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第36回東京国際映画祭レッドカーペット

この度、2019 年第 17 回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した小説『怪物の木こり』(倉井眉介/宝島社文庫)を実写映画化、12月1日(金)に全国公開となります。

第36回東京国際映画祭(10月23日~11 月 1 日)で特別招待上映(ガラ・セレクション部門)が決定している映画『怪物の木こり』。

この度、10月23日(月)に実施されたオープニングイベント:レッドカーペットに、主演を務める亀梨和也、共演の菜々緒、監督の三池崇史が登壇しました。
第36回東京国際映画祭怪物の木こり
映画『怪物の木こり』第36回東京国際映画祭レッドカーペット
日程:10月23日(月)
会場:東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/日比谷仲通り
登壇:亀梨和也、菜々緒、三池崇史監督、怪物の木こり

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亀梨和也、菜々緒、三池崇史監督、怪物の木こり登場

第36回東京国際映画祭怪物の木こり

第36回東京国際映画祭怪物の木こり
映画祭のオープニングとなるこの日、多くの報道陣が待ち構える中、主演の亀梨和也を筆頭に菜々緒と三池崇史監督の3人がレッドカーペットイベントに登場!亀梨は黒のスーツに蝶ネクタイ、三池監督も同じく黒のスーツにポケットチーフで赤いワンポイントを。そして菜々緒はバックにパールをあしらった身体にフィットした黒のシックなGIVENCHYのロングドレスを装い、亀梨のスマートなエスコートによって登場。華やかな面々が揃ったイベントの中でもひと際注目を浴びていた3人だが、本作のアイコンである“怪物の木こり”も続けて姿を現すとさらに会場が湧き上がり、冒頭から強烈なインパクトを残した。

登場後、亀梨は「本日は参加させていただき、光栄です。この期間、映画を通じてみなさんにとって素敵な時間になるよう願っています。」と普段の様子とは一変し、煌びやかな会場へと姿を変えた日比谷の景色を見渡しながら感慨深げな表情を見せる。
隣を歩く“怪物の木こり”については「視界が悪いと思いますので僕がエスコートしますよ」と笑いながら声を掛けるなど会場全体の雰囲気を楽しんでいる様子だった。そして「東京国際映画祭のレッドカーペットを初めて歩かせて頂いたんですが、すごく皆さん盛り上がっていますね。街の活気も戻っている感じがして嬉しいです!」とカーペットへの参加に喜びを抑えきれない様子の菜々緒、「会場がこちらに移ってからは初めてですが、よりますますパワーアップしていますね。ここは“これが映画祭!”という気持ちが、わっと爆発する場所です。出来れば劇場の中でもそういう気持ちでこの映画を楽しんでいただけたら。」と語る三池監督とともに、3人と“怪物の木こり”は、集まったファンの大きな声援に手を振ったり、スマートフォンで自撮りするなど笑顔でレッドカーペットを楽しみながら、報道陣のフォトコールにも応じる終始堂々たる佇まいでその存在感を光らせた。この日の衣装について問われた菜々緒は「レッドカーペットなのでロングドレスを選びました。バックスタイルが大胆なドレスを今回は着させて頂きました。」と回答。その言葉通り、大きく開いた背中にパールやビジューがあしらわれ美しいバックラインが印象的なドレスを身に纏う菜々緒のその発言を受けた亀梨は、「僕は…、バックは閉じたままなんですけど(笑)」と前置きをして笑いを誘う場面も。「今日は蝶ネクタイをさせていただきました。普段中々このような恰好をすることがあまりないのですごく新鮮です」とこだわりのポイントを回答。

そして、先日のシッチェス国際映画祭での大熱狂を経ていよいよ1週間後の31日(火)には同映画祭内で行われるジャパンプレミアでついに日本の観客の前で初上映を迎える心境と本作の見どころについて亀梨は「とにかくメッセージがある作品です。物語は”サイコパス”、という入りから始まるのですが、最後には誰もが深く考えたくなるような、展開が二転三転する映画になっています。観終わった後、色んな話をしたくなると思いますし、二度目に見ると、「あっ!」「え!?」と、一度目には気付けなかったことにも気付けるような作品になっていると思うので、劇場の迫力ある大画面で観ていただきたいです」と並々ならぬ思いで挑んだ本作について、終始熱意に溢れるコメント。そして、「初上映、とても楽しみです。最初に観ていただく瞬間というのはドキドキだし、果たしてどういうリアクションを皆さんがしてくださるのかソワソワする部分もあるんですが、公開へ向けて少しずつ、たくさんの方と共有できるのが僕たちも喜びなので、その喜びを噛みしめたいと思います。本当に楽しみです。」と翌週に控える日本での初上映を前に改めて気持ちを噛みしめた。菜々緒も「本当に、今までにない新しい映画になっているので、楽しんでいただけたら嬉しいです」と自信を覗かせ、観客への披露を待ちきれない様子を見せた。
第36回東京国際映画祭怪物の木こり
最後まで息を呑むような圧倒的な存在感で会場を沸かせた『怪物の木こり』のキャスト・監督一同。31日のジャパンプレミアには、本日の3名に加えて吉岡里帆や染谷将太、中村獅童ら豪華キャストも集結する予定となっており、公開へ向け更なる盛り上がりを見せること必至!先読み不可能なストーリー、その驚愕の結末とは…?ぶっ飛んだ設定と意表を突く展開が連続するこの冬一番の“超刺激サスペンス”にぜひご期待ください!

