才能溢れるミア・ハンセン=ラブ監督とフランスの大女優イザベル・ユペールの奇跡のコラボレーション
ミア・ハンセン=ラブ監督最新作『未来よ こんにちは』(原題:L’AVENIR 未来) が来年3月下旬よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町他にて公開となります。 本作は、今年のベルリン映画祭で銀熊(監督)賞を受賞し、弱冠35歳のミア・ハンセン=ラブ監督の確かな演出手腕が評価されました。また、米国賞レースの時期を向かえ、主演のイザベル・ユペールが批評家に絶賛されいます。 |
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その予告編が到着しました。 イザベル・ユペールが演じるのは、予想もしていなかったおひとり様となった50代後半の哲学教師。 次々と起こる想定外の出来事にうろたえても立ち止まらず、まだまだ輝く未来が必ずある、そう信じる主人公の凛とした生き方を好演。才能溢れるミア・ハンセン=ラブ監督とフランスの大女優イザベル・ユペールの奇跡のコラボレーションが、未来を信じる幸福感で観客を包んでくれる愛に満ちた人間ドラマです。 劇中で印象深い「アンチェインド・メロディ」をはじめ、元パートナーであったオリヴィエ・アサイヤス監督直伝のハンセン=ラブの音楽センスも光っています。 『未来よ こんにちは』 公式サイト: |
監督・脚本:ミア・ハンセン=ラブ
出演:イザベル・ユペール、アンドレ・マルコン、ロマン・コリンカ、エディット・スコブ
2016年/フランス・ドイツ/102分/カラー/1:1.85/5.1/
協力:フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、ユニフランス
配給:クレストインターナショナル
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