映画情報どっとこむ ralph

ワールドプレミア

 
世界中で人気を誇る伝説的なシリーズである「プレデター」が、2025年11月に新たな歴史を刻む。1987年の記念すべき第1作目から、高度な科学技術を駆使した宇宙最凶の戦士プレデターと人類の死闘を描き、その唯一無二の世界観でファンを魅了し続けてきた本シリーズ。今回シリーズ初となる、プレデターを主人公として描く新章が始動する―。生存不可能と謳われる最悪の地<バッドランド>。未熟ゆえに一族を追われ、宇宙一危険なこの地に辿り着いた若き戦士・デク。次々と敵に襲われる彼の前に現れたのは、上半身しかないアンドロイド・ティア。「狩り」に協力すると陽気に申し出る彼女には、ある目的があって――。「究極の敵」を狩って真の「プレデター」になれるのか、それとも「獲物」になってしまうのか。規格外のコンビが挑む、究極のサバイバルSFアクションが今始まる!
 
『プレデター:バッドランド』
この度、日本時間11月4日(火)・現地時間11月3日(月)夕刻、ハリウッド・チャイニーズシアターにて『プレデター:バッドランド』のワールドプレミアを開催。レッドカーペットと上映前舞台挨拶に、ダン・トラクテンバーグ監督、主人公の若きプレデター〈デク〉役のディミトリアス・シュスター=コロアマタンギ、そしてデクとともに旅をする半身のアンドロイド〈ティア〉役のエル・ファニングらキャスト&製作陣が集結し、公開を待ち望む大勢のファンとともに、シリーズに登場した新たな“プレデター”の誕生を盛り上げた。
 

映画情報どっとこむ ralph

キャストやスタッフが続々と登場

 
日本時間11月4日(火)・現地時間11月3日(月)夕刻、ハリウッド・チャイニーズシアターにて『プレデター:バッドランド』のワールドプレミアが開催された。会場には歴代の様々な「プレデター」に扮したファンが多く詰めかけ、本作への期待が最高潮に達する中、キャストやスタッフが続々と登場。
『プレデター:バッドランド』
本作を生み出したダン・トラクテンバーク監督は、ニュージーランドでの過酷で困難な撮影と、さらに撮影後の膨大なVFX作業を経ていよいよ本作がワールドプレミアを迎えた喜びを「今夜こうして素晴らしい観客の皆さんと共有できるのは本当に特別なこと」だと大興奮。「子供の頃から愛してきたシリーズ作品をこうして自分が監督できるというのは本当に光栄です。でも今回は“単なるプレデター映画”という枠を超えて、すべてのSFファンに楽しんでもらえるユニークな作品をつくれたと思っています。」と自信のほどを伺わせる。続けて「この映画の視覚的スペクタクルは滅多にないものだ。ほとんどのシーンは、実際に俳優たちがアクションを行って撮影しています。様々なセット、クレイジーな格闘シーン、信じられないほど緊張感のあるシークエンス、巨大モンスターとプレデターの対決、すべてが本物のエネルギーを持っています。そしてサウンドも格別です。ぜひ大きな劇場のスクリーンで観てください。本当に驚くような体験になると思います。」と、できるだけより良い環境でみて欲しいと強くアピールした。
『プレデター:バッドランド』
シリーズとして初となるプレデターの主人公・デクを演じたディミトリアス・シュスター=コロアマタンギも大興奮!「最高だぜ。信じられない気分だ。家族を連れてLAのプレミアに来た。すごく楽しみなんだ。ああ、本当に気分がいい。俺たちがずっと準備してきたものを、みんながようやく見られるのが嬉しいよ。ファンもきっと気に入ると思う。言葉じゃ表現できないよ。」とワールドプレミアを迎えた喜びを語り、さらに「ダン・トラクテンバーグ監督がこの映画で何ができるか、みんなが楽しみにしてくれているが、彼は映画にすごいエネルギーと命を吹き込んだんだ。」と監督への信頼を寄せ、さらに監督と同じく、「文字通り、大画面で観るために作られた作品だ。アクションもドラマもコメディも、音響デザインも壮大だ。迫力ある環境で観る必要がある。映画館に行って観てほしい。絶対に後悔させないから。」映画館の迫力あるスクリーン環境で本作をみて欲しいと語る。
『プレデター:バッドランド』
デクの相棒となる上半身のみのアンドロイド・ティアを演じたエル・ファニングは、シックな黒のドレスで登場。「すごくワクワクしています!今夜は私の家族も来ていて、みんなでこの作品を初めて観るんです。こういうシリーズ作品に関わったのは初めて」と、本作の出演が新たな挑戦であった為にいつも以上にワールドプレミアに興奮していると明かしつつ、「この映画は独立した作品。シリーズを大胆な方向へシリーズを前進させているんです。撮影は本当に楽しかった。ダン監督が大好き。彼は想像力豊かで作品作りに対して情熱的なんです。みんなに映画を見てもらうのが待ちきれない。」と監督への信頼の言葉を述べつつ、「ニュージーランドの壮大な風景の中で実際にロケをしました。実際に映画で見ていただけるような雄大で美しい景色の中での撮影で、そのスケール感が映像の中でもしっかり生きています。この映画は、まさに“劇場で観るための作品”です!大きなスクリーンで観るべきだし、観客と一緒に息をのんだり笑ったりする共有体験が大切。プレデター映画でそう言えるのは珍しいけれど、この作品では少し涙するかもしれない。(映画館で)プレデターの咆哮を聴いて欲しい。」と監督、コロアマタンギと同様に映画館でこそ観て欲しい映画だと力強くメッセージ。
『プレデター:バッドランド』
エル・ファニング、コロアマタンギ、ダン・トラクテンバーク監督らは、レッドカーペットイベントでは、ファンが被っているプレデターのマスクにサインをしたり、腕にプレデターのタトゥーを入れたファンと写真を撮ったりと、熱いファン達との交流を楽しみ、続いて行われたワールドプレミア上映前の舞台挨拶では、揃って自信の表情を浮かべるなど、ワールドプレミアは大熱狂の中行われた。
 
2025年、“最悪の地”バッドランドを舞台に描かれるのは、これまでのどの「プレデター」作品とも一線を画す、まったく新しいプレデターの物語。若きプレデター〈デク〉と、謎めいたアンドロイド〈ティア〉――極限の地で出会った2人がたどる運命とは?全てを凌駕する、新たなプレデターの伝説がスクリーンを支配する。
 

映画情報どっとこむ ralph

『プレデター:バッドランド』

 
2025年11月7日(金) 世界同時公開!
 
物語・・・
2025年、“最悪の地”バッドランドを舞台に描かれるのは、これまでのどの「プレデター」作品とも一線を画す、まったく新しいプレデターの物語。若きプレデター〈デク〉と、謎めいたアンドロイド〈ティア〉――極限の地で出会った2人がたどる運命とは?全てを凌駕する、新たなプレデターの伝説がスクリーンを支配する。
狩るか、狩られるか。すべてを飲み込む<バッドランド>が牙を剥く。ようこそ。“ヤバすぎる”世界へ──
 
プレデター:バッドランド

***********************************

 
監督:ダン・トラクテンバーグ キャスト:エル・ファニング 英語原題:『Predator: Badlands』
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 全米公開日:11月7日 ©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