骨子の命を狙う新たな敵?!映画『赤羽骨子のボディガード』が主演にSnow Manのラウールを迎え、8月2日(金)全国公開となります。 この度、尽宮正人の娘として生まれるが男として育てられ、MI6に所属するなどエリートであるものの、正人の愛情を受けられずが故に赤羽骨子を殺したいほど憎む尽宮正親役のキャストが、土屋太鳳に決定! 合わせて、イメージビジュアルも解禁! |
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土屋太鳳:尽宮正親役 コメント①クランクアップを迎えて今のお気持ちをお聞かせください。率直にいうと、寂しいなという気持ちです。演じさせていただいた時間自体はすごく短いんですけど、演じれば演じるほど自分の心にどんどん入り込んでくるような愛おしさを感じる役でした。 ②正親役のお話が来たときのお気持ちをお聞かせください。原作と台本を読ませていただいて、これは責任重大だぞ!と思いましたね。男の子として育てられたけれど、お父さんには『娘』として認めてもらいたいと願っていて、しかも荒邦と骨子の距離を縮めるキーマンでもあって、その上で、正親は荒邦を圧倒しないといけないじゃないですか。難しい役だなと思いました。 ③役作りをかなり準備されてこだわられたと思いますが、具体的にこだわられたところを教えてください。まずは、登場シーンですよね。ここでちゃんと正親として荒邦を圧倒しなきゃいけない。それが出来ないと、そのあとの可愛らしい部分や憎めない部分が表現出来ないので、とにかく正親がどんな気持ちで育ってきたか全力で考え続けて、そのエネルギーを込めました。 ④印象に残っているシーンを教えてください。学校のシーンがクランクインだったんですけど、反省点が多かったんです。自分の立ち姿だったり歩き方だったり、もうちょっと研究できたなと思って、少し工夫を重ねました。水族館のシーンでは、より喧嘩っぽいアクションにしたいなと思って、ギリギリまで練習をして臨みました。休憩時間に、荒邦さん(ラウールさん)が「正親の気迫を感じます」と言ってくださって、凄く嬉しかったです。 ⑤ラウールさんとご一緒されてみていかがでしたか?ラウールさんは頭脳と身体能力の両方をフルに使って、現場でどんどん進化していかれる方だなと感じました。正親とのアクションでは受け身を担当なさってますけど、アクションって、実は受け身が上手くないとアクションにならないんです。しかも受け身って危険なんですよね。体格差もすごくあるのに一生懸命向き合ってくださって、本当に素晴らしかったなと思います。 ⑥出口さんや遠藤さんはいかがでしたか?とても明るくて、夏希ちゃんの可愛い笑顔にパワーをいただきながらご一緒していました。遠藤さんは、ずっと共演させていただきたいなと憧れてきた方なので、やっとお会いできたという感じでした。私が申し上げるのはおこがまし過ぎるんですけど、本当にお芝居がお上手で、素敵で、胸にぐっときました。 ⑦最後に公開を楽しみにしている皆さんへ一言お願いします。爽やかで華やかで思いきり楽しんでいただける魅力的な作品になっていると思います。錚々児高校3年4組の熱い日々を、是非スクリーンで体感してください! |
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『赤羽骨子のボディガード』8.2 ROADSHOW 公式サイト: 公式X: 公式Instagram: 公式TikTok: 物語・・・とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子。 |
原作:丹月正光『赤羽骨子のボディガード』
(講談社「週刊少年マガジン」連載)
主演:ラウール
出演:出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる、遠藤憲一、土屋太鳳ほか
監督:石川淳一(「変な家」「ミックス。」「リーガルハイ」)
脚本:八津弘幸(「豊臣兄弟!」「半沢直樹」「VIVANT」)
音楽:やまだ豊(「幽☆遊☆白書」「キングダム」シリーズ「東京リベンジャーズ」)
製作:映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
配給:松竹
制作スケジュール: 2024年3月中旬クランクイン、6月末完成予定
公開:8月2日(金)
©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会