『KARATE KILL/カラテ・キル』。
海外マーケットを視野に入れた新しいスタイルのアクション映画を製作するマメゾウピクチャーズによる長編映画第2弾が9月3日(土)よりシネ・リーブル池袋レイトショー他全国順次公開となり、初日を記念して舞台挨拶に主演のハヤテさんと亜紗美さん、鎌田規昭さん、北村昭博さん、光武蔵人監督が登壇してトークを行いました! 残念ながら妹役の紗倉まなさん都合付かず。。。で欠席でした! 『KARATE KILL/カラテ・キル』初日舞台挨拶 |
|
大きな拍手に迎えられたキャストと監督。
光武監督:僕の監督第4作目。自信作です!楽しんでください。 ハヤテさん:ありがとうございます。不器用な主人公が最愛の娘(亜沙美さん:妹!)・・・妹を助けにアメリカまで助けにいく物語ですが。不器用なところがすごい好きなんです。そういうところを見てください。最愛の妹なので、役作りに写真を持っておこうとネットで探したら 紗倉まなちゃんなんでセクシーなんです。お兄ちゃん困っちゃうんです!やっと見つけたら監督と2ショットで、監督の部分を切って携帯の画面にしてたんです。褒められると思ったら俺切ってんじゃん!って落ち込んでて。 亜沙美さん:監督。寂しがり屋だからね。見どころですね・・・。やっぱりハヤテのパルクールとカラテですね。瞬きしないで観てください!ガンウーマンから監督と一緒で仲良くなってたので、役作りしないでLAに行きました。撮影少なかったのでプールにいること多かったですね。楽しかったです! 鎌田さん:とにかくハヤテのアクション!で、僕アクション初めてで、ハヤテは当ててくれって言ってくれて。ハヤテはよけるんで。その勢いでほかの現場で当てちゃって怒られました! 北村さん:シーンというより、全部が光武監督の才能がさく裂している映画です! 光武監督:僕の最初の3本は復讐物だったので、今回は救出物にしてみました!ハヤテのKARATEが本物です。でも皆さんが感じる空手ではないと思います。ハヤテの特殊さを見てみてください。 |
|
最後に!
光武監督:いろいろ大変な世の中ですが娯楽作品ですので、ぎゃぎゃー楽しんでみてください! ハヤテさん:お金も時間もない中、いろんな人が集まって熱意で作った作品です!が・・・そんなの関係ないんで楽しんでください! |
|
2016年秋のアクション映画の話題作。
「KARATE KILL/カラテ・キル」 シネ・リーブル池袋レイトショー他全国順次公開中です!! 寡黙でストイックなケンジ(ハヤテ)は、女優を夢見てロサンゼルスに留学した妹マユミ(紗倉)が音信不通になったことで不安を募らせ、渡米する。マユミはその頃、テキサス州エルパソ郊外の辺境にある謎の組織「キャピタル・メサイア」に捕らえられていた。そこには、教祖バンデンスキー(カーク・ガイガー)が経営する超高額の会員制違法サイトでインターネット中継される、本物の拷問や強姦、殺人のいけにえが世界中から集められていた。「空手で強くなって、絶対にマユミを守ってやるから」という幼い頃の誓いを胸に、ケンジは殺人空手を炸裂させる。
|
出演:ハヤテ 紗倉まな 亜紗美 鎌田規昭 デヴィッド・サクライ カーク・ガイガー カタリナ・リー・ウォーターズ 北村昭博
脚本・監督:光武蔵人
エグゼクティブ・プロデューサー:久保直樹
プロデューサー:岡崎光洋/柳本千晶
アクション監督:田渕景也
撮影:今井俊之
音楽:ディーン・ハラダ
編集:サム・K・ヤノ
配給:マメゾウピクチャーズ
配給協力:エムエフピクチャーズ
2016年/日本/DCP/5.1ch/シネスコ/89分/R15+
©2016 TORIN,INC.