藤吉夏鈴『新米記者トロッ子』主題歌・クレナズム「リベリオン」特別リリックビデオ解禁

特別リリックビデオ解禁

 
本作は、日本大学藝術学部・映画学科在籍中に原案の宮川彰太郎が授業の課題で制作した１つの企画書からスタート。母校の不祥事を目の当たりにし、子どもが大人に対抗するヒヤヒヤ感や何かを成し遂げようとする熱量を詰め込んだその企画書が原案となり、プロデューサーたちの心を動かし、8月9日（金）より劇場公開となります。
 

 
この度、映画『新米記者トロッ子　私がやらねば誰がやる！』の主題歌、クレナズムが歌う「リベリオン」と本作がコラボしたリリックビデオを解禁！
今回初出しの本編映像も盛り込まれた貴重な映像となっております！

 
今回解禁となるリリックビデオは、主人公・所結衣（藤吉夏鈴）が学園の新聞部を訪ねるシーンから始まります。つづけて、爽快感溢れるサウンドをバックに、結衣が新米記者“トロッ子”として奮闘する姿、さらに、杉原かさね(髙石あかり)と恩田春菜（中井友望）の新聞部員たちや、西園寺茉莉（久間田琳加）、松山秋（綱啓永）らも登場！キリっとした表情から清々しい表情、全速力で駆け抜ける姿など生徒たちの様々な表情が詰まった、眩しいくらいの青春を感じさせるリリックビデオ映像が完成しました！１０代ならではの葛藤、想いにリンクした背中を押してくれる歌詞にもぜひご注目ください！

 

クレナズム

Profile：
2018年福岡にて結成の4人組バンド。ライブハウスシーンのみならずSNSなどのソーシャル上でJPOPとシューゲイズを独自融合したサウンドで注目を集めている。2023年よりアジアでも精力的に活動を開始。

 

オフショット解禁

 
キャストたちのピースショットだけ集めたオフショット解禁
この度、キャストたち撮影オフショット写真を解禁いたします！同世代が集まった本作の撮影現場。そんな撮影現場でのフレッシュさと、可愛らしさ、仲の良さが伝わる、ピースをするキャスト陣のオフショットを集めてみました！
 

『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる！』

 
8月9日（金）テアトル新宿、グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて公開
 
公式HP：
https://torokko-movie.jp
 
公式X:
@torokko_movie　　
 
公式Instagram:
@torokko_movie/
 
【本企画の成り立ち】
日本大学藝術学部・映画学科に在籍中だった宮川彰太郎が高校生時代に着想した原案を、大学の授業の課題であるオリジナル映画の企画書として執筆。同学部の非常勤講師で『アルプススタンドのはしの方』などの企画プロデューサー・直井卓俊が発起人となり、原案と企画に惚れ込んだプロデューサー陣が集結。『辻占恋慕』(22)、『さよならエリュマントス』(23)の大野大輔が脚本を手掛け、『殺さない彼と死なない彼女』(19)、『恋は光』(22)　など新作が常に話題を振りまく小林啓一がメガホンをとり劇場公開の運びとなった。
 
【イントロダクション】
主人公の私立櫻葉学園高校新聞部・新米記者“トロッ子”こと所結衣役に櫻坂46のメンバーとして活躍しながら「あざとくて何が悪いの？」の「あざと連ドラ」（22/テレビ朝日）第5弾、第6弾、「アオハライド」(24/WOWOW)、NHK夜ドラ「作りたい女と食べたい女」シーズン２(24/NHK)などに出演し女優としても注目を集めている藤吉夏鈴が映画初出演にして初主演に大抜擢！共演には、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ(21・23/阪元裕吾監督)の髙石あかり、主演作が立て続けに公開され、勢いに乗っている俳優・久間田琳加、映画・ドラマで活躍している中井友望、綱啓永など新世代を担う新星が集結した。さらに、髙嶋政宏らベテラン陣も脇を固め本作を盛り上げます。
メガホンをとったのは長編デビュー作『ももいろそらを』（12）で高い評価を受け、『殺さない彼と死なない彼女』（19）『恋は光』（22）など特に若者の心情と情景を繊細かつ大胆に描くことに定評のある小林啓一。脚本は『辻占恋慕』（22）や『さよならエリュマントス』（23）などが話題の大野大輔が務める。高校の新聞部を舞台に、部員たちが社会のはしっこから大人たちの闇に迫る、“正義”や“善悪”を考えさせる痛快な社会派エンターテインメントが誕生しました！
 
【あらすじ】
文学少女の所結衣（藤吉夏鈴）は憧れの作家“緑町このは”が在籍するとされる名門・私立櫻葉学園高等学校に入学。
しかし、コンクールを連覇するなどエリートの集まる文芸部への入部は叶わなかった。
落ち込む結衣に文芸部の部長・西園寺茉莉（久間田琳加）が手を差し伸べ、正体不明の作家“このは”を見つけ出せば入部を許可するという条件を提示。結衣は、“このは”へのインタビュー実績がある学園非公認の新聞部に潜入し、部長・かさね(髙石あかり)
と副部長の春菜（中井友望）のもとで新米記者“トロッ子”として活動することになる。
記者として教師たちの不祥事に切り込む新聞部の活動を快く思わない、学園の理事長・沼原（髙嶋政宏）に理不尽な圧力をかけられ窮地に立たされる新聞部。しかし、結衣は一念発起し元文芸部の松山秋（綱啓永）らと協力して理事長、そして学園の闇へと切り込んでいくのだった。