第96回アカデミー賞5部門にノミネート第76回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した『落下の解剖学』が、2月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次公開となります。 本作で監督と脚本と務めるのは、本作が長編映画4作目となるジュスティーヌ・トリエ。先日行われたゴールデン・グローブ賞では脚本賞と非英語作品賞の2部門を獲得するなど、本年度映画賞レースの台風の目にもなっており、本作が米国アカデミー賞初ノミネートとなります。 主演女優のザンドラ・ヒュラーも米国アカデミー賞は初ノミネート!カンヌで国際批評家連盟賞を受賞した『ありがとう、トニ・エルドマン』(16)など、演技派で名高いザンドラ。本作では、作家としてのポーカーフェイスの下で、底なしの冷酷さと自我を爆発させる圧巻の演技で、観客を一気に疑心暗鬼の渦へと引きずりこんでいく。 第96回アカデミー賞授賞式は、日本時間3月11日(月)AM8:00~、米カリフォルニア州ロサンゼルス市ハリウッドのドルビーシアターで開催されます。今後の続報にご期待ください! |
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『落下の解剖学』原題:Anatomie d’une chute2/23(金・祝) TOHOシネマズ シャンテ他全国順次ロードショー! 公式HP: X: 人里離れた雪山の山荘で、男が転落死した。 |
監督:ジュスティーヌ・トリエ
脚本:ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ
出演:ザンドラ・ヒュラー、スワン・アルロー、ミロ・マシャド・グラネール、アントワーヌ・レナルツ
配給:ギャガ 原題:Anatomie d’une chute、2023年、フランス、カラー、ビスタ、5.1chデジタル、152分、字幕翻訳:松崎広幸、G
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