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公開後御礼舞台挨拶

君嶋彼方による小説『君の顔では泣けない』が、主演:芳根京子×共演:髙橋海人にて実写映画化し、11月14日(金)より全国公開中です。
公開直後から、SNSで「入れ替わりのひとつの頂点」、「今年最高の実写映画」「二人の演技に感動&泣きすぎて頭が痛い」「久々に映画館でドカ泣きしてしまった」「超絶大傑作!!脚本の力強さが凄まじく、オールタイムベスト級」など、絶賛の嵐を巻き起こしている本作。
 
この度、下記概要にて本作の公開後御礼舞台挨拶を行いました。当日は、撮影から宣伝まで、入れ替わりの難役に共に挑戦した“戦友”の芳根京子と髙橋海人、そして坂下監督が登壇し、今だから話せるトークに花を咲かせました。
君の顔では泣けない
 
公開後御礼舞台挨拶
日時:11月26日(水)
場所:TOHOシネマズ 新宿
登壇:芳根京子、髙橋海人、坂下雄一郎監督(敬称略)
MC:奥浜レイラ

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芳根京子、髙橋海人、坂下雄一郎監督登壇

 
坂平陸役の芳根は「公開から2週間が経過して、このように皆さんの前でお話をさせていただける機会をいただけて嬉しく思います」と満面の笑み。
君の顔では泣けない
水村まなみ役の髙橋も「僕は口が滑ってネタバレを言ってしまうタイプですが我慢して、もし言ってしまったら止めてもらって。(笑)今日はマスコミの皆さんも来ていますので、ネタバレを言ったら書かないでください。観客の皆さんも僕がネタバレしたら記憶を消してくださいね」とユーモアを交えて挨拶した。
君の顔では泣けない
 
11月14日の全国公開以降、SNSを中心に絶賛のコメントが相次いでいる。周囲の反響について聞かれた芳根は「この作品はラストシーンが…え~と、いやそれは一旦置いておいて」と上映前だけにネタバレを気にし過ぎて急に緊張。髙橋から「さっきあれだけ僕に『ネタバレはダメ!』とツッコんできたのに!?」とお叱りを受けると、「えっとえっとえっと~、いっぱいポストの感想見ています!」と豪快に笑っていた。
 
一方、髙橋はKing & Princeのスタッフの感想のひとつとして、「苦しみ過ぎて涙が出なくて、最後にドバーッと滝のように涙が出てきた」というものがあったと報告し、「観客の皆さんもそれに沿って観てください。涙は我慢して最後にドバーッと出してください」と指南していた。
 
普段はエゴサ等をしないタイプの坂下監督だが、絶賛の声が多いと聞いてSNSを覗きに行ったそうで「好評だったので次々に見てしまい…癖になる」と照れ笑いを浮かべると、髙橋から「SNSに沼りかける監督だ!」など和気藹々とした様子。
坂下監督は続けて、芳根と髙橋の注目してほしいシーンを発表。芳根に関しては、とあるシーンで2回タイミングよく風が吹き、前髪がそっと揺れるシーンがあるという。「そういうのは計算して用意できるものではないので、“持っていらっしゃる”んだなと思いました」と芳根の女優力を絶賛。髙橋に関しては、後半のとあるシーンでの沈黙が実は4~50秒ほどあることを明かす。「一見そんなに長いと感じないと思うんですが、大胆に沈黙されていて、すごいなと思いました」と、髙橋の演技力を受けて、ノーカットでいったことを明らかにした。そのことを明かされたふたりは、監督ならではの着眼点に満面の笑みを浮かべ、嬉しさを隠せない様子だった。
君の顔では泣けない
芳根と髙橋は、お互いの芝居に感銘を受けたシーンを発表。芳根は「まなみの電話からの“もしもし”。その一言で泣きそうになった。髙橋君の声にグッと感情が上がっちゃって。撮影中に『もう一度やっていいですか?』と言ってしまった記憶があります。あの“もしもし”はなんだろうかと。安心できるし、ちょっと怖い気持ちになる。あの“もしもし”に負けました」と髙橋の絶妙なボイスに完敗したことを明かした。
 