第36回東京国際映画祭オープニングイベントの模様

レッドカーペット

其の1は、こちら 

其の2は、こちら 

其の3は、こちら 

其の4は、こちら 

オープニングセレモニー

こちら

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第36回東京国際映画祭

■開催期間:2023年10月23日(月)〜11月1日(水)
■会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区 
■公式サイト:www.tiff-jp.net
第36回東京国際映画祭

TIFFCOM2023 開催概要>

■開催期間:2023年 10 月25 日(水)〜27 日(金)
■会場:東京都立産業貿易センター浜松町館 
■公式サイト:www.tiffcom.jp

©2023 TIFF

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超刺激サスペンス『怪物の木こり』

12月1日(金)劇場公開

公式サイト:
https://kaibutsunokikori.jp

公式X:
@kaibutsukikori

#怪物の木こり

凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった!犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリー、その驚愕の結末とは…?ぶっ飛んだ設定と意表を突く展開が連続する衝撃作が❝超刺激サスペンス❞として映画化!
監督を務めるのは世界中に熱狂的ファンを持つ鬼才・三池崇史。目的のためには手段を選ばず殺人すらいとわない狂気のサイコパス弁護士・二宮彰(にのみやあきら)=主演・亀梨和也。さらに、捜査本部で孤立しながらも連続殺人事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子(としろらんこ)=菜々緒、二宮の本性を知らない婚約者・荷見映美(はすみえみ)=吉岡里帆ほか、二宮の協力者のサイコパス外科医・杉谷九朗(すぎたにくろう)=染谷将太、過去の殺人事件の容疑者・剣持武士(けんもちたけし)=中村獅童、正義感が強すぎる刑事・乾登人(いぬいのぼる)=渋川清彦ら豪華キャスト陣が集結。更に、主題歌はSEKAI NO OWARIの書き下ろし楽曲「深海魚」に決定。本作のために手掛けたのは、独特の旋律とあくの強いワードが印象的な書き下ろし新曲で、本作のストーリーとシンクロするかのような意味深な歌詞も印象的な楽曲となっている。 そして本作は、10月23日(月)から11月1日(水)まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座で開催される「第36回東京国際映画祭」にて、【ガラ・セレクション部門(Gala Selection)】での特別招待上映も決定しており、世界で今冬注目の作品となっている!

物語・・・
狂ってる方が生き残る!?
サイコパスVS連続猟奇殺人犯—殺るのは俺か、犯人か。
驚愕の結末まで、この狂気は止まらない!!
絵本『怪物の木こり』の怪物の仮面を被り、斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットに選ばれたのは、弁護士・二宮彰。しかし彼は、犯人をも凌駕するほどの冷血非情なサイコパスだった!
警視庁の天才プロファイラー戸城、二宮の婚約者の映美、二宮の協力者であるサイコパス外科医・杉谷、過去の殺人事件の容疑者・剣持ほか、様々な人物の思惑が複雑に絡み合い、捜査は混迷を極めていく。犯人はなぜ脳を奪うのか。そして、なぜ二宮が狙われるのか。事件の謎を解き、犯人の正体を暴かなければ殺される……。極限状況に追い込まれた二宮の逆襲が始まる。狩るか狩られるか―狂ってる方が、生き残る!?

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亀梨和也
菜々緒 吉岡里帆
柚希礼音 みのすけ 堀部圭亮 渋川清彦
染谷将太 中村獅童

原作:倉井眉介「怪物の木こり」(宝島社文庫)
監督:三池崇史 脚本:小岩井宏悦 音楽:遠藤浩二
主題歌:SEKAI NO OWARI「深海魚」(ユニバーサル ミュージック)
映倫区分:PG12
ワーナー・ブラザース映画

©2023「怪物の木こり」製作委員会

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