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初日舞台挨拶映画『はたらく細胞』。 |
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キャスト&監督登壇主人公の一人・赤血球を演じた永野は、「今日は私の親が、別の劇場にこの映画を観に行っています!」と告白し、「『笑って、泣けて、タメになる』という映画のコピーの意味がわかりましたと、楽しいだけじゃなくて素敵な映画でしたと褒められました!」と、家族からの感想についてコメント。 イベントや宣伝で初顔合わせなお本作では、細胞キャストと人間キャストはそれぞれ別の時期に撮影を行っていたため、イベントや宣伝活動で初めての顔合わせになったという。佐藤は芦田について、「初めて会ったのはトーク番組とかで、確か愛菜ちゃんは5歳ぐらい。今はもちろん大人になられたけど、あの時からしっかりしていらっしゃったし、今も無邪気な部分も持っていらっしゃるし、本当にまっすぐ育って…!あなたを守るために命を懸けた甲斐がありました!」と、日胡の体内の健康を守る白血球として熱弁。 |
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細胞キャストの印象続いて人間キャストからの細胞キャストの印象について問われると、芦田は「佐藤さんは、幼い頃をのぞいてほぼ初めてお会いする中で、ずっとミステリアスな印象を抱いていました。『はたらく細胞』は原作も知っていたので、白血球はがイメージにぴったりで。佐藤さんと永野さんが白血球と赤血球を演じられるときいたとき、嬉しくて早く観たいとずっと思っていました!」と興奮気味にコメント。続けて阿部も、「健君は白血球にぴったりだと思いましたね。真っ白に塗っているのにかっこいいいのがわかるし、アクションもすごくかっこよかったですよね!」と佐藤を大絶賛。 エピソードを披露続いて、本作のキャッチフレーズ「笑って、泣けて、タメになる」にならい、キャスト陣が「笑ったこと」「泣けたこと」「タメになったこと」についてエピソードを披露。佐藤が選んだのは「笑ったこと」。「この映画の宣伝で、阿部さんとテレビのバラエティ番組の収録に行かせていただいたんですけど、阿部さんが面白すぎてすごく笑いましたね。奇跡が起きていますのでぜひ観てほしい、今年一番笑いました!」と熱弁した。 舞台挨拶の最後にW主演の永野と佐藤からメッセージが贈られた。 |
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『はたらく細胞』
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出演者:永野芽郁 佐藤健 / 芦田愛菜 山本耕史 仲里依紗 松本若菜 染谷将太 板垣李光人 加藤諒 加藤清史郎 マイカピュ
深田恭子 / 片岡愛之助 / 新納慎也 小沢真珠Fukase (SEKAI NO OWARI) / 阿部サダヲ
原作:
清水茜「はたらく細胞」(講談社「月刊少年シリウス」所載)
原田重光・初嘉屋一生・清水茜『はたらく細胞BLACK』(講談社「モーニング」所載)
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
音楽:Face 2 fAKE
製作:映画「はたらく細胞」製作委員会
制作プロダクション:ツインズジャパン
主題歌:Official髭男dism「50%」(IRORI Records / PONY CANYON Inc.)
配給:ワーナー・ブラザース映画
©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会