他方、髙橋は「芳根ちゃんの表現の素晴らしさは隣でお芝居をさせてもらって沢山感じたけれど、難関だと思うのが物語の流れや出来事を説明するセリフ。それをいかに自分事として説明セリフとして聞こえないようにするのか…。それは上手い下手ではなくて、職人だなと。凄い、この人はと思った」と芳根のナチュラルな演技力に目を見張り「映画を観てくれたみんなと語り合いたいくらいの凄いお芝居をされている」と絶賛が止まらなかった。
 
さらにラストシーンの秘話も飛び出した。芳根が「この作品は何を持ってハッピーエンドと言うのか、それさえも人それぞれ違う。撮影を通してNGが多くなかった作品という印象があるけれど、ラストシーンの撮影時には『もう一回!』がありましたね」と回想。髙橋は一旦、登壇者の3人を舞台奥に呼び寄せ、マイクを通さず“作戦会議”をした後に、「完成版で観る事が出来るラストシーンは元々ラストシーンではなくて、その前のシーンで終わる予定でした。けれどクランクイン直前に、最後にもうワンシーンを追加したいという話がありました。最後のシーンが追加された作品に出会ったのは初めてだったので、そこを含めて皆さんに楽しんでもらいたいです」と舞台裏を紹介。坂下監督は「ラストについては撮影直前まで議論があって、スタッフとも話し合いを重ねました」と熟考に熟考を重ねたそうで「原作者の君嶋彼方さんに聞いた小説のラストの解釈の答えを表現したかった」と狙いを明かすと、芳根は「それが大成功という事ですね!」と納得のラストシーンだと胸を張っていた。
 
最後に坂下監督は「SNS等の感想を読ませていただき、愛される作品になっているなと思って嬉しいです」としみじみ。
君の顔では泣けない
髙橋は「上映前の皆さんのワクワク顔を拝むことが出来て嬉しいです。ラストを含めて感じ方は人それぞれだと思います。今日観に来てくれたあなた、あなた、あなた、刺さる方が一人でもいたら良いなという思いで撮影現場に入って全力投球で臨んだ作品です。この作品が観てくださる誰かのお守りになることを祈っています」と期待した。主演の芳根も「公開して2週間近くが経ちましたが、沢山の応援、本当にありがとうございます!SNSでも盛り上げてくださって感謝の気持ちでいっぱいです。本作が誰かの思い出の一本、心に残る一本になっていただけたら凄く嬉しいです」とさらなる広がりに期待を込めていた。

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『君の顔では泣けない』

 
11月14日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
 
公式サイト:
https://happinet-phantom.com/kiminake/
 
公式X
@kiminake_movie
 
公式Instagram
@kiminake_movie
 
公式TikTok:
@kiminake_movie
 
#きみなけ
 
物語・・
高校1年生の坂平陸と水村まなみは、プールに一緒に落ちたことがきっかけで心と体が入れ替わってしまう。いつか元に戻ると信じ、入れ替わったことは二人だけの秘密にすると決めた二人だったが、“坂平陸”としてそつなく生きるまなみとは異なり、陸はうまく“水村まなみ”になりきれず戸惑ううちに時が流れていく。
もう元には戻れないのだろうか。“自分”として生きることを諦め、新たな人生を歩み出すべきか――。迷いを抱えながらも二人は、高校卒業と進学、初恋、就職、結婚、出産、そして親との別れと、人生の転機を経験していく。
しかし入れ替わったまま15年が過ぎた30歳の夏、まなみは「元に戻る方法がわかったかも」と陸に告げる…。
 
君の顔では泣けない

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芳根京子 髙橋海人
西川愛莉 武市尚士
中沢元紀 林裕太/石川瑠華 前野朋哉/前原滉 ふせえり
大塚寧々 赤堀雅秋 片岡礼子 山中崇
原作:君嶋彼方「君の顔では泣けない」(角川文庫/KADOKAWA 刊)
監督・脚本:坂下雄一郎 音楽:Inyoung Park
製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(日本映画製作支援事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
(c)2025「君の顔では泣けない」製作委員会

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