映画情報どっとこむ ralph コミック・アニメ・映画など様々なジャンルで絶大な人気を誇り“国民的コンテンツ”となった「名探偵コナン」。

先日、最新作である劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』も公開され、3日間で128万人動員、興行収入16.7億円を突破!

そんな「名探偵コナン」の世界観をベースに、科学捜査のプロセスを楽しく体験できる企画展『名探偵コナン科学捜査展 ~真実への推理(アブダクション)~』が4月18日(水)~7月8日(日)の間、江東区の日本科学未来館にて開催されます。

本展は、劇場版にも登場する人気キャラクター・安室透にフィーチャーし、現場の状況から毛利小五郎に容疑がかけられる等、今年の映画にも通じるオリジナルストーリーで、科学捜査について学びながら、事件の真相を解明していく参加者体験型の展示会となっています。


本日は、そんな本展の開催初日に先駆け“一日科学捜査官”に任命された銀シャリの鰻和弘と橋本直が、コナン君と共に、“事件現場公開式(プレス向け開会式)”を行いました。

この日は銀シャリがいつも着用している青ジャケットに加え、コナン君とお揃いの赤い蝶ネクタイ・眼鏡を身につけて参加し、まるでコナン君が3人並んでいるかのような??奇跡のコラボが実現!!

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鰻は、髪形をコナン君に真似てセットし、普段かけていない眼鏡をかける等、気合の入り具合を感じさせ、

橋本さん:青山剛昌先生が二人とも好きで、だから青ジャケットを着ていると言っても過言ではありません!

と念願がかなったことを喜びました。また、一足先に本展を体験した二人は

銀シャリさん:迷宮入りになりそうだったが、科学の力で解決できた!」

と大興奮。

鰻和弘(銀シャリ)
ここまで体験できる企画展は今までなかったと思います。本来は切ってはいけない「KEEPOUT」テープを切るのが、初のテープカット体験だったのですが、斬新でこんな機会めったにないと思います。「コナン」は青山剛昌先生の地元・鳥取県にある「ふるさと館」へ大阪から原付に乗って行ったことがあるくらい好きです。橋本は、眼鏡に青ジャケットという姿から「コナン君じゃん!」と言われていたこともあったので、念願かなったオファーで嬉しかったです。

橋本なお直(銀シャリ)
探偵事務所や喫茶ポアロにも行き、コナン君や安室さんの協力を得て、なんとか捜査してきました。僕は青山剛昌先生の他の作品も持っているくらいで、それで青ジャケットだと言っても過言ではないくらい大好きです。相方の鰻が、漫才などでスベった時に、スッと眠らせる麻酔銃が欲しいです。“マダムに溶け込む能力”と“何でもチャレンジできるスピリッツ”はコナン君に探偵として勝っている部分だと思います。


最後は、会場の入口に張り巡らされた事件現場でおなじみの“KEEP OUT”と書かれたバリケードテープをカットし、事件現場(=企画展)を公開しました!

その後、会場内にある毛利探偵事務所を再現したエリアでの囲み取材とフォトセッションが行われ、戦いたくない組織を聞かれた橋本さんが「よしもとです」と即答するなど、公開式は大いに盛り上がりました。

映画情報どっとこむ ralph 『名探偵コナン ゼロの執行人』

4月13日(金)より全国東宝系にてロードショー中

本作は東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、探偵であるコナンと公安警察が真っ向衝突するストーリーとなっており、 20作目『純黒の悪夢(ナイトメア)』に続き、私立探偵・黒ずくめの組織・公安警察のトリプルフェイスを使いこなす謎の男・安室透がメインキャラクターとして登場することが発表され、既に話題を呼んでいます!!

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原 作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監 督:立川譲
脚 本:櫻井武晴
音 楽:大野克夫
声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹 ほか
配給:東宝
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント

©2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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