6月13日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショーとなります、本格サスペンス・ミステリー映画

ハイネケン誘拐の代償』。

本作は、1983年に実際に起きた大ビール企業「ハイネケン」の経営者誘拐事件の真相を追った作品。
ハイネケン誘拐の代償ポスター

世界屈指の大富豪フレディ・ハイネケンが、犯罪経験のない幼なじみの5人組に誘拐され、巨額の身代金が要求された事件。奪われた身代金の大半の行方が解明されていないなど、多くの謎を残しているこの事件の≪裏≫で、いったい何が起きていたのか?

大胆不敵な計画を実行した犯人たちだが、次第に人質であるハイネケンに翻弄され、歯車が狂っていく様が描かれます。

その本作の魅力を紹介する“緊急ニュース速報”風の特別映像が到着しました。

到着した特別映像の冒頭では、緊急速報を知らせるアラーム音が鳴り響き、緊張感を与えます!

また本物の緊急ニュース速報さながらに、緊迫の犯行現場というテロップや、映像の途中で“犯人の情報が来ました!”、“誘拐現場で動きがあったようです”などアナウンスが入り臨場感が溢れています。さらに、ハイネケン誘拐の瞬間をとらえた映像の他、本編映像を交えキャラクターや映画の注目ポイントを紹介。興味をかきたてられる映像に仕上がっています!

 

物語・・・

1983年、オランダ・アムステルダム。大ビール企業「ハイネケン」の会長、フレディ・ハイネケンが何者かに誘拐された。

世界でも指折りの大富豪であるハイケネンの誘拐は世間を驚かせ、警察も巨大組織による犯行を疑う。

しかし誘拐したのは、犯罪経験のない幼なじみの5人の若者だった…。大胆不敵な計画を実行し、史上最高額(当時)の身代金を要求する犯人グループ。
ハイネケン誘拐の代償
すべては上手くいっていたはずの誘拐。ところが、人質であるハイネケンの傲慢な言動に、5人は段々と翻弄され、歯車が狂いだしてゆく……。
駆け引き、誤算、落とし穴。
誘拐された大富豪と、誘拐した若者たち。追い詰め、追い詰められる男たちが支払う“誘拐の代償”とは――?!

公式サイト:kidnapping.asmik-ace.co.jp

過去記事:小川泰平(犯罪ジャーナリスト)& 松崎健夫登壇
『ハイネケン誘拐の代償』歴史的大事件の真相を!なイベント
 

********************************************************************

出演:アンソニー・ホプキンス、ジム・スタージェス、サム・ワーシントン、
ライアン・クワンテン、マーク・ファン・イーウェン、トーマス・コックレル
監督:ダニエル・アルフレッドソン 
2014年ベルギー・イギリス・オランダ/95分/スコープサイズ/5.1ch
日本語字幕:松浦美奈 
配給:アスミック・エース  
(c) 2014 Informant Europe SPRL, Heineken Finance, LLC
(c) Sofie Silberman 2014 (c) Ben Rothstein 2014
  
関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