涙と喝采の輪を広げ続けている感動作が日本上陸。『奇蹟がくれた数式』は、10/22(土)より角川シネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ、角川シネマ新宿他全国公開されます。 英国人数学者のハーディと、インドの名もなき事務員ラマヌジャン──生まれも境遇も全く違う二人の天才が出会い、世代や国籍、信条など全く異なるふたりが文化や個性の違いに葛藤しながらも、やがてそれを乗り越え固い絆が生まれ、世界を変える奇蹟を起こした実話を描いています。 |
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Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグはラマヌジャンに多大なるリスペクトを寄せ、「インターネットがない時代に、ラマヌジャンは、たった一冊のノートで世界を変えたんだ。」と、彼の半生を感動的に描いた本作を絶賛している。日本でも、いち早く本作を鑑賞した各界著名人たちから絶賛コメントが続々と寄せられた。
エッセイスト・コメンテイターの安藤和津、澤穂希、脳科学者の中野信子、宇宙飛行士の山崎直子、女優の吉行和子といった女性ならではの感性、ドワンゴ会長の川上量生、作家・よい子に読み聞かせ隊 隊長の志茂田景樹、サイエンス作家の竹内薫、数学者・作家の藤原正彦による数学的側面、坪田塾 塾長・「ビリギャル」著者の坪田信貴、タレントのハリー杉山、数学者のピーター・フランクル、脳科学者の茂木健一郎が語る他者とのつながりの大切さ・・・と、本作が持つ無限の魅力について熱く語られており、映画をひもとくヒントが溢れている。 |
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『奇蹟がくれた数式』に寄せられた絶賛コメント (敬称略・アイウエオ順)
安藤和津(エッセイスト・コメンテイター) 川上量生(ドワンゴ会長) 澤穂希 志茂田景樹(作家・よい子に読み聞かせ隊隊長) 竹内薫(サイエンス作家) 坪田信貴(坪田塾 塾長・「ビリギャル」著者) 中野信子(脳科学者) ハリー杉山(タレント) ピーター・フランクル(数学者) 藤原正彦(数学者、作家) 茂木健一郎(脳科学者) 山崎直子(宇宙飛行士) 吉行和子(女優) |
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『奇蹟がくれた数式』 物語・・・・ 10/22(土)角川シネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、角川シネマ新宿他全国公開 公式サイト:kiseki-sushiki.jp |
監督・脚本:マシュー・ブラウン
原作:ロバート・カニーゲル
出演:デヴ・パテル、ジェレミー・アイアンズ、デヴィカ・ビセ、トビー・ジョーンズ、スティーヴン・フライ
2016/イギリス/英語/カラー/スコープ/5.1ch/108分
字幕翻訳:松浦美奈
配給:KADOKAWA
場面写: (c)Richard Blanshard
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