映画情報どっとこむ ralph 俳優のジェイク・ギレンホールが主演・プロデュースを務めた映画『ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた』の公開記念イベントが5月7日、虎ノ門のポニーキャニオン本社で行われ、フジテレビの山崎夕貴アナと先日結婚したばかりのお笑い芸人おばたのお兄さんがゲスト!

メジャー大作からインディペンデント作品まで、その卓越した表現力で幅広い役柄を演じ分けるカメレオン俳優ジェイク・ギレンホールが本作の主演・プロデュースを手がけることにちなみ、この日のイベントには、小栗旬のものまねでブレークした“日本のカメレオン芸人?”おばたのお兄さんが呼ばれたそうですが・・・・。

日付:5月7日(月)  
場所:ポニーキャニオン
登壇:おばたのお兄さん

映画情報どっとこむ ralph この日、司会者の呼び込みによってステージに登壇したおばたのお兄さんは、小栗旬になりきって登場。

会場には集まったおよそ20人の女子大生を見渡すと、

おばたのお兄さん:よく映画の舞台あいさつは大きな会場でやらせてもらっていますけど、この規模でイベントをすることは少ないですかね。今日はアットホームですね。

と笑顔。

「普段の小栗さんと違いますね」という司会者のツッコミにも

おばたのお兄さん:虎ノ門に来るまでに少しずつ小さくなったんです。

と付け加えて会場を笑わせた。

映画情報どっとこむ ralph 本作を鑑賞して、

おばたのお兄さん:主人公のジェフを演じたジェイクさんが本当にすばらしい演技でした。彼の苦悩というか葛藤がこちらにも伝わってきて、胸が痛くなるような演技だったのが良かったですね。

と感銘を受けたご様子

おばたのお兄さん:あとプロポーズのシーンでも『アイ・ラブ・ユー』と一言だけで伝えるんですよね。僕はそれを観て恥ずかしくなっちゃって。僕は妻に何と言ってプロポーズしようかと思っていて。結局『おばたのお嫁さんになってください』と言ったんですよ。『アイ・ラブ・ユー』と一言だけで伝えるジェフ。いろいろあって、『おばたのお嫁さん』で半スベりした僕。めちゃくちゃ恥ずかしくなりましたね。

と続けて、会場を大いに沸かせた。

左手薬指の指輪を報道陣に披露するなど、しあわせいっぱいの様子のおばたのお兄さんだったが、新婚生活について質問されると、

おばたのお兄さん:すれ違いというか、妻は毎日早起きしないといけないので、毎朝3時起きなんですよ。でもなるべく6時間は寝てほしいから、9時には寝てくれと言って。僕が帰るのはそれ以降になることが多いので、もう寝ているんですよね。それで僕は翌朝、8チャンネルをつけて、画面に向かっておはようございますというのが日常なんです。

と告白。

映画情報どっとこむ ralph そんな愛妻家ぶりをアピールするおばたのお兄さんだが、過去の浮気報道を指摘されるとちょっぴりタジタジに。

おばたのお兄さん:あの時は自分が完全にダメ男でしたから。これからはしっかりとした旦那としてやっていきますから。卒業させてください。まずは、妻のヒーローになれるようにがんばります!

と、この日はダメ男決別の意味を込めて、新ネタを披露することになった。

おばたのお兄さん:顔芸というか、この人に似ているんじゃないかと言われた人がいるので、(歌のお兄さんとして知られる)横山だいすけお兄さんをやってみたいと思います。

と切り出したおばたのお兄さんは、かつらを外してだいすけお兄さんの変顔を披露。

しかし主婦層に人気のだいすけお兄さんのものまねを女子大生相手に披露することで会場はポカーン。まさかのネタチョイスの間違いに思わず苦笑いのおばたのお兄さん。

妻のヒーローへの道はまだまだ遠い(!?)様子がうかがえた

映画の主人公とは違いヒーローとは認められなかったおばたのお兄さんだが、負けじと、5月病になった女性の新人社員を元気付けるという企画では、小栗旬さんが演じたドラマ「花より男子」の花沢類の「ま~きの」ネタを連発し猛アピールするも、そこでも不発に終わり、女子学生からのヒーロー認定は叶わないままイベントは幕を閉じましたとさ。

どうやら呼ばれた理由は、「ダメな僕だからの方に」かかっていたみたい。

映画情報どっとこむ ralph 映画『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~

は5月11日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

STORY
ボストンに暮らすジェフ・ボーマンは元彼女のエリンの愛情を取り戻すため、彼女が出場するマラソン会場に応援に駆け付けるが、ゴール地点付近で爆弾テロが発生。巻き込まれたボーマンは爆発で両脚を失ってしまう。意識を取り戻したボーマンは爆弾テロリストを特定するために警察に協力。ボーマンの証言を基に犯人が特定されると、ボーマンは一躍、“ボストンのヒーロー”として世間の脚光を浴びるが、彼自身の再生への戦いはまだ始まったばかりだった―。

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出演:ジェイク・ギレンホール(『ノクターナル・アニマルズ』、『ナイトクローラー』など)、タチアナ・マスラニー、ミランダ・リチャードソン、クランシー・ブラウン

監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン(『セルフィッシュ・サマー ホントの自分に向き合う旅』『スモーキング・ハイ』など)

脚本:ジョン・ポローノ
原作:ジェフ・ボーマン、ブレット・ウィッター著
配給:ポニーキャニオン
提供:ポニーキャニオン/カルチュア・パブリッシャーズ
PG-12
© 2017 Stronger Film Holdings, LLC. All Rights Reserved. Motion Picture Artwork
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