たった60年前のアメリカ。 突然逮捕された夫妻。罪名は結婚。 1958年、異人種間の結婚は違法だった時代に結ばれたラビング夫妻。実話から生まれたアメリカ史上最も純粋なラブストーリー 『ラビング 愛という名前のふたり』 が、2017年3月、TOHOシネマズ シャンテ他全国順次公開することが決定! |
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ある夜、突然逮捕されたラビング夫妻。
その罪の名は、“結婚”──今からわずか60年前のこと、アメリカのいくつもの州で異人種間の結婚が禁じられていた。 だが、活動家でもなく、ごく普通の労働者階級のラビング夫妻の訴えによって、1967年に遂に法律が変わる。この驚くべき実話に深い感銘を受けたのが、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞(R)に輝いた名優コリン・ファース。彼がプロデューサーに名乗り出て、映画化が実現した。 いったい、ラビング夫妻はどうやって国を動かしたのか? きっかけは、妻のミルドレッドが、ケネディ大統領の弟であるロバート・ケネディ司法長官に書いた1通の手紙。 気鋭の監督が丁寧に慈しむようにスクリーンに焼きつけたのは、実在の夫妻の慎ましくも美しい人生。 二人は自分たちの“LOVING(ルビ:ラビング)”という名前の通り、ただひたすらに愛を貫いた。 |
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歴史までもを変えた、史上最も純粋な愛を描いた感動作が誕生した。
『ラビング 愛という名前のふたり』 3月、TOHOシネマズ シャンテ他 全国順次公開です。 物語・・・ ずっと、そばにいた。ずっとそばにいたい。 大工のリチャード・ラビングは、恋人のミルドレッドから妊娠したと告げられ、大喜びで結婚を申し込む。 |
監督・脚本:ジェフ・ニコルズ(『テイク・シェルター』、『MUD マッド』)
出演:ジョエル・エドガートン(『ブラック・スキャンダル』)、ルース・ネッガ(『プルートで朝食を』)
配給:ギャガ
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