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歌う特別映像到着
『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』が2月28日(金)より全国公開となります。
本作では、60 年代初頭、後世に大きな影響を与えたニューヨークの音楽シーンを舞台に、19 歳だったミネソタ出身の一人の無名ミュージシャン、ボブ・ディランが、時代の寵児としてスターダムを駆け上がり、世界的なセンセーションを巻き起こしていく様子が描かれます。

Director James Mangold and Timothée Chalamet on the set of A COMPLETE UNKNOWN. Photo by Macall Polay, Courtesy of Searchlight Pictures. © 2024 Searchlight Pictures All Rights Reserved.
特別映像
名曲「風に吹かれて」を歌う本編シーンも到着!
2月28日(金)の映画公開まで約1週間というタイミングで解禁されたのは、ボブ・ディランの代表曲とも名高い名曲「風に吹かれて」を弾き語る姿を捉えた本編シーンと、シャラメを始めとしたキャスト・スタッフらがディランと本作への想いを明かす特別映像だ。
第97回アカデミー賞で主演男優賞にノミネートされたシャラメ演じるボブ・ディラン、そして、同じく第97回アカデミー賞で助演女優賞にノミネートされたモニカ・バルバロ演じるジョーン・バエズ。2人はアパートの一室で親密な関係を感じさせる装いのまま、音楽と出会った過去について語りあっていく。実力と才能を認め合い、対等な関係で接する2人の間には彼らにしか生み出せない世界が広がり、観る者を映画の世界へと惹きつけていく。
そんな中、バエズが、まるで挑発するかのようにディランへと差し出したのは部屋に残されていた1枚の紙。それを見て、流れるような仕草で奏でられたのはボブ・ディランの代表曲とも名高い名曲「風に吹かれて」だ。静かに寄り添い、歌を重ねていくバエズとディラン。演じたシャラメ、バルバロの見事なデュエットを堪能できる注目の1シーンが到着した。
本編シーンの後に続くのは、主演のみならずプロデューサーとしても本作に名を連ねたシャラメが、ボブ・ディランについての想いを明かす特別映像だ。マンゴールド監督、エル・ファニング、モニカ・バルバロが言葉を続け、ジョニー・キャッシュ役を演じたボイド・ホルブック、エドワード・ノートンらの姿も映し出されている。
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『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』
2月28日(金) 全国公開
公式サイト:
@acompleteunknown
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公式Instagram:
@SearchlightJPN/
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監督:ジェームズ・マンゴールド『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』『フォード vs フェラーリ』
出演:ティモシー・シャラメ、エドワード・ノートン、エル・ファニング、モニカ・バルバロ、ボイド・ホルブルック、ダン・フォグラー、ノーバート・レオ・バッツ、スクート・マクネイリー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
北米公開:2024年12月25日
原題:A COMPLETE UNKNOWN
©2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
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