映画情報どっとこむ mari 「曇天に笑う」の実写映画化。主演は、福士蒼汰。そしてメガホンを取るのは、ヒットメーカー、本広克行監督。この最強の2人が初のタッグを組み、圧倒的なアクションエンタテインメント作が誕生します。
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そして! 今回第9弾目のキャストが発表!
舞台は明治初頭、大津。300年に一度蘇り、人に災いをもたらすという巨大な力を持つ大蛇(オロチ)。その力を手に入れて、明治政府を転覆させ、世の中を支配しようと大津の町に暗躍する最強の忍者集団・風魔一族の3人衆<迅影(はやかげ)、霧生(きりゅう)、雷牙(らいが)>役を、池田純矢、若葉竜也、奥野瑛太が担うことがわかりました!

映画情報どっとこむ mari 風魔一族は、一族の従者としての結束力が強く、一族が復活を遂げ、世の中を支配するという使命に、命を捧げる。忍として、並外れた身体能力を持ち、くないを自由自在に操るアクション満載の役を演じる3人のコメントが到着しています!

池田純矢さんからのコメント

1.原作・脚本を読まれた時のご感想は?
池田さん:時代感のリアリティと、ファンタジックなストーリーの融合がとても心地よく、今までにない新たなタッチになるのでは、と期待が高まりました。

2.クランクアップされたばかりですが、撮影中、監督の演出はいかがでしたでしょうか?
池田さん:基本的には自由にお芝居をさせて頂き、のびのびと役と向き合えました。反面、大掛かりな撮影では細かく説明を受け、本広監督の頭の中には明確なビジョンがあるのだと感じ、心より信頼し撮影に臨めました。

3.手応えはいかがでしょうか?
池田さん:まだまだ想像しきれない部分が沢山あって、完成形が掴めない壮大な作品です。僕らも皆様と同じ気持ちで今か今かと楽しみにしています。しかし確実に想像を超えてくる、と言う手応えはしっかりと感じています。

4.撮影現場の雰囲気はいかがでしたでしょうか?
池田さん:今作では、曇家(くもうけ)、犲(やまいぬ)、風魔(ふうま)と対立する立場にありましたが、現場はとてもアットホームで、チーム入り乱れ、男同士でわいわいがやがやと、とても賑やかな現場でした。

5.「迅影(はやかげ)」という役への意気込みは?演じて、難しかった点は?
池田さん:僕が演じさせて頂いた迅影は、原作に登場するキャラクターでは無く、映画オリジナルの役だったので、クランクイン前に他のキャラクターとのバランスや、立ち居振る舞いと言う部分で、役を形成する段階で少し苦労はありました。実際にインしてからは、あまり悩まずスムーズに演じさせて頂けたと感じています。

6.アクションへの気概はいかがでしょうか?
池田さん:今作で迅影は、ノースタントノーワイヤーで全アクションシーンを演じさせて頂きました。思わず吹き替え(アクションスタント)かな?CGかな?と思っていただけるようなカットも沢山あります。その辺りも楽しんで頂ければ幸いです。

若葉竜也さんからのコメント

1.原作・脚本を読まれた時のご感想は?
若葉さん:脚本に、すごくサラッと『煙と共に消える』って書いてあって、こりゃ大変だぞ…と思いました。
それと同時に、早く『煙と共に消える』のシーンをやりたい!とワクワクしたのを覚えています。

2.クランクアップされたばかりですが、撮影中、監督の演出はいかがでしたでしょうか?
若葉さん:小さい子供が最高の遊び道具を見つけた時みたいに、ニコニコで演出していたのが印象的でした。

3.手応えはいかがでしょうか?
若葉さん:完成を観ないと分かりませんが、夏を『曇天に笑う』にささげました。

4.撮影現場の雰囲気はいかがでしたでしょうか?
若葉さん:和気藹々になりすぎず、良い緊張感もあり素敵な現場でした。

5.「霧生(きりゅう)」という役への意気込みは?演じて、難しかった点は?
若葉さん:難しい点はやはりアクションです。

6.アクションへの気概はいかがでしょうか?
若葉さん:どちらかと言うと、『動けるっぽい!!』という芝居に集中しました。忍者らしい動きをコピーした感じです。

映画情報どっとこむ mari 奥野瑛太さんからのコメント

1、原作・脚本を読まれた時の感想は?
奥野さん:活字を読むだけでは、映像化した時を想像できないくらい壮大なファンタジーと膨大なアクションに正直驚きました。

2、クランクアップされたばかりですが、撮影中の監督の演出はいかがでしたでしょうか?
奥野さん:エンターテイメントに徹する姿勢にとても真摯な印象を受けました。どんな映像になってるかとにかく楽しみです。

3、手応えはいかがでしょうか?
奥野さん:まだ出来上がりを観てないのでわかりませんが、スタッフの皆さん、役者の皆さんの絶対的熱量に溢れた現場でしたので、その熱気が画面を通して伝わっていることを願ってます。

4、撮影現場の雰囲気はいかがでしたでしたか?
奥野さん:全編通して曇天のもと撮影していました。なので、「この希少なタイミングを絶対に逃すな!」という得も言えぬ緊張感が漂ってました。今思えばこの作品にとって良いように作用していると思います。

5、「雷牙(らいが)」という役への意気込みは?演じて難しかった点は?
奥野さん:風魔の中忍の1人なのですが、各々動きに個々人の特徴を持たせることが難しかったと思います。同じトレーニングを積めば積むほど動きが似てしまいますから。忍びながら個性を目立たせようと意気込みました。

6、アクションへの気概はいかがでしょうか?
奥野さん:もちろん、各々のキャラクターが中心となるアクションもあるのですが、今回は集団でのアクションが本当に多かったです。一手が全体を崩すことにも繋がりかけないのでとても緊張感がありました。

そんな3人が、アクションを見せつける

『曇天に笑う』2017年全国公開です。

公式サイト:donten-movie.jp
公式twitter:@donten_movie
曇天に笑う_福士蒼汰

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原作:唐々煙「曇天に笑う」(マッグガーデン刊)全6巻+外伝
監督:本広克行
脚本:高橋悠也
出演:
福士蒼汰、中山優馬、若山耀人、古川雄輝、桐山漣、
大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹
池田純矢、若葉竜也、奥野瑛太

配給:松竹

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