11月5日(金)より劇場公開となり、初週のランキングでは邦画第1位(動員数・興行成績共に)を記録し前作対比177%の好スタートを切った『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』。
公開2週目を迎えてもその勢いは止まらず、11月13日~11月14日の国内映画ランキングにて、動員数・興行成績ともにシリーズ初となる総合第1位となった。現在までに全国184館で動員数40万人を突破しました。 そこで、11月18日には本作の“大ひっと”を受けて御礼舞台挨拶を実施!ナレーションを務めた井ノ原快彦さん、監督の大森貴弘氏、そしてとかげ、とんかつ、えびふらいのしっぽが登壇しました。 『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』大ひっと御礼舞台挨拶 オフィシャルレポート |
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えびふらいのしっぽ推しの井ノ原さんは、えびふらいのしっぽとの初対面に「こんばんは!小さいね~!」と可愛らしさにうっとり。井ノ原さんはエビフライのしっぽを食べる派だと話し、「残す人の気持ちがわからない、この形は愛おしいなあ!」とキュンキュンしていた。 しかし前回の舞台挨拶ではとかげ推しだったはず……。MCの指摘に井ノ原さんは「複雑な三角関係!」とタジタジで「今回の映画ではとかげに感情移入してしまったけれど、お二人を前にして複雑な気持ち。後でとかげさんの楽屋に挨拶に行きます」と両手に花ならぬ、両手に推しすみっコ状態で笑わせた。 そんな井ノ原さんはV6解散後初のイベント登壇。 本作は国内映画興行ランキング1位を記録し、動員数は40万人を突破中。公開初日に映画館で作品を観たという井ノ原さんは「映画の良さが子供たちの反応でわかりました。セリフがない分、観終わった後にみんなで想像して話し合う時間も楽しめるのがこの作品の特徴」と魅力を分析。大森監督も「書いてある言葉やセリフをお姉ちゃんが弟に教えながら見ている子供たちの姿もあったりして、そんな光景が微笑ましかった」と作品の広がりと反響を体感していた。 イベント中には主題歌を務めるBUMP OF CHICKENからのメッセージ動画も上映。 最後に大森監督は「ランキング第1位を取れてホッとしました。何度でも楽しんでもらえるように作った作品なので、これからもよろしくお願いいたします!」と映画のヒットに感謝を語った。井ノ原さんは「一人で観ても友達と観ても恋人と観ても家族と観ても、みんなで寄り添いたくなるような心温まる物語。二度三度と楽しんで観てくださいね」とロングランヒットを祈願していた。 この日は主題歌『Small world』を使用した新しいPVと新しいキービジュアルも発表された。 |
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『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』大ひっと上映中! あらすじ |
ナレーション:井ノ原快彦、本上まなみ
原作:サンエックス
監督:大森貴弘 脚本:吉田玲子 美術監督:日野香諸里 アニメーション制作:ファンワークス
主題歌:BUMP OF CHICKEN 「Small world」(TOY’S FACTORY)
配給:アスミック・エース
上映時間:65分
©2021 日本すみっコぐらし協会映画部