるのは、近年『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリ』で注目を浴び、スパイダーマンの 続編『ヴィラン』に出演が決定しているウディ・ハレルソン! その驚愕事実とは、ウディの父チャールズ・ハレルソンは「元プロの殺し屋」で、テキサス州の判事 を殺害し終身刑で服役の後、獄中死。 更に、父親は生前「ケネディ大統領を暗殺したのは自分だ」と主張していた事が判明!(※後に発言は嘘だと発覚) 本作では、ケネディ暗殺直後に大 統領に就任したリンドン・B・ジョンソンを演じているウディ、きっと色々考える事があったはず…残念ながら映画の公式資料ではその件について触れられておらず、真意は分かりませんでしたが、 実は別の作品で同じジョンソン役のオファーを断っていた事をテレビ番組出演時に語っていました! ウディ:ロブ・ライナー監督からオファーが来た時は断れなかった。この作品に出演を決めたのは、 彼と一緒に仕事ができる事は大変光栄な事だと思ったからだよ。 と、ロブ・ライナー監督だからこ そジョンソン大統領役を引き受けたと話していた事が分かりました!ベテラン俳優のウディも名匠 の頼みは断れなかったようです! |
|
本作では、アカデミー賞を3度受賞した経験を持つ特殊メイクスタッフによって本人その者に変身!
他、アカデミー賞ノミネート俳優のリチャード・ジェンキンスや、ジェニファー・ジェ イソン・リー等、豪華な顔ぶれも出演します!ケネディ亡き後の予期せぬ大統領就任から、のしかかるプレッシャーと 先々の不安を跳ね除け、如何にして公民権法成立という偉業を成し遂げたのか。 『LBJ ケネディの意志を継いだ男』 10月6日(土)新宿シネマカリテ他にて全国順次ロードショー! 公式サイト: 物語・・・ |
主演:ウディ・ハレルソン『スリービル・ボード』
出演:マイケル・スタール=デヴィッド『クローバーフィールド/HAKAISHA』、リチャード・ジェンキンス『シェイプ・オブ・ウォーター』、ジェフリー・ドノヴァン『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲: サム・アックス 最後のミッション』、ジェニファー・ジェイソン・リー『ヘイトフル・エイト』他
監督:ロブ・ライナー『スタンド・バイ・ミー』
ⓒ 2016 BROAD DAYLIGHT LLC ALL RIGHTS RESERVED.