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ヒコロヒーのインタビュー映像解禁
この度、辻村深月による同名小説を原作とした映画『傲慢と善良』を、9月27日(金)より全国公開する運びとなりました。
ヒコロヒーが語る、『傲慢と善良』の魅力と“現代の恋愛観”とは?
実際に体験したマッチングアプリエピソードや過去の恋愛体験談も大公開!
この度、お笑い芸人のヒコロヒーが、一足先に『傲慢と善良』を鑑賞!本作の魅力や恋愛観を語り尽くすインタビュー映像が解禁となった。
本作の主人公、藤ヶ谷太輔演じる架と奈緒演じる真実についてヒコロヒーは、「本当男っていつまでも元カノ引きずるよな…」とキャラクターのリアルな設定に共感するとともに、「まずは自分の価値観と向き合うことができる人が観た方が良いんじゃないかなと思います。『私は明確なゴールがあってその条件から抑えていきたいんだ』っていう人が観ても共感できると思いますし、『気持ちだけで良いんだ、大恋愛がしたいんだ』という人もグッとくると思います。」と、今恋愛と向き合っている多くの人が共感できる内容であったと語る。
さらに、架と真実は、“マッチングアプリ”を通じて出会い、婚約をする。実際に“マッチングアプリ”を使用したことがあるというヒコロヒーは、「マッチングアプリで出会った人にバレたことがありました。会う前には『私タバコ吸わないんですよ~』と嘘をついていたのですが、居酒屋着いてマスク外した瞬間に、『ヒコロヒーに似てない?めっちゃ似てるよな』と言われ、私も『分からへん~誰やろ』と白を切ったのですが、自分のYouTubeチャンネル見せられて…『あ、すみませんでした。タバコの吸える席に移動させてください』と白状しました。」と、映画さながらの、マッチングアプリでの出会いに隠した<嘘>にまつわるエピソードを語った。
本作で特に印象に残っているシーンについて、前田美波里演じる結婚相談所の所長・小野里のセリフを挙げたヒコロヒー。「日本の婚活は傲慢と善良なんだ。みんな自己評価がすごく低いくせに自己愛がすごい高い。」という、原作でも多くの20代30代の若者の心を深くえぐった台詞について、「小野里さんはどこかで、(日本人が)自己評価低いふりをしていることに気付いていて、嫌味みたいに『自己評価低いよね、わかってるよ。でも自己愛は強いもんね』と話すのが、面白いなと思いました」と、作品の随所に散りばめられた共感を生む台詞の数々から、一番心を掴んだシーンについて語った。
ついに公開まで1ヶ月を切り、期待がますます高まっている映画『傲慢と善良』。ヒコロヒーが「恋愛沙汰で悶々としている人たちには気付きがある作品だと思います。」と話すように、恋愛で悩みを抱えている人にこそ観て欲しい、“一生に一度の選択”を描く感動の恋愛ミステリー。本作の今後の展開にご期待ください。
<ヒコロヒー コメント>
観る人にとって心あたりのある映画。恋愛や結婚の価値観によってはぐらつく人もいるし何をしているんだと思う人もいると思う。自分の価値観に向き合っている人はすぐ見たほうがいい映画!しかし、男ってホント元カノをひきずりますよね(笑)。一番、印象的だったのは真実を追い詰めることになった女友達!ああいう人いると思うけど、本当に人の恋愛にとやかくいうのはやめたほうがいい!
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映画『傲慢と善良』
9月27日(金)全国公開!
公式サイト:
https://gomantozenryo.asmik-ace.co.jp
公式X:
@goman_zenryo
公式Instagram:
@goman_zenryo/
物語・・・
仕事も恋愛も順調だった架だったが長年つきあった彼女にフラれ、マッチングアプリで婚活を始める。そこで出会った控えめで気の利く真実と付き合い始めるが1年たっても結婚に踏み切れずにいた。しかし、真実からストーカーの存在を告白された直後、「架くん、助けて!」と恐怖に怯えた着信を受ける。彼女を守らなければとようやく婚約したが、真実が突然姿を消した。両親、友人、同僚、過去の恋人を訪ね居場所を探すうちに、架は知りたくなかった彼女の過去と嘘を知るのだった。
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藤ヶ谷太輔 奈緒
倉悠貴 桜庭ななみ / 阿南健治 宮崎美子
西田尚美 前田美波里
原作:辻村深月『傲慢と善良』(朝日文庫/朝日新聞出版刊)
監督:萩原健太郎 脚本:清水友佳子
音楽:加藤久貴 主題歌:なとり「糸電話」(Sony Music Records)
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ 制作プロダクション:C&Iエンタテインメント 配給・宣伝:アスミック・エース
Ⓒ2024 映画「傲慢と善良」製作委員会
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