始発駅から終着駅までの105分。いつもの通勤電車で、定年間近でリストラされた男に突如降りかかる、逃げ場なしの危険な罠。
「100人の乗客から1人を捜し出せ。報酬は10万ドル。」 1月12日より全米公開され、初登場作品中No.1を獲得。巨匠スティーヴン・キングをして、「傑作!!ヒッチ・コックとアガサ・クリスティが交錯したような至極のサスペンス」(※1月14日Twitterより)と言わしめた本作。日本でも期待の声が高まる中、この度、『トレイン・ミッション』の邦題で、3月30日(金)より全国公開することが決定しました! |
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10年間勤めてきた保険会社を、60歳で突如リストラされたマイケル(リーアム)。
途方に暮れながら帰路についた彼の前に見知らぬ女が座り、乗客の中から〈ある人物〉を探し出せば、10万ドル支払うと持ちかける。ヒントはわずか3つ。マイケルは100人の乗客から1人を特定するのは無理だと諦めかけるが、妻と息子の命が危ないと脅され、元警官のスキルを駆使して“捜査”を始める。やがて〈ある人物〉に関する機密情報が明かされ、物語は壮大な陰謀へと疾走していく。終点というタイムリミットが迫るなか、絶対絶命の窮地に陥った彼は、標的を見つけ出すことができるのか?果たして、この謎≪ミッション≫に隠された真の目的とは。 公開されたポスタービジュアルでは、 「この謎が、解けるか?」という挑戦的なキャッチコピーが掲げられ、伏線と思わしきワードが散りばめられる。駅のホームに立ちすくむマイケル(ニーソン)の鬼気迫る表情からは、ただならぬ緊迫感が漂い、課せられた謎≪ミッション≫が一筋縄ではいかないことを暗示させる。 爆炎に包まれる通勤電車の中、頭脳と肉体を限界まで駆使して挑む、マイケルの壮絶な戦いの行方に期待が高まるばかりだ。 通勤電車という“日常の空間”が突如“危険な罠”へと変わる、始点から終点までのリアルタイム・サスペンス、遂に日本上陸! 『トレイン・ミッション』 は、3月30日(金)TOHOシネマズ 日比谷 他 全国ロードショー。 |
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STORY |
監督:ジャウマ・コレット=セラ『ロスト・バケーション』
出演:リーアム・ニーソン『96時間』シリーズ/ヴェラ・ファーミガ『ディパーテッド』/パトリック・ウィルソン『オペラ座の怪人』/サム・ニール『マイティ・ソー バトルロイヤル』/エリザベス・マクガヴァン『タイタンの戦い』/ジョナサン・バンクス『ビバリーヒルズ・コップ』/フローレンス・ピュー
提供:ポニーキャニオン・ギャガ
配給:ギャガ(GAGAロゴ)