伝説のアーティスト、ジェームス・ブラウン。通称JB。その真実の姿を初めて映画化した
「ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男」 その公開を記念してJB Tributeを彩るのは日本のファンクミュージックシーンを引っ張る在日ファンクとロックやパンク、ファンクを飲み込んだオリジナル・ジャズでワールドワイドに活躍するSOIL&“PIMP”SESSIONSというJBをリスペクトして止まない2バンド!2マンライヴ&初セッションでジェームス・ブラウンの楽曲も演奏するライブが行われました。 JB Tribute LIVE |
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セッション前に 在日ファンクから浜野謙太さん、仰木亮彦さん、永田真さん SOIL&“PIMP”SESSIONSから社長ダブゾンビさんと元晴さんによる囲み取材が行われました。 元晴さん:映画観ました。丁度、自分のJBイベント企画で曲を書き起こしていたりした時で、構こうせ成を勉強した直後だったので、いちいち裏切る曲の凄さを痛感していたんです。歌詞とかタイトルとか映画の中でKEYワードとして出てきて曲にソウルがこもってるんで、我々もソウルを込めたいと思います。映画の感想は面白かったです。役者のソウルを全部つぎ込んでるんじゃないかと・・・ 社長さん:JBを聞き直して反復の中の昂揚感が神髄だと。心の底から高揚する時間を作りたいです。ハマケンと試写が一緒だったんですけど。泣いてましたよね。映画ですがJBのさまざまな伝説が誇張せず実際はこんななんだって描かれていて、音楽の教科書的になってますね。 浜野さん:JBしか好きじゃない。くらいで。こういうイベントに参加出来て光栄です。JB亡くなりきっかけで始めたバンドなので。。死ぬ気でやります。映画ですが、泣いてしまって立ち上がれなかったんですけど・・・・痛快なスピード感がかっこよくて、JBってそうだよなって思う映画でした。役者として歩き方、しゃべりJBで。演技素晴らしかったです。 永田さん:ライブ凄い楽しみです。 仰木さん:ソウルがファンクを生み出してるんだって映画を観て感じました。そこに生き様があってのファンクだなと。 |
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そしてSOIL&“PIMP”SESSIONSが」登場! お客さん巻き込んで凄い!! |
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この後に在日ソウルのライブ!!! JBと言えばこれ! |
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最後に 在日ファンク、SOIL&“PIMP”SESSIONSがセッション! JBの「SUPER BAD」!!!
「ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男」 が、5月30日(土)よりシネクイント他で全国公開されます。
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監督:テイト・テイラー
脚本:スティーヴ・ベイグルマン監督、ジェズ・バターワース&ジョン=ヘンリー・バターワース、テイト・テイラー
製作:ミック・ジャガー、ブライアン・グレイザー、ヴィクトリア・ピアマン、エリカ・ハギンズ、テイト・テイラー
出演: チャドウィック・ボーズマン、ヴィオラ・デイヴィス、オクタヴィア・スペンサー 、ネルサン・エリス、ダン・エイクロイド
配給:シンカ/パルコ
©Universal Pictures©D Stevens