「アイコ十六歳」 (1983)「十六歳のマリンブルー 」(1990)「青い経験」(2000)などの青春少女物語を演出し続けてきた今関あきよし監督。
今度は多様なカルチャーが混じり合っているロシアを舞台とした「ライカ/LAIKA」が完成。 天真爛漫な瞳、素直な笑顔、一途な愛を送るライカを演じるのはオーディションで選ばれた新鋭女優、宮島沙絵。本作品で2017年 Japan film festival Los Angeles最優秀新人賞受賞、映画初出演作とは信じられない熱演を披露。世界を魅了した宮島への期待が高まっています。 日本公開に先駆け、現地時間7月11日にセルビアの首都、ベオグラードで世界初の一般公開が行われ、大勢の観客が集まり、今関あきよし監督が登壇しました。 |
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現地から今関監督と、今回、ベオグラードの上映には参加しませんでしたが、ふたりのヒロイン、宮島沙絵、クセーニア・アリストラートワからメッセージが届きました。
今関監督: 宮島沙絵さん: クセーニア・アリストラートワさん: |
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ロシアと日本、国籍の違う2人の女の子が繰り広げる今まで見たことのない新鮮で切ないラブストーリー、『ライカ/LAIKA』は2017年秋、日本公開予定です。
物語・・・ |
キャスト:宮島沙絵、クセーニア・アリストラートワ
監督:今関あきよし
脚本:いしかわ彰
製作:アイエス・フィールド