成海璃子×池松壮亮×斎藤工の映画『無伴奏』の公式フォトブック書店発売&成海璃子サイン入りフォトブック販売!
現在公開中で、5月の韓国・全州国際映画祭への正式出品が決まった映画『無伴奏』。 成海璃子、池松壮亮、斎藤工の共演、矢崎仁司監督による公式フォトブックが、一部の公開劇場で販売されていますが、4月15日に書店でも販売されることになりました。 また同時に、フォトブックに収められている、成海璃子さん、池松壮亮さん、斎藤工さん、non-noモデルの遠藤新菜さんが海に浮かんでいる、本編で唯一のイメージシーンの場面写真を初解禁することになりました。 |
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さらに、研音公式ショップ「K-SHOP」でも予約受付が開始され、5月5日までにご購入いただいた方より抽選で20名様に成海璃子サイン入りフォトブックをお届けするそうです。
K-SHOP: 本フォトブックは、“クオリティの高い美術書的デザインで長く大切にお持ちいただくための本”をコンセプトに、1969年、激動の時代を再現した劇中の写真、オフショット、“衝撃”の写真を含め、映画の撮影期間中にスチールカメラマンの西永智成さんが撮ったスチールから使用する写真を選定しています。 |
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茶室前の成海璃子さん この後ね。映画観たかたはわかりますよね。 池松壮亮さんと斎藤工さんの着替えシーン。 |
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また、写真だけでなく、撮影中や撮影直後に行った、成海璃子、池松壮亮、斎藤工、矢崎仁司監督のそれぞれのインタビューと、原作の小池真理子と矢崎仁司監督の対談や、劇場で販売しているパンフレットには載っていない撮影日誌が収められています。
書名 映画『無伴奏』フォトブック 映画『無伴奏』 新宿シネマカリテほか全国ロードショー中です HP:mubanso.comtwitter:mubansou_movie
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1969年。日本中で学生たちが学生運動を起こす混沌とした時代に仙台の高校に通う多感な女子高校生の響子(成海璃子)。同級生のレイコやジュリーとともに、時代に流されて制服廃止闘争委員会を結成し、学園闘争を行っていた。そんな響子が気がかりな両親は仕事の都合で東京に引っ越すが、仙台の進学校に通う響子は、仙台の叔母のもとで過ごすことになる。
レイコに連れられ、初めてクラシック音楽の流れる喫茶店「無伴奏」へ足を運ぶ響子。そこで偶然にも渉(池松壮亮)、祐之介(斎藤工)、エマ(遠藤新菜)と出会う。この喫茶店では、好きな音楽をリクエストできるのか、バッヘルベルのカノンをリクエストする渉。響子は、席が隣り合わせになったそんな渉に興味を抱く。
ある日、大学での集会で怪我をして自分の甘さを痛感し、学生運動から離れた響子は、逃げ込んだ「無伴奏」で、渉たちと再会する。響子は、渉に逢うたびに強く惹かれていった。時に嫉妬や不安に駆られ、それでも熱い想いを渉に傾けていく。
だが、いつしか見えない糸が絡み始め、どうすることもできない衝撃に包まれていく・・・。
成海璃子 池松壮亮 斎藤工
遠藤新菜 松本若菜 酒井波湖 仁村紗和 斉藤とも子 藤田朋子 光石研
監督:矢崎仁司
原作:小池真理子『無伴奏』(新潮文庫刊、集英社文庫刊)
製作:重村博文/川村英己/西田宣善
プロデューサー:登山里紗/山口幸彦/楠智晴
脚本:武田知愛/朝西真砂
ラインプロデューサー:野村邦彦
撮影:石井勲 照明:大坂章夫
録音:吉田憲義 美術:井上心平
音楽:田中拓人 編集:目見田健
衣裳:宮本茉莉/江頭三絵
ヘアメイク:宮本真奈美
音響効果:佐藤祥子
助監督:塩入秀吾
制作担当:三浦義信
主題歌:「どこかへ」Drop’s(STANDING THERE, ROCKS / KING RECORDS)
配給:アークエンタテインメント
製作:「無伴奏」製作委員会(キングレコード/アークエンタテインメント/オムロ)
2015年/日本/カラー/16:9/5.1ch/132分/R15+
©2015 「無伴奏」製作委員会