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クリス・ヘムズワースがハリウッド殿堂入り

2015年に公開されるやいなや、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションが世界中を席巻し、映画史を変えた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。
伝説の創始者・偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ、伝説のサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』が、2024年5月31日(金)に全国公開(日本語吹替版/IMAX®/4D/Dolby Cinema®/ScreenX 同時上映)となります。
『マッドマックス:フュリオサ』

ウォーク・オブ・フェイムに名を刻む

そしてこの度、現地時間5月23日(木)、本作でディメンタス将軍を演じたクリス・ヘムズワースが、歴史ある「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に名を刻み、遂にハリウッド殿堂入りを果たした。

ハリウッドを象徴する米ロサンゼルスTCLチャイニーズ・シアターにて、クリスの偉業を称えるため祝典が開催され、“怒りの戦士”フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイとジョージ・ミラー監督ら『マッドマックス:フュリオサ』チームらが駆け付け、「45年前に『マッドマックス』が公開され、そして45年後に私の息子のような存在のクリスが『マッドマックス:フュリオサ』にアニャと共に出演してくれました。彼らプロフェッショナルな2人は、私の予想を超える信じられないほど素晴らしい仕事をしてくれました。クリスは、素晴らしい俳優であり、素晴らしい人間です。」とコメント。

そして、なんと『アベンジャーズ』シリーズの盟友ロバート・ダウニー・Jrが登壇!「『マッドマックス:フュリオサ』の公開前日に、彼はスターの称号を手に入れました。私はこの映画を観るのが待ちきれない!少なくとも3回は観るつもり。そして皆さんも、映画館で映画3本を観るのではなく、映画館でこの映画を3回観てほしい。間違いなく2024年を代表する作品になると思います!!」とジョークを交えて祝辞を贈った。
『マッドマックス:フュリオサ』
『マッドマックス:フュリオサ』
『マッドマックス:フュリオサ』
『マッドマックス:フュリオサ』
『マッドマックス:フュリオサ』
さらに今回の祝典にあたってダウニー・Jr.は、「あなたにとって、クリス・ヘムズワースとは?」というお題を『アベンジャーズ』出演キャストたちに投げかけたようで、ハルクを演じたマーク・ラファロは「Friend from Work(同僚であり親友)」、ホークアイを演じたジェレミー・レナ―は「Absurdly, Annoyingly Amazing(マジでウザくて最高)」、ブラック・ウィドウを演じたスカーレット・ヨハンソン「Sensitive Leading Lady(繊細な主演女優)」、キャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンス「Second Best Chris(僕の次に最高なクリス)」とそれぞれのコメントを披露、会場は笑いに包まれた。続けて「マントやハンマーを超えて、オーストラリアを代表する魅力があります。あなたと出会えたことは、心からの喜びです。あなたは素晴らしい人間で、伝説になりました。これ以上、この名誉に値する人はいません。あなたこそ“ハリウッドスター”です!」とアイアンマンを演じたダウニー・Jr.が絶賛をした。ヘムズワースは「ロバートとジョージ。仕事でも、プライベートでも、常にリスペクトをしている私のヒーロー2人に感謝します。以前は“あのウォーク・オブ・フェイム”だ!ってこの場所を見てきましたが、この日を迎えることが出来てとても光栄です。本当に夢が叶ったようです。『マッドマックス:フュリオサ』チームの皆さん、3週間に渡るプロモーションキャンペーンを引っ張ってくれたワーナーにも感謝をしています。長い道のりでした。友人、家族、多くの方たちに支えられて、ここまで来ました。そして、今日ここに集まってくれた皆さん、私の映画を観てくれサポートしてくれた皆さん、本当にありがとう!!」と多くの聴衆の前で壇上で喜びを嚙み締めた。

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『マッドマックス:フュリオサ』

5月31日(金)全国ロードショー!日本語吹替版同時上映
IMAX®/4D/Dolby Cinema®/SCREENX

公式サイト:@MADMAX-FURIOSA.jp 
#マッドマックス #フュリオサ

「マッドマックス」最新作。ジョージ・ミラー監督のもと第88回アカデミー賞®最多6部門を受賞した『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に繋がる、戦いの幕が開ける! シャーリーズ・セロンが演じたサーガ最強の戦士フュリオサの怒りの“原点”が、アニャ・テイラー=ジョイとクリス・ヘムズワースの共演で新たに描かれる。その驚愕のラストで初めて[怒りのデス・ロード]が完成する——観る者すべてを日々の怒りから解放する超ド迫力ライド=MADワールドでぶち上がれ!

第77回カンヌ国際映画祭で約7分間のスタンディングオベーションが巻き起こり、海外レビューで多くの称賛を集める『マッドマックス:フュリオサ』。先日開催されたジャパンプレミアでも「前作超え!もう最高!」「想像を上回る面白さ!まさに傑作!」「あと7回は観る!今日含めて8回は確実!!」など、絶賛のコメントが続々と届いている中、来週5月31日(金)日本公開に先駆け、5月22日(水)にベルギー、スウェーデン、デンマーク、韓国、台湾、シンガポール、インドネシア、タイ、フィリピンで公開され初日首位を記録。5月24日(金)に全米で封切られ、戦没者記念日(Memorial Day)を含む週末4連休で興行収入4,000万ドル~4,500万ドルを記録し初登場No.1が確実視されている。

物語・・・
世界崩壊から45年。バイカー軍団に連れ去られ、故郷や家族、人生のすべてを奪われた若きフュリオサ。改造バイクで絶叫するディメンタス将軍と、
鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーが覇権を争う””と対峙する! 怒りの戦士フュリオサよ、復讐のエンジンを鳴らせ!
マッドマックス

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監督:ジョージ・ミラー 
出演:アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース
配給:ワーナー・ブラザース映画

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