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ベニー・サフディ監督来日
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ベニー・サフディ監督来日
しかし、本作の製作は一時暗礁に乗り上げたこともあったとか。その危機を救ってくれたのがケアーのパートナーであるドーン役を演じたエミリーだったそうで「『オッペンハイマー』で共演していたときに、ドウェインと仲良かったよね?彼のために特別な作品を作りたいと思っているんだ。」とエミリーからドウェインに話しを繋いでもらったまさかのエピソードを告白していた。 実はそんな『オッペンハイマー』を監督したクリストファー・ノーランは、本作でのドウェインの演技を絶賛している。トークイベントでそのことについても触れられると、サフディ監督は「(ドウェインは)抑えた演技でありながら、視線一つで1000の言葉を語るぐらい雄弁な演技を魅せています。自分も俳優としてこんな演技をしたいと思うほどです。今回は、現場で起きていることをリアルに、生々しく捉えることを意識していたので、彼ともそこは話しあいながら撮影に臨みました。」と語り、ドウェインの新境地と言える熱演を絶賛。「期待通りの刺激的な映画になっていると思います。」と作品への手応えも明かしつつ「(ドウェインが演じるケアーを通して)この人として生きるのはどんな感じなのか、それを、まるで自分が生きているかのような感覚で味わえるはずです。笑いも喜びも、そして悲しみも、自分の記憶として受け取れる作品になっていますし、それを意識して撮影しました。」と撮影の裏側ついても明かし、マーク・ケアーと同時期に格闘家“ザ・ロック”として活躍していたドウェイン・ジョンソンが自ら本作の製作を手掛け、そして主演を演じたことの大きな意味を語っていた。 2024年7月に日本各地で撮影を行っていた本作。日本での撮影について聞かれると「リングの作り込みからロッカールームに置かれたポカリに至るまで、丹念に、誠心誠意を込めて作り込みました。当時はタングステンの電球を使っていたという情報をもとにその電球を実際に使ったりして。僕自身も格闘技ファンなので、正真正銘のPRIDEを再現したつもりです。」と格闘技愛を持って撮影に挑んでいたそう。ケアーを支えるトレーナーとして本人役で出演し、当時のPRIDEを実際に知るバス・ルッテンも「「当時にタイムトラベルしたようだ」と言ってくれたんだ。」と笑顔を見せていた。そんなPRIDEにとって欠かせないPRIDE主催者の榊原信行役を演じた大沢たかおについては「即座に榊原さんの雰囲気を纏っている方だと感じました。どっしりしていて落ち着いていますし、日本の人たちからもリスペクトを集めている方に演じて欲しいと思っていたので、まさにぴったりでしたね。」と称賛の言葉を贈っている。 最後には、監督自らの希望で急遽来場者全員へサインタイムが。歓声が湧き起こる場内を周り、一人ひとり丁寧にサインを贈る様子は監督自身の人柄が現れていて、来場者からも大きな拍手が沸き起こる盛り上がりに。 |
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『スマッシング・マシーン』
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監督・脚本:ベニー・サフディ
出演:ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラント、ライアン・ベイダー、バス・ルッテン、オレクサンドル・ウシク ほか
2025年|アメリカ|原題:The Smashing Machine|上映時間:123分|字幕翻訳:佐藤恵子|映倫:G
配給:ハピネットファントム・スタジオ ©2025 Real Hero Rights LLC
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