映画情報どっとこむ ralph この度、本国アメリカ・NYタイムズ・ベストセラーリスト第1位を獲得し、全世界800万部のベストセラー小説「ワンダー」が実写版『美女と野獣』(17)の製作スタッフにより映画化!

本国・アメリカにて公開と同時にスマッシュヒットを記録した映画『ワンダー 君は太陽』が2018年6月よりTOHOシネマズ日比谷他にて全国公開となります!

主人公の生まれつき人と違う顔をもつ少年オーガストこと“オギー”を演じるのは、『ルーム』(15)で一躍世界中から注目を集めた天才子役ジェイコブ・トレンブレイ。

本作では中身は普通の男の子でありながら、外見に生まれつきの障がいを抱えるという難しい役どころを演じています。

母親のイザベル役には『プリティ・ウーマン』(90)『エリン・ブロコビッチ』(00)のジュリア・ロバーツ、父親・ネート役には『ミッドナイト・イン・パリ』(12)『マイ・ファニー・レディ』(14)のオーウェン・ウィルソンといった実力派俳優が脇を固めます!

そして、『ウォールフラワー』(12)で思春期の青年の揺れ動く心情を繊細なタッチで描いたスティーブン・チョボスキーが監督・脚本を務めました!

映画情報どっとこむ ralph 笑いあり涙あり、観終わった後、誰もがきっと幸せになれる最高にワンダーな物語が誕生しました!!

この度、到着したティザービジュアルでは、「10歳で初めて学校へ行ったその日から、僕のワンダーな旅が始まった。」と人と違う特別な顔をもつ主人公・オギーの心情を表現するキャッチと共に、宇宙飛行士のヘルメットを被り、リュックを背負う彼の周りにはイラストタッチの星や月が広がる。

これからの“ワンダーな旅”を予感させるティザービジュアルとなっております!

また、ティザービジュアルと共に今回、場面写真を4枚解禁!
1枚目は特別な顔のために周りから好奇の眼差しで見られてしまうオギーが妄想の中で、憧れの宇宙服を身にまとい、陽光が燦々と降り注ぐ中で両手をあげ、拍手喝采を受ける多幸感に溢れた一枚。

2枚目は登校日を迎え、一人学校に入っていくオギーを不安そうに見守る両親。勇気を振り絞って歩いていく息子を応援しながらも、守ってあげたくなる親心が垣間見える一枚。

Owen Wilson as “Nate” and Julia Roberts as “Isabel” in WONDER. Photo by Dale Robinette.

3枚目は、人目を気にしてヘルメットを被りながらも公園の遊具で仲睦まじく遊ぶオギーと姉のヴィアの姉弟の仲の良さがうかがえる一枚。
Jacob Tremblay as “Auggie” and Izabela Vidovic as “Via” in WONDER.

4枚目は思春期を迎えたヴィアが家族のことで悩んでいる中、優しく語りかけてくる同級生・ジャスティンとのツーショット。
Nadji Jeter as “Justin,” and Izabela Vidovic as “Via” in WONDER.

はにかみながら見つめ合う二人の恋模様を感じさせる一枚も。

映画情報どっとこむ ralph 喜びや不安、姉弟愛に恋の予感、温かく見守る家族の姿をそれぞれ劇中のドラマを予感させる

映画『ワンダー 君は太陽
原題:『Wonder
2018年6月よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

あらすじ
オーガストこと”オギー”はふつうの10歳の男の子。
ただし、“顔”以外は…。
生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同級生たちが徐々に変わっていく…。

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原作:R・J・パラシオ『ワンダー』ほるぷ出版刊
監督・脚本:スティーヴン・チョボスキー 『ウォールフラワー』
製作:トッド・リーバーマン デヴィッド・ホバーマン
出演:ジュリア・ロバーツ『プリティーウーマン』『エリン・ブロコビッチ』オーウェン・ウィルソン『ミッドナイト・イン・パリ』『マイ・ファニー・レディ』ジェイコブ・トレンブレイ『ルーム』ほか
配給:キノフィルムズ/木下グループ

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