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深田晃司監督最新作

 
アイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」のセンター山岡真衣(齊藤京子)が、「恋愛禁止ルール」を破ったことで裁判にかけられる物語『恋愛裁判』。煌びやかなアイドル業界の裏側に潜む孤独や犠牲、そして個人が自己を取り戻すための闘いを、痛切なリアリティと繊細な人間描写で描き出す。 2026年1月23日(金)全国東宝系にて公開です!
恋愛裁判
さらに先日行われたアジアを代表する映画祭である第30回釜山国際映画祭では【アジア映画の窓部門】に出品され、アジアプレミアを実施。上映後にQ&A付き舞台挨拶を行うと、多くの観客から質問が集まり、釜山の地でも深田晃司監督最新作への注目度の高さを印象づけました。
 
 
この度、『恋愛裁判』が第9回平遥(ピンヤオ)国際映画祭【Galas部門】に正式出品され、現地時間9月24日(水)、オープニングセレモニーに深田晃司監督、劇中アイドルを演じた仲村悠菜(私立恵比寿中学)と小川未祐の3名が登場しました。
 

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第9回平遥国際映画祭

 
9月25日(木)には公式上映を実施、1500席の満席の会場が大喝采!
舞台挨拶では中国語も披露!
 
現地時間の9月24日(水)~9月30日(火)に実施されている第9回平遥国際映画祭。
ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞(2006年『長江哀歌』)を受賞、第66回カンヌ国際映画祭(2013年『罪の手ざわり』)脚本賞を受賞し、第67回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門の審査員を務めるなど世界的に活躍している中国の映画監督・ジャ・ジャンクーが、中国山西省晋中市の平遥古城に2017年に創設した国際映画祭。新しい才能の発掘と芸術性や作家性の高い作品の紹介に力を入れている本映画祭の中でも、『恋愛裁判』が選出された 【Galas部門】はその年の重要な商業映画や注目作、主要映画祭に選出された優秀作品などを紹介する部門。日本からは深田晃司監督、劇中アイドルを演じた仲村悠菜(私立恵比寿中学)と小川未祐の3名が参加。 今回の平遥国際映画祭での上映が、本作での中国での初上映となった。
 
現地時間9月24日(水)、Platform Open Theatreで実施されたオープニングセレモニーに深田監督、仲村、小川が参加。キュートなピンク色のドレスに身を包んだ仲村と、クールなブラックのドレスに身を包んだ小川の対称的な装いの二人がレッドカーペットに登場すると、中国のオーディエンスから「カワイイ!」という歓声と熱気あふれる拍手響き渡り、深田監督らも現地メディアや観客からの歓迎に笑顔で手を振りながら応じた。
齊藤京子『恋愛裁判』ピンヤオ国際映画祭
齊藤京子『恋愛裁判』ピンヤオ国際映画祭
齊藤京子『恋愛裁判』ピンヤオ国際映画祭
齊藤京子『恋愛裁判』ピンヤオ国際映画祭
齊藤京子『恋愛裁判』ピンヤオ国際映画祭
齊藤京子『恋愛裁判』ピンヤオ国際映画祭
 
翌日、現地時間9月25日(木)19時から1500人を収容するPlatform Open Theatreで【Galas部門】公式上映を実施。
『恋愛裁判』の上映には、若い世代を中心とした観客が駆けつけ会場は満席に。
『恋愛裁判』ピンヤオ国際映画祭
上映前の挨拶では深田監督、仲村、小川の3名が中国語による挨拶と自己紹介をし、喝采を受けた。深田監督は「こんなに大きな劇場が若いお客さんで満席になり非常に嬉しい」、仲村は「実は私はまだ映画の完成形を見ておらず、今日初めて皆さんと一緒に見るのでとても緊張しています」、小川は「私にとっての初めての国際映画祭で、こんなに温かい拍手を受けて心から嬉しく思っています」と述べた。


上映が終了すると、会場は大きな拍手と歓声に包まれ、MCからの紹介を受けて、深田監督、仲村、小川が再び舞台上へ登壇。

上映後の舞台挨拶で深田監督は「観客の皆さんがときおり笑ったり集中したり、そんな空気が一緒に作品を見ている間にも伝わって来てとても貴重な体験でした」と感謝のコメント。
『恋愛裁判』ピンヤオ国際映画祭
さらに、Q&Aでは、観客から3名に多くの質問が寄せられ、深田監督に対して本作を作ったねらいについての質問が挙がると、深田監督は「実際の裁判に着想を得て日本のアイドル業界を題材にしていますが、どの世界にも共通している問題を描いています。この映画の主人公の選択を肯定しても否定してもどちらでも構いません。この映画を通して自由とは何か、アイドルとは何か、皆さんにぜひ考えていただければ」と回答。
 
