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池田エライザが審査委員長決定
エシカル・フィルム賞の審査委員長が池田エライザに決定!エシカル・フィルム賞は、映画を通して環境、貧困、差別といった社会課題への意識や多様性への理解を広げることを目的として、2023年、住友商事の協力によって新設されました。東京国際映画祭にエントリーされたすべての新作の中から「人や社会・環境を思いやる考え方・行動」という「エシカル」の理念に合致する優れた 3 作品をノミネートした後、審査委員会で 1 作品を選出します。昨年のエシカル・フィルム賞は、第74回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞したドキュメンタリー作品『ダホメ』が受賞しました。 |
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その他の発表!
学生映画コンペティション部門「アジア学生映画コンファレンス」を新設!東京都の支援を受け「アジア学生映画コンファレンス」部門を新設します。アジア各国の映画学校が推薦する60分未満の作品から選出された学生映画のコンペティション部門です。すでにカンヌをはじめ世界の映画祭で受賞歴のある秀作も含まれ、厳選された実写・アニメーション作品は従来の“学生映画”のイメージを刷新します。各国の若手映画人が紡ぐストーリーは、それぞれの社会や文化を映し出す「今」を鮮やかにとらえており、観客に新鮮な驚きと発見をもたらします。 「TIFFティーンズ・シネクラブ2025」初開催 池松壮亮氏が部員に決定!ユース部門では、映画を「作る」と「観る」の両面から深く体験できる新企画 「TIFFティーンズ・シネクラブ」 を初めて開催いたします。本企画では、俳優の池松壮亮氏をクラブ部員に迎え、TIFFティーンズ映画教室に参加した中学生とともに、ユース部門の作品を鑑賞し、自由に意見を交わす“シネクラブ活動”を行います。「作る」ことと「観る」ことの両側面から映画に触れることで、子どもたちがより深く映画を体験できる場を提供することを目的としています。なお、TIFFティーンズ映画教室2025の上映後には、池松氏によるトークイベントも実施いたします。 「TIFF映画教育国際シンポジウム2025」開催決定ユース部門では、今年で3年目を迎える 「TIFF映画教育国際シンポジウム」 も開催いたします。 山崎バニラの活弁小絵巻2025開催決定ユース部門では、今年で8年目を迎えるチルドレン部門の人気企画 「山崎バニラの活弁小絵巻2025」 を11/2(日)に開催いたします。唯一の弾き語り弁士として活躍する山崎バニラが、サイレント映画に大正琴やピアノの生演奏を添えながら、ユーモアあふれる活弁を披露します。未就学児から大人まで幅広い世代が安心して楽しめる上映イベントであり、チャップリンのドタバタ喜劇をはじめ、子どもも大人も一緒に笑いながら楽しめる短編作品を揃えました。お子さまの掛け声も大歓迎です。ぜひご家族そろってご参加ください。 |
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<第38回東京国際映画祭 開催概要>
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