公開前夜祭舞台挨拶物語の舞台は横浜。 12月1日(金)の公開を前日に控え、主要キャスト6人が初めて集結! 本イベントにはトリプル主演を務めたTHE RAMPAGEのボーカル川村壱馬、RIKU、吉野北人をはじめ、それぞれの事情からデートセラピストに“救い”を求める女性を演じた安達祐実、穂志もえか、夏子が登壇。初めて主要キャスト6名が揃い、ここでしか聞けない撮影秘話やエピソードなども交えた、一夜かぎりの特別な夜となりました。 |
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キャスト登壇まずは川村より「本日はご来場いただき本当にありがとうございます。少し緊張していますが、この日を迎えられて不思議な感覚です」と挨拶。 続いてRIKUから「いよいよ公開されるんだと思うと、撮影していた日々が走馬灯のように頭の中を駆け巡ります。たくさんの人の心の中で生き続けるものになったらいいなと思います」、 吉野は「これから皆さん映画を見ていただけるということで、ぜひこの世界観に浸っていただきたいです」、 安達は「本当にみなさん素敵で、きゅんきゅんするのももちろんありますが、人間ドラマとしてすごく深みのある作品になっているので楽しんでいただければと思います」、 穂志は「いよいよ寒くなってきた今の時分にぴったりな作品。出演者の皆様の魅力がそれぞれさく裂しているので、今から皆さんの感想を聞くのが待ち遠しいです」、 夏子も「イベントでのお話と映画と、楽しんでいただけますように。よろしくお願いいたします」と挨拶した。 安達、穂志、夏子と撮影以来の再会となった川村、RIKU、吉野。 安達は吉野との共演の感想を聞かれ、「歳が離れまくっているので息子みたいで可愛くて。同時期に他のドラマでも共演していたので、この映画の撮影がない日もほとんど毎日一緒でした。空き時間も結構話しながら撮っていて、映画のストーリー的にも一番デートっぽいデートをしている二人なので楽しみながら。寒かったですけどね」と語り、「水上タクシー、凍えてましたよね。カイロを10個くらい入れながら」(吉野)「雨が降ってきちゃって、狭い操縦席に監督たちみんなと入ったり。だから全体的に口元がかじかんじゃって動いてないなと、完成した映画を見て思いました(笑)」(安達)と華やかなデートシーンの裏側を明かした。吉野も「お会いするのは1年振りなんですが、安心感があります。現場でお話させていただいたこととか、お芝居をしやすい空気感を作ってくれていたこととか、当時の記憶が蘇ってきて。また会えて嬉しいです」と話し、安達も「こちらこそ嬉しいです」と返し、MCから「お見合いみたいですね」とツッコミが入るほど相思相愛の様子。 川村、RIKU、吉野の「ナイトな一面」を聞かれると、安達は「北ちゃんはすごく控えめで優しい、気遣いのある方なんですが、お芝居は結構大胆。刻という役でありながら、ちゃんとアドリブも入れてくる大胆さがあって男らしいなと。私はアドリブが得意なほうではないので、リードして助けてもらいました」と語ると、それを聞いていた吉野は「ありがとうございます。嬉しい~!お酒ください!」とボケながらリアクション。「こんなに褒めてもらえると思っていなかった。やりがいがあります」と手ごたえをにじませた。穂志は「壱馬さんは基本的にずっとナイトですもんね。あんまりお話しなかったけれど、適切な距離感を保って無理にこじ開けようとしないところもナイトでした。私の前での寡黙な姿と、面識のあるスタッフさんたちとの明るい姿という両極のものを内包されていて、表現者として素敵だなと思いました」と印象を語り、終盤の長セリフのシーンについても「何回も撮りましたよね?そのときも壱馬さんが自分なりにかみ砕いて、次はこうしてみよう、ここが違うかなと葛藤されているのを見ていたので、その葛藤の行く末を見てもらえたら」と川村がこだわった見せ場をアピール。夏子は「イチヤはカメラマンの役で。現場でも私を撮ってくださって練習したり、ストイックに向き合っていてナイトだなと」と話し、「その後カメラはどうですか?」と夏子に聞かれたRIKUは「年内に買おうかなといくつか目星をつけているカメラがあります。風景とか、うち(THE RAMPAGE)のメンバーとかを楽しく撮ってます」と、撮影をきっかけにカメラにハマっている様子だ。 さらに、「それぞれの相手ともう一夜過ごせることができるなら?」という質問には、吉野は「夜が多かったので、朝にします」と宣言するが「朝はちょっと顔むくんでるから恥ずかしいな」と安達。その後も「お昼は?遊園地とかどうですか?」「ジェットコースター乗れないです(笑)」とすれ違い。最終的に「お家デートでこたつでミカン」という案が出るが、安達が「ドキドキして一緒のこたつになんか入ってられません!」ときっぱり。会場の笑いを誘った。川村は、「刹那と灯なら、ワンチャン灯のお母さん交えて『あの時こうだったんだ』みたいな感じで話しながら食事とか…」と提案するが穂志は「そうね…私たちまた会うかね…?」と懐疑的ながらも「でもお母さんいたら嬉しいですね。明け透けに話せたらいいですね」としみじみ語る。RIKUは「miyupoにはスマホを置いてSNSを忘れてもらって、本当の食べ歩きをしたい。仲良くなった友人として改めて同じコースを歩けたらイチヤも嬉しいんじゃないかな」と提案、「デジタルデトックス旅、いいですね。素敵です」と夏子も賛成していた。 最後に川村が「皆さんにとってのこの映画へのイメージ、雰囲気を裏切れる作品になっていると思います。楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします」と締めくくり、イベントは終了した。 公開初日となる明日は、4か所(さいたま、亀有、豊洲、横浜)で初日舞台挨拶を予定しており、計8回の舞台挨拶はチケット発売後に即完売となっている。いよいよ明日公開の映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』、ぜひご注目ください。 |
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『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』公式サイトURL:
物語・・・ |
川村壱馬 RIKU 吉野北人 | 安達祐実 穂志もえか 夏子 | 織田梨沙 中山求一郎 松本妃代 | 坂井真紀/村上淳監督・脚本:中川龍太郎 企画プロデュース:EXILE HIRO コンセプトプロデューサー:小竹正人 音楽:YUKI KANESAKA
製作総指揮:澤桂一 森博貴 エグゼクティブプロデューサー:森雅貴 道坂忠久 プロデューサー:小川江利子 藤村直人 植野浩之 柴原祐一製作統括:南波昌人 アソシエイトプロデューサー:井上鉄大 清水洋一 配給統括: 髙敏弘 撮影:鈴木雅也 照明:市川高穂
録音:伊豆田廉明 美術:禪洲幸久 装飾:中山美奈 編集:髙良真秀 衣裳:田口慧 ヘアメイク:菅原美和子
サウンドエフェクト:小島彩(J.S.A) 助監督:鳥飼久仁 制作担当: 川上泰弘 ラインプロデューサー: 本島章雄 宣伝プロデューサー:増田真一郎
企画製作:HI-AX
制作プロダクション:ダブ
配給:松竹
©2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」