また、深田監督は、本作の中国での配給権をジャ・ジャンク―監督が設立したUnknown Pleasure Pictures が獲得したことを壇上で発表。観客からは大きな歓声が湧いた。


アジア圏において巨大な熱量で発展したアイドルカルチャーを描いた『恋愛裁判』を、アジアの観客に届けられる作品にすることはこの映画にとって至上命題のようなものだったという監督は、改めて平遥国際映画祭での上映に感謝の気持ちを述べて舞台挨拶を締めくくりました。
『恋愛裁判』ピンヤオ国際映画祭
『恋愛裁判』ピンヤオ国際映画祭
 
 
平遥国際映画祭について
山西商人が活躍した中国清代の金融の中心地として知られる山西省平遥県で開催される地域性の強い映画祭で、
山西省出身のジャ・ジャンクー監督の呼びかけにより2017年に設立。2800年の歴史を持つ平遥古城で毎年開催
されている。ジャ・ジャンクー監督自身が芸術総監を務めており、新しい才能の発掘と芸術性や作家性の高い作品の
紹介に力を入れている国際映画祭。
『恋愛裁判』は【Galas部門】に出品。
Galas部門について
その年の重要な商業映画や注目作、主要映画祭に選出された優秀作品などを紹介する部門。
 

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バンコク国際映画祭2025

 
さらに、タイで開催されるバンコク国際映画祭2025【Special Presentation部門】への出品も決定!
現地時間の9月27日(土)~10月15日(水)、タイにて実施されるバンコク国際映画祭に『恋愛裁判』の正式出品が決定。本映画祭は、2003年に初めて開催され、2009年まで開催していたが、その後中断となり、今年が15 年ぶりの開催となる。本作が出品されるのは、国際的に注目された映画を紹介する【Special Presentation 部門】。カンヌ、釜山、平遥と立て続けに世界の映画祭で上映され、日本独自のアイドル文化を題材とした作品ながら、各国で高い評価を獲得してきた本作が、タイではどのように受け取られるのか期待が寄せられる。
 
 
バンコク国際映画祭について
タイ国政府観光庁が主催して2003年に初めて開催された映画祭。その後、2009年まで開催していたが、以降中
断となり、今年はタイ政府文化庁の運営で15 年ぶりの開催となる。
『恋愛裁判』は【Special Presentation部門】に出品。
Special Presentation部門について
国際的に注目された映画(他で既に上映された作品)やタイ映画を特集し、監督とキャストを紹介する部門。
 
 

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『恋愛裁判』

英題:LOVE ON TRIAL
 
2026年1月23日(金)全国東宝系にて公開!
 
公式HP:
https://renai-saiban.toho.co.jp/
 
公式X:
@ren_ai_sai_ban
 
公式Instagram:
@happy_fanfare/
 
 
物語・・・
アイドルが「恋」をすることは「罪」なのか?
彼女の選択が今、裁かれる――
 
人気急上昇中のアイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」でセンターを務める山岡真衣は、中学時代の同級生・間山敬と偶然再会し、恋に落ちる。アイドルとして背負う「恋愛禁止」ルールと、抑えきれない自身の感情との間で葛藤する真衣。しかし、ある事件をきっかけに、彼女は衝動的に敬のもとへと駆け寄る。その8カ月後、事態は一変。所属事務所から「恋愛禁止条項違反」で訴えられた真衣は、事務所社長の吉田光一、チーフマネージャーの矢吹早耶らによって、法廷で厳しく追及されることとなる。
 

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企画・脚本・監督:深田晃司
共同脚本:三谷伸太朗
音楽:agehasprings
出演:齊藤京子 倉悠貴
仲村悠菜 小川未祐 今村美月 桜ひなの
唐田えりか 津田健次郎
製作:「恋愛裁判」製作委員会
製作幹事・配給:東宝
制作プロダクション:ノックオンウッド、TOHOスタジオ
©2025「恋愛裁判」製作委員会
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