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完成披露試写会
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グリーンカーペットに集結!
ようやく観客の前に作品を届けられる喜びについて、水上は「ワクワクと緊張が入り混じっています。令和ならではのヤンキー映画として、観るに値する作品にするためにキャスト・スタッフ全員で議論しながら作りました」と噛み締めるように語る。桜を真っ先に慕う楡井秋彦役の木戸大聖は「こうして観てもらえる瞬間が、やっぱり一番嬉しい」としみじみ。皆を見守る紅一点・橘ことはを体現した八木莉可子も、「原作へのリスペクトを大切にしながら、新しい魅力も届けられたら嬉しいです」と笑顔を見せた。 続いて、“街を守る正義の不良”という新たな不良像に挑んだキャラクター作りの話題へ。仲間想いでありながら謎めいた蘇枋隼飛を演じた綱啓永は、「この作品の魅力はアクションにもあると思う。ただの殺陣ではなく拳ひとつひとつに感情を乗せることを意識しました」と表現へのこだわりを告白。防風鈴きっての武闘派・柊登馬を演じた中沢元紀は、「風鈴高校3年生としての風格と、“拳一発の重み”に気を配りました」と役作りを語る。防風鈴の総代・梅宮一を演じた上杉柊平は、「総代として桜たちをどう導くかを常に考えていました」と真面目に語るも、水上から突然「実は上杉さん、過去の作品でアクションの動きが分からなくなっちゃって“完全に迷子”だったことあるんですよ(笑)」と暴露され、会場は一気に爆笑ムードに。上杉は「彼にはずっといじられ続けていたけど、威厳を見せないといけないと思って、現場ではどっしりしていたつもりです!」と返し会場を沸かせていた。 防風鈴と敵対しながらもどこかに葛藤と信念を秘めた<獅子頭連>のキャラクターについて問われると、防風鈴を狙う獅子頭連の頭取・兎耳山丁子を演じた山下幸輝は、「笑っているのに目が笑っていない兎耳山の不気味さと、未成年らしい葛藤の両方を意識しました」とキャラクター解釈を語る。 キャストの空気感を温かく見守りながら、萩原監督は「原作が愛されている作品なので、ファンの皆さんにどう受け取っていただけるのか楽しみです」としみじみ。 |
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上映前舞台挨拶
物語は、風鈴高校の“てっぺん”を目指す桜と真っ直ぐぶつかる楡井の出会いから幕を開ける。水上は、木戸との関係についても触れ、「桜が将来“てっぺん”になるとしたら、隣にいるのは楡井だと思っています。楡井役の木戸さんとの演技が大事だと持っていましたが、桜にとっての楡井を、木戸さんも大切にしてくれていました」と、二人の関係性を大事に演じられた手ごたえを明かす。木戸も「「恒司と初めてこの作品で共演し、演技のやり取りを通して、楡井として桜を理解していく過程が、自分自身とリンクしました。楡井としてもいち俳優としても楽しい時間で、桜を恒司が演じてくれてよかったとおもうし、二人のシーンを創り上げられたことがすごく嬉しかったです」と振り返った。 八木は座長・水上の姿勢に感銘を受けたといい、「まわりへの気遣いがすごい。自分だけでなくスタッフへの配慮も細やかで、いろんな視点から物事が見えていて、リスペクトしかないです」と語った。水上は「実は八木さん演じることはから叩かれるシーンで、いまだに右肩が上がりづらくて…」と照れ笑いし、八木も「そんな強くないですよ!」とツッコんで会場の笑いを誘っていた。 街を守る信念を胸に獅子頭連と戦う防風鈴のアクションシーンについて、綱は「風が吹く中でのアクションは大変でした。原作ではタイマンですが、映画では乱闘のように見せていて、共闘やキャラクター同士の関係性が深く描かれています」と見どころを語る。中沢は、「柊は他のキャラクターとは異なる戦闘スタイルを意識しました。強風の中での撮影もあり、何日もかけて丁寧に撮影したので、アクションは大きな魅力の一つです」と振り返った。 両軍の大将同士の心理描写を交えた激闘シーンでは、山下は「初めての大きなアクションで最初は気を遣っていましたが、対決する梅宮役の上杉さんに甘えることでうまくいきました。僕と上杉さん、兎耳山と梅ちゃんの関係と重なるところもあって、すごく楽しくやらせていただきました」とコメント。上杉も「僕も山下君には甘えさせてもらった。練習から本番まで、山下君の熱量に引っ張られてお互いに高め合って、いいシーンができました」と撮影を振り返り、息詰まる戦いの舞台裏を語った。 白熱の桜VS十亀のタイマンについて、水上は「濱尾君演じる十亀は、戦闘スタイルや下駄、長髪、サングラスなど独特で、やりあったときに色々難しかった。ぼくらの演技が成立しても、カメラが入りきらないこともあります。キャストスタッフ一同がベストを尽くして奇跡の瞬間を狙いました」と振り返った。対する濱尾は、「水上君に引っ張ってもらい、アクション経験が少ない自分も思いきり挑めました。最初は色々相談していたのに、いつのまにか黙って挑んでいける時間が生まれ始めたりして、役者として貴重な経験詰ませて頂けたなと思います」とアクション練習の熱気を振り返り、舞台を沸かせた。 続いては、本作のキャッチコピー「仲間とともに。守り抜く」にちなみ、キャストがそれぞれ「これだけは守り抜きたい!」というものを手書きで披露するコーナーへ。 |
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上映後舞台挨拶は…脱力系!?
濱尾が「桜と楡井のクライマックスシーンでは、二人で本当に話し合ってました」と振ると、木戸は「撮影の2日前に、急遽監督から『こうしよう』と言われて生まれたシーンです」と撮影裏話を披露。綱も「拳を合わせるシーンでのセリフはアドリブで、『何か一言言ってから合わせよう』ってみんなで決めました」と明かし、会場は大盛り上がり! さらに山下が「かつお節事件…」とつぶやき、綱とJUNONが闘う原作にも登場するお好み焼き屋「まっするぱわー」でのアクション中、かつお節が舞い散ったハプニングについて語る。綱が「かつお節がいっぱい舞っていたんです」、JUNONも「体中かつお節くさくなったんです」と続けると、水上が「(エピソードとして)弱えって!」とツッコミ、会場は再び大爆笑。 最後に水上は「こんなグダグダな舞台挨拶になってしまい、俳優代表としてお詫びします!」と笑いを誘いつつ、「ご感想をぜひキャストスタッフに届けていただけると励みになります。引き続き映画を愛してもらえるよう頑張りますので、よろしくお願いします!」と熱いメッセージを贈り、グリーンカーペットから始まった一連の完成披露試写会は幕を閉じた。
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『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』 2025年 12月5日(金)公開 公式サイト: https://wb-movie.jp 公式X: @winbre_movie #映画ウィンブレ 物語・・・ |
原作:にいさとる『WIND BREAKER』(講談社「マガジンポケット」連載)
出演:水上恒司 木戸大聖 八木莉可子
綱啓永 JUNON(BE:FIRST)中沢元紀 曽田陵介 萩原護 髙橋里恩
山下幸輝 濱尾ノリタカ 上杉柊平
監督:萩原健太郎 脚本:政池洋佑 音楽:Yaffle,桜木力丸 主題歌:BE:FIRST「Stay Strong」(B-ME)
配給:ワーナー・ブラザース映画
©表記:©にいさとる/講談社 ©2025「WIND BREAKER」製作委員会
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