宮部みゆきの最高傑作ミステリーをもとにしたヒューマン・ミステリー超大作
『ソロモンの偽証 前篇・事件』 が遂に3月7日(土)より全国公開となります。 この試写会に“ダンソン~”のお笑い芸人バンビーノが『ソロモンの偽証』オフィシャルサポーターとして登場。 「ソロモンの偽証」とバンビーノの奇跡のコラボレーションが実現!本イベントではタイトルをもじって、“ダンソン”の“ソロモン”特別ネタ、題して「ダンソンの偽証」を披露。 学ラン&セーラー服でのネタ披露は本邦初公開!! 会場を爆笑の渦に巻き込んだ大盛り上がりのイベント 【“ダンソンの偽証”バンビーノ登壇特別試写会イベントレポート】 |
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イベント内容
今回初めて映画のイベントに登壇したというバンビーノのお二人。 バンビ:なんでソロモンの偽証のイベントに呼ばれたんでしょう?語感が似ていたんでしょうか? MC:そんなに似ていないですよね。 と突っ込まれる場面も。 持ちネタの“ダンソン”は石山さんがブラジルにサッカー留学に行っていた際に思いついたとの裏話を披露し、早速“ダンソン”ネタを披露すると、いつもよりも年齢層の高い中高年の観客たちも手拍子で呼応し、盛り上がりをみせました。 |
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また、【嘘】がキーワードの本作にちなみ、MCから大きな【嘘】をついたことがありますか?という質問に
石山さん:営業に行った時、寒い控室で待っているときに、スタッフさんに大丈夫ですか?と聞かれますが、大丈夫ですと答えちゃいます。でもこの衣装薄くて寒いんですよ。 ファンレターに連絡先が書いてあって連絡したこととかありますか?という質問に 藤田さん:ファンに手を出したことはありません!偽証じゃないです」とアピール。 石山さん:徐々に藤田君のセリフが減ってきています。調子によってはおしゃべりが下手なんです。 と薄々皆が気づいていることを暴露していました。また、作品にちなんで学生服で「ソロモンの偽証」バージョンのネタも披露し、作品も十分にアピール。 最後に“ダンソン”のフレーズの意味を聞かれると各国の言葉の造語で出来ていることを語り“ダンソン”はフランス語で“踊りましょう”、“スーザカーザ”の“カーザ”はポルトガル語で“家”ということを明かしました。 |
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ココから囲み取材
Q:初めての映画のイベントいかがでしたか? 藤田さん:すごい緊張して、何とか終わって良かったです。 Q:“ダンソン”の動画ネタが中高生の間で流行っているのは知っていますか?? 石山さん:見たこともありますけど、皆さんアレンジされているので元ネタの人と認識してもらえればと思います。ライブをやらせていただいても老若男女の方に見に来ていただいてます。“ダンソン~フィーザキー!”って急に子ども達がやったらビックリするでしょ!でも、ライバルはクマムシと8.6秒バズーカです。 Q:若い人にキャーキャー言われるのでは? 藤田さん:言われないですね、毎日動物(の被り物)ですから。 石山さん:動物と踊って狩る、そしてお金が入ってくるというのはモンスターハンターと同じ構図です(笑)。 Q:それでは最後に映画の感想をお願いします。 石山さん:多感な中学生の時期の不安が、不安を呼ぶそして話が2転3転していくところを楽しんでいただければと思います。 藤田さん:偶然なんですけど、僕も全く同じなんです(笑) 以上 が遂に3月7日(土)より全国公開 |
ストーリー
クリスマスの朝に起きた男子生徒の謎の事件。
警察は自殺と判断したが、殺人の目撃者を名乗る告発状が学校に届く。告発された容疑者はクラスメート。
過熱するマスコミ報道、無力な学校と親、新たな殺人計画、そして犠牲者がひとり、また一人。
もう、大人たちに任せておけない。
隠された真実を暴くため、学校内裁判が開廷される――。
作品名:
『ソロモンの偽証 前篇・事件』
『ソロモンの偽証 後篇・裁判』
原作:宮部みゆき(新潮文庫刊)/監督:成島出
/主題歌:U2「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」
出演:藤野涼子 板垣瑞生 石井杏奈 清水尋也 富田望生 前田航基 望月歩
佐々木蔵之介 夏川結衣 永作博美 小日向文世 黒木華 尾野真千子
(C)2015「ソロモンの偽証」製作委員会
配給:松竹