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“応援感謝!”舞台挨拶
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キャスト&監督登壇
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劇中シーンの再現で・・ 舞台挨拶ではサービス精神旺盛のキャスト陣によって、劇中シーンの再現や名台詞生披露などがアドリブで行われました。 ![]() ![]() ![]() ![]() そんな中、次なる目標を聞かれた安田監督は「トム・クルーズさんにハリウッド版を撮ってほしい!」とラブコールを送り、山口は「全国の小中学校で『侍タイ』鑑賞会を開きたい」と未来を担う子どもたちにも時代劇の面白さを伝えたいと期待した。 すると冨家は「僕はマッキー(山口)に主演男優賞を獲ってほしい。なんでもいい。馬木也の現場の居かた、この作品に対する取り組み方、姿勢に僕は惚れた。マッキーに主演男優賞を、そして僕に助演男優賞を!」とユーモア交じりに祈願し、これに沙倉が「日本アカデミー賞で作品賞を獲りたい!」と夢を語ると、安田監督は「いけるんちゃいますか!?」とノリノリ。改めて沙倉は「みんなで行きましょう~!」と気合を注入していた。 最後に安田監督は「観客の皆さんの顔を見ると、1館で公開した時のことを思い出します。こんな日が来るということを僕としてはぼんやりとは思い描いていたけれど、本当にこんな日が来たことに対してスタッフ・キャスト一同喜んでおります。みなさん、本当にありがとうございました!」と『侍タイ』を育て上げてくれた観客に感謝を述べていた。 ![]() |
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『侍タイムスリッパー』
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監督・脚本・撮影・編集:安田淳一
殺陣:清家一斗
出演:山口馬木也 冨家ノリマサ 沙倉ゆうの 撮影協力:東映京都撮影所
配給:ギャガ 未来映画社 宣伝協力:プレイタイム 南野こずえ 2024年/日本/131分/カラー/1.85:1/ステレオ/DCP
©2024未来映画社