富名哲也長編初監督作品となる映画『Blue Wind Blows』(ブルー・ウィンド・ブロウズ)が、ドイツ・ベルリンにて2月15日から開催される世界三大映画祭の一つとして知られる、”第68回ベルリン国際映画祭”のジェネレーション・コンペティション部門に正式招待されることが発表された。ベルリンでワールドプレミア上映が決まった本作は、児童・青少年向けの映画を対象とした同部門でクリスタル・ベア賞などを競う。カンヌ、ベネチア、ベルリンの三大映画祭でこのような部門があるのはベルリン国際映画祭だけ。
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監督&キャスト陣から喜びのコメントが届いています!
監督/富名哲也コメント 子どもの主役/主人公アオ役/田中日月くんコメント 大人の主役/ミドリ役/内田也哉子コメント 主人公アオの妹役/田中椿ちゃんコメント 主人公アオの祖父役/内田裕也コメント |
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2月15日の映画祭オープニングレッドカーペットは、監督の富名哲也とプロデューサーの畠中美奈と内田也哉子の3人で歩く。また翌日開催される部門のオープニングではその3人に加え、主人公の田中日月(12)くんと妹キイ役の田中椿(10)ちゃんという、実の兄妹2人が佐渡島から参加を検討している。 | |
本作は、行方不明になった父親はバケモノにさらわれてしまったと思っている少年とその家族の現代の物語。
撮影は、2017年3月から4月の約3週間、新潟県佐渡島で全篇行われた。 日本での公開は秋以降を目指しているそうです。 |
監督:富名哲也
キャスト
田中日月、内田也哉子、田中椿、内田裕也
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