白岩瑠姫、台湾SPイベント白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加をW主演に迎え、作家・汐見夏衛によるシリーズ累計発行部数55万部突破の同名ベストセラー小説を新鋭・酒井麻衣監督が実写映画化。9月1日(金)の全国公開から、11週目となる今もロングランヒット上映中の『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』。 12月22日(金)からスタートする台湾での劇場公開に先駆けて・・・。 |
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白岩瑠姫登壇本作は、学校ではマスクが手放せず、本心を隠して生きる茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)、誰にも言えない痛みと過去を抱えたふたりがエモーショナルに紡ぎ上げる、純度100%のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリー。映画公開から約2か月半が経過するも、引き続き絶賛の声がSNSを中心に溢れ、海を越えて初のイベントとなった今回も、チケットは11月6日(月)正午(日本時間13:00)の発売と同時に即完売。イベント会場となったスクリーンは、満員の現地の観客で埋め尽くされた。 ご挨拶黒に白い花が配されたスタイリッシュな衣裳で颯爽と登場した白岩が現地語で冒頭の挨拶を行うと、客席のファンからは熱い歓声が。白岩も輝くような笑顔を浮かべ、この日を待ち望んだファンの熱気あふれる中、舞台挨拶はスタート。映画初主演を務めた本作の撮影現場で印象に残ったエピソードと、青磁役と自身の共通点を聞かれた白岩は、「久しぶりに学生服を着ての撮影だったので、懐かしく楽しい気持ちになりました。撮影は1月だったので、すごく寒かったことも印象に残っています」と述懐。青磁との共通点については、「時間は永遠なんかじゃない、という青磁の台詞もありますが、人生は一度しかない、という儚い考え方に似ているところがあります」と語る白岩。 Q&Aコーナーこの日は事前に募集した質問に答えるQ&Aコーナーも実施。 いちばん好きなシーンいちばん好きなシーンについて聞かれた白岩は、「どのシーンにも思い出はありますが、夜の屋上でペンキを塗り合うシーンは青磁と茜がはじめてひとつになれた瞬間だと思うので、とても印象に残ったシーンです」と懐かしそうに回答。司会が「全部のシーンが素敵なんですけどね」と口にすると、白岩も思わず「僕もそう思います(笑)」と笑顔に。微笑ましいやり取りに、会場も温かな笑いに包まれていた。久間田との共演エピソードで印象に残ったことについては、「演技経験が豊富な方ですので、今回映画での初演技の自分を引っ張って下さいました。久間田さんは茜と似ているところがあり、すごく真面目で、明るい方でした」と明かした。 酒井監督とのエピソード酒井監督とのエピソードについては、「自分も久間田さんも人見知り。打ち解けるまでに時間がかかりましたが、もっとコミュニケーションを取るようアドバイスして下さったり、演技面でわからないところを親身に相談に乗っていただきました。(映画作品での)初めての監督が酒井監督で本当に良かったと思います」と、監督への感謝の言葉を口に。絵画の経験や、絵を描く上での役作りについての質問が及ぶと、「これまであまり絵を描いたことはなかったのですが、絵画指導の朝霧レオさんが事前に動画を送って下さり、撮影現場でもすぐそばで丁寧に教えて下さったことが役立っています」と、絵を描くことを何よりも愛する青磁を形作る上でのエピソードを披露。 白岩へのサプライズ 台湾公開での現地語タイトル『天一亮、就見想到你』が書かれたハート型の青磁色と茜色を模したうちわを手にした観客と記念撮影を行った白岩は、「我喜欢你(愛しています)!ずっといますか?夜が明けるまで」と客席のファンに向けて挨拶。観客からも「我喜欢你!」「お誕生日おめでとう!」との熱い歓声が飛び交い、そのリアクションに応えるように白岩も「来年も(ファンの皆さんと)ずっと一緒にいられたらいいなと思います」と、熱いメッセージを送っていた。 なお、本作は、JO1単独では初となる、京セラドーム公演2日目となる11月25日(土)に大阪・シアターセブンでの再上映が決定。 |
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『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』絶賛上映中 公式サイト: 物語・・・ |
出演:白岩瑠姫(JO1) 久間田琳加
箭内夢菜 吉田ウーロン太 今井隆文 / 上杉柊平 鶴田真由
監督:酒井麻衣
原作:汐見夏衛「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版 刊)
脚本:イ・ナウォン 酒井麻衣
音楽:横山克 濱田菜月
主題歌:JO1「Gradation」(LAPONE Entertainment)
製作:『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント、アスミック・エース
配給:アスミック・エース
©2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会