ダコタ・ファニングの『17歳のエンディングノート』が、ゴールデンウィーク新宿武蔵野館ほか全国ロードショーが決定しました。
原作はジェニー・ダウンハム:“NOW IS GOOD”『16歳。死ぬ前にしてみたいこと』。 余命を宣告された17歳の少女が、いよいよ‘その時’が近いことを知ると、親友と一緒に残り9ヶ月で一生分の経験をするための「TO DOリスト」を作り上げます。 “SEX”や“DRUG”など危険な事柄に満ちたリストを一つづつ実行していく中で、テッサは生きる意味と素晴らしさに気づいていくって言うストーリー。
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ハリウッドでキャリアを重ね、天才の名を欲しいままにしてきたダコタ・ファニングと、『戦火の馬』で抜擢されたイギリスのホープ、ジェレミー・アーヴァインの瑞々しい共演が光る、10代の危うさが切なく愛しいトゥルーラブ・ストーリーが登場!
『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』などで脚本家として活躍するオル・パーカーがベストセラー小説を元に脚本と監督を手掛けています。 |
STORY
私は9ヶ月で一生分、生きる。
余命を宣告された少女テッサは、自分が何者にもなれないと知り、自宅で引きこもり生活を送っていた。会社を辞めて治療法探しに奔走する父親、現実を受け止められず看病できない母親に「なんであたしより弱いの!」とキレながらも、どうすれば生きている実感を得られるのか考えていた。17歳になり、いよいよ‘その時’が近いことを知ると、親友と一緒に残り9ヶ月で一生分の経験をするための「TO DOリスト」を作り上げる。“SEX”や“DRUG”など危険な事柄に満ちたリストを一つづつ実行していく中で、テッサは生きる意味と素晴らしさに気づいていく。
出演:ダコタ・ファニング
ジェレミー・アーヴァイン
パディ・コンシダイン
オリヴィア・ウィリアムズ
監督・脚本 オル・パーカー
原作 ジェニー・ダウンハム:“NOW IS GOOD”『16歳。死ぬ前にしてみたいこと』(PHP研究所)
公式サイト、ティーザー版: www.17ending.com
2012/イギリス/カラー/デジタル/シネマスコープ/5.1ch/103分
日本語字幕:松岡葉子/PG-12
配給:キノフィルムズ
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