12月24日クリスマスイブ。 映画『太陽を掴め』の初日舞台挨拶がテアトル新宿で行われ、劇場映画監督デビューを果たした中村祐太郎監督をはじめ、主演の吉村界人さん、浅香航大さん、岸井ゆきさんのが登壇しました 今夜は、クリスマス・イブということで、お客様へのプレゼントコーナーも!メリークリスマス! 『太陽を掴め』初日舞台挨拶 |
|
大きな拍手で迎えられた、キャストと監督。 太陽とクリスマスカラーということで、真っ赤なコートで登場の吉村さん。 企画からかかわっていたのか聞かれた吉村さんは、
中村監督:その前日に僕の卒業制作んがK‘Sで上映されて。そこに吉村さんが足を運んでくださって。次の日に話そうぜと思いのたけを話して。 吉村さん:この二人が会ったら。映画作しかないでしょ! と映画製作の方向が決まったそう。 |
|
浅香さんは出演の理由を 浅香さん:台本読ませていただいて・・・実は、よくわからなかったですけど。熱い思いとまっすぐさは感じましたし、それがカッコいいと思いまして、僕も参加したいなと高まってですね。監督と初めて会った時は・・・本読みさせていただいて。熱い人で。その場で芝居をつけはじめて。。それが面白かったです。ハッピーな人ですね。パワフルさに惹かれましたね。 と、監督の魅力を語る浅香さんに合点が来た岸井さんは、
と、解説。監督はそれぞれの起用理由を 中村監督:吉村君と出会って。群像劇が好きで当て書きして。。吉村君のビジュアルに引けを取らない、浅香君と岸井さんと出会って。この3人だなと。顔が重要でした。この3人が空間に居たら映えるし、映画っぽいなと。直感でナイスなキャスティングでした。僕はリーダー的ではなくて。4人目のキャストな感じでした。 |
|
ニューフェイスが集まった作品ですが・・・俳優続けていくのに、この作品はどのポジションになりそうですかとの質問に!3人は・・・
吉村さん:十年後振り返って。。。映画見ると思うんですけども。十年後に、笑っちゃうかもしれませんが 凄い苦労したので、色あせない。という思い入れはあります。 浅香さん:今、映画を見て。率直に感じたのはまっすがぐな情熱に任せて作った映画。腐った大人にはなりたくないなと。十年後に見返して。熱い自分のまっすぐさを思い出すようなものになっていたらと思います。 岸井さん:見返した時に。あの頃は良かったな。思わないようにしたいです。振り返った時に出演して良かったな!というリストに、この作品が入っていればと思いました。 ここで!クリスマスイブということで観客の方へのプレゼント抽選! |
|
最後に・・・ 岸井さん:本日はイブの夜にありがとうございました。映画熱いな!と持ったらSNSで拡散してください! 浅香さん:明日もし予定がなかったら、また観に来てください 中村監督:今日で初日長く走り続けていくように。好き嫌いはあるかもしれませんが、俳優カッコ良かった!かわいかった!で良いので発信してください! 吉村さん:初日で。やっと始まった感じなので。宜しくお願いします! 『太陽を掴め』 12 月24日(土)よりテアトル新宿、名古屋シネマスコーレにて全国順次公開 公式: |
|
物語・・・ もうすぐライブが始まろうとしている。ヤットがステージに立つ。叫ぶような歌声が鳴り響く。 元子役で現在はミュージシャンとして活動しているヤット、フォトグラファーのタクマ、タクマの元恋人であるユミカは幼馴染み。 タクマが撮る写真は評判よくヤットの人気に繋がっている。 ある日、そこにユミカも訪れて…。 |
出演:吉村界人、浅香航大、岸井ゆきの
三浦萌、森優作、内田淳子、松浦祐也、古舘寛治、柳楽優弥(友情出演)?
監督・脚本:中村祐太郎 / プロデューサー:髭野純 / 脚本:木村暉 / 撮影:鈴木一博
照明:陸浦康公 / 録音:山本タカアキ / 整音:小川武 / 美術:成尾美奈
編集:谷口恒平 / ヘアメイク:寺沢ルミ / 衣裳:松田稜平
楽曲プロデュース:若月ルーク / 音楽:池永正二
制作・配給:UNDERDOG FILMS
89 分 / カラー / 2016 / シネマスコープ
?2016 UNDERDOG FILMS