映画情報どっとこむ mari 恋愛ゾンビ映画『高慢と偏見とゾンビ』が、9月30日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国公開となります。

この度、本作の公開を前に9月23日(金)、都内で特別上映会がおこなわれました!

本作が18世紀の英国の豪華絢爛なドレスを身に纏った貴族たちの繰り広げるラブロマンスも描かれていることにちなんで、その世界観を再現すべく、ゴシック&ロリータファッションに身を包んだ淑女100名を招待。
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上映前には、中世イギリス、およびヨーロッパにインスパイアされたゴシック&ロリータファッションの人気モデルで“イケメン男装女子”として人気のAKIRAさんと、日本ロリータ協会の会長として海外でも人気の“ロリータのカリスマ”青木美沙子さんが映画をイメージした衣裳で登場し、トークを繰り広げた。さらに、会場には美しきゾンビも乱入し…!?

日付:9月23日(金)
場所:都内
登壇:AKIRA、青木美沙子

映画情報どっとこむ mari 青木さんは、リリー・ジェームズ演じるヒロインのエリザベスをイメージした「クラシカルな色味を意識した」衣裳で・・

一方のAKIRAさんは、サム・ライリー演じるダーシーの「お金持ちっぽさ(笑)」をイメージしたというゴージャスな衣裳で登場し、客席からはため息が。

高慢と偏見とゾンビs3ひと足先に映画を鑑賞しての感想を

青木さん:こういう(ゴシック&ロリータの)洋服で戦うというギャップが面白い! メイクや髪形もすごくかわいくて、ガーターベルトから剣を取り出して戦うところがセクシーでした。

と称賛。

『高慢と偏見とゾンビ』s2AKIRAさん:もともと、ゾンビ映画が大好き!で、出てくるゾンビが美しいんです! 普段、女の子はゾンビ映画は苦手かもしれないけど、これは大丈夫! ゾンビの美しさだけで作品のよう!

と絶賛!青木さんは怖い映画は

青木さん:夜眠れなくなるのであまり見ないのですが、この映画は怖いってよりかわいい。きれいなお洋服を着てるので見やすいです。

と、ゾンビNGでも大丈夫と太鼓判を押します。

映画情報どっとこむ mari 本作は豪華絢爛な衣裳だけでもなく、それを身に纏う俳優たちの美しさも見どころ! 青木さんは、ダーシーともう一人の資産家のビングリー(ダグラス・ブース)というタイプの違う2人の男性キャラについて、どちらが好みかと聞かれて

青木さん:両方! イケメン過ぎてどっちも魅了的。

と選択を拒否! あきれ気味に

AKIRAさん:ガチですね(笑)。

とツッコミ。一方、AKIRAさんは、劇中の美人姉妹に

AKIRAさん:あんな美女たちに囲まれたい。誰でもいいです(笑)。

とデレデレで、会場は笑いに包まれていた。

映画情報どっとこむ mari 高慢と偏見とゾンビ劇中の激しいアクションに関して、舞台でアクション経験のある

AKIRAさん:ダーシーが日本刀で戦うシーンはときめきました! 俺も“洋”の衣裳で“和”を取り入れてアクションしてみたい。

とノリノリ。青木さんは「お姫様役で?」と問われると

青木さん:ぜひ!

とほほ笑んだが、すかさず

AKIRAさん:美沙子は助けなくても大丈夫そう

と…。また、もしもゾンビがひしめく終末世界になったら? との問いには

AKIRAさん:早めにゾンビにしていただいた方が楽そう(笑)。

と戦いを放棄!? 一方、本業がナースの青木さんは

青木さん:注射で薬を打ちまくって、感染を防止します!

と戦闘モードで笑いを誘いました。

映画情報どっとこむ mari 原作小説『高慢と偏見とゾンビ』のさらに元となった名作『高慢と偏見』においてダーシーは“元祖ツンデレ男子”とも称されるツンデレキャラだが、これにちなんで、この日はダーシーに負けじと、AKIRAさんがツンデレセリフを披露! 会場から選ばれたロリータ女子に対し

AKIRAさん:キミのような高慢な女性は僕にはふさわしくない。なのにキミのことが頭から離れないよ。メガネなんかかけてインテリぶってるのかい?

などのツンデレなセリフと共にあわやキス!というギリギリまで顔を近づけ、女性たちを悶絶させていた。

さらに、写真撮影でハプニング!AKIRAさんと青木さんの背後にしのびよる怪しい影?!なんと会場に令嬢ゾンビ美女が乱入! その美しさとリアルなゾンビっぷりに会場からは悲鳴ならぬ感嘆の声が上がっていました。

映画『高慢と偏見とゾンビ』

公式:
http://gaga.ne.jp/zombies

「高慢と偏見とゾンビ」ポスター物語・・・

最悪の出逢い、真実の愛とは知らずにすれ違う二人

そんな中、人類vsゾンビの最終決戦が始まろうとしていた。
18世紀イギリス、謎のウィルスが蔓延、感染したものはゾンビとなって人々を襲っていた。片田舎で暮らすベネット家の5人姉妹は、裕福な人との結婚を夢見ながら得意のカンフーでゾンビと戦う日々を送っていた。そんなある日、屋敷の隣に、大富豪の騎士ダーシーが引っ越してきた。狂喜乱舞する姉妹だったが、次女エリザベスは、初対面でみせた彼の高慢な態度に、嫌悪感を抱いていた。だが、人類とゾンビの最終戦争が勃発し、共に戦うことになった二人は、互いの偏見に徐々に気づきはじめ、そして――。恋愛小説の金字塔『高慢と偏見』の舞台を、謎のウィルスに感染した終末世界に置き換えるという大胆な試みで話題を呼んだ、200万部を越える大ベストセラー小説が、遂に映画化!!

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監督 /脚本 :バー・スティアーズ『セブンティーン・アゲイン』  
原作:「高慢と偏見とゾンビ」ジェイン・オースティン&セス・グレアム=スミス著(二見文庫 安原和見:訳)

出演:リリー・ジェームズ『シンデレラ』、サム・ライリー『マレフィセント』、ジャック・ヒューストン『アメリカン・ハッスル』、ベラ・ヒースコート『ダーク・シャドウ』、ダグラス・ブース『ノア 約束の舟』、マット・スミス『ターミネーター新起動/ジェネシス』

配給:ギャガ 
© 2016 PPZ Holdings,LLC

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