重岡・ウイカ『禁じられた遊び』プレミアin大阪・アメ村

『禁じられた遊び』プレミアin大阪・アメ村

橋本環奈と重岡大毅（ジャニーズWEST）のW主演映画『禁じられた遊び』を9月8日（金）に公開となります。

この度、若者の聖地である大阪・アメ村の中心に、突如浴衣を身に纏った重岡大毅(ジャニーズWEST)、ファーストサマーウイカが登場してのイベントが行われました。

『禁じられた遊び』プレミアイベントin大阪・アメ村　
日時：8月12日(土)
場所：アメリカ村　RIBIA.TV　2Ｆオープンステージ
登壇：重岡大毅(ジャニーズWEST)、ファーストサマーウイカ

重岡大毅、ファーストサマーウイカ登場

大阪・アメリカ村の中心三角公園に面した、「アメリカ村　RIBIA.TV　2Ｆオープンステージ」に、本作に出演した重岡大毅、ファーストサマーウイカが登場。

三角公園前で行う”ゲリライベント”という事で、イベントの詳細は映画公式Twitterで8/9(水)から段階的に告知をスタートし、当日イベント開始1時間前に場所は「大阪・ミナミのどこか」と発信されると、イベントを待ちきれず場所を予想していたお客様の多くは道頓堀に集まった。しかし、その20分後に詳細に「アメリカ村」と発表されると、道頓堀から本イベント目掛けたお客様が大移動！三角公園はイベントを楽しみにしていたお客様であっという間に埋め尽くされた。
最新の予告映像が流れるビジョンがオープンし、ゲリラ的にオープンステージに現れた重岡・ファーストサマーウイカは夏にぴったりの涼しげな浴衣で登場！

Q.今回が初のホラー作品出演となり、優しいながらもどこか頼りない父親である、伊原直人役を演じられました、重岡大毅さん、今の気持ちをお願いいたします。
重岡（以下「重」）：どうも皆さん改めて暑い中ありがとうございます！
『禁じられた遊び』皆さんよろしくお願いいたします！
Q.怨念にまみれ嫉妬に狂い、どこまでも追い続け襲い掛かってくる最凶の蘇り怨霊モンスター「美雪」を演じられました、ファーストサマーウイカさんお願いします。
ウイカ（以下「ウ」）：こんにちは！ファーストサマーウイカです！
アメ村の皆様～！ジャニーズWESTの重岡大毅が、大阪に帰ってきたよ～～！！
Q.ついに公開一か月前ですね。
お二人は関西出身ですから、この大阪アメリカ村、三角公園はよくご存じですか？
重：知ってますよ！ウイカさんも色々思い出あるでしょう？
ウ：あのたこ焼き屋もそうやしね、この辺でよう声掛けられるもんね、服いらんか？て
重：子供の時にね、初めてアメリカ村来てね、今思うとあれやけど変なベルトとか買うたわ、バックルでかいの
ウ：（笑）なんのバックル？
重：トランプのバックル（笑）おじちゃんに捕まって買ったわ～（笑）
Q.この三角公園に集まった皆さんを目の前にしてどうですか？
重：こんなにたくさんの方に集まっていただいて、自分たちが出てるこの映画で、こういう風にキャンペーンでお話しできてすごく幸せです。ウイカさんも関西出身やから、喋っててより関西やなあって感じがしていいですね。
ウ：誰が言うとんねん！
M：お二人、男女漫才コンビみたいですね！
重：映画でも夫婦役ですから！
ウ：一瞬だけな！（笑）
Q.それも映画見てからのお楽しみでございますけれども、浴衣は今年初ですか？
重：浴衣、どうやろうか…初かも！（観客に向かって）みんなの方が知ってるよね！（笑）
　　俺の浴衣初やな～って思う人！（観客皆手を挙げる）。初でした！
ウ：いいですよね～浴衣！
映画の感じに合わせてくれはったんですか？重岡さんも、赤くて、（映画のイメージ）ぽいよね。
重：ウイカさんの浴衣、すごいのよ、
ウ：血管やでこれ、静脈と動脈の浴衣、売ってんねんで、こんなん！
重：静脈と動脈の浴衣、見たことないよ～って人！（観客手を挙げる）すごいよね！
Q.息ぴったりですね！コンビネーションとても良いですが、初共演ですよね？
重：お芝居ではそうですね、バラエティーはあったと思うんですけど。

Q.第一印象と、撮影時の印象を比較して大きく変わることはなかったですか？
重：なかったですね。現場からめちゃくちゃ盛り上げてくださって！
　　皆さんほんまに今回の『禁じられた遊び』のホラーアイコン「美雪」、絶対劇場で見てほしいなと思います。ウイカさんすごいから！ほんとに！
ウ：それでいうと重やんのね！直人もどんどん傷心して疲れていくんやけど、似合うね！影というか。
重：自分で自分のことポップでキャッチ―やと思ってるんやけど、影が似合うって言われるとは…！
ウ：色っぽくていいよね！本編にも出てると思います。
Q.今回はホラー映画ですが、現場での雰囲気はいかがでしたか？
重：ホラーやるときはお祓いするんですよ。でもその時地方で仕事があって、お祓いに参加できないのが嫌や、って言ったら、Zoomでお祓いさせてもらえました。
M：リモートお祓い…時代ですね！
重：でも現場は無茶苦茶明るかったですよ！今回この映画はホラーなんですけど、面白くて怖い、「おもこわ体感型ホラーエンターテイメント映画」だから！
ウ：出た！今回この「おもこわ」ってフレーズ、（重岡が）生み出しはって、広げたいらしいですよ！
重：なんか俺がな、面白くて怖い、言うならば「おもこわ」ですかね、って言ったらプロデューサーさんが「それや！」って拾ってくれて、「おもこわ映画」、いうてますけども。
ウ：「おもこわ映画」、流行りますかね？（観客拍手）
重：その「おもこわ」のフレーズ通りで、面白くて、楽しくて、会話の絶えない現場でしたね。
ウ：シーンってなったら撮影現場怖いから、皆無理やり和気あいあい楽しくやってたね！
Q.美雪に翻弄される倉沢比呂子を演じられましたW主演の橋本環奈さんとのご共演エピソードはありますか？
重：めちゃくちゃエネルギッシュな方でした。
ウ：プロフェッショナルやったな～！難しいシーンもバシッと決めはって。
　　結構大変な過酷な撮影現場もあったじゃないですか。森の中とかでもすごかったですよ。流石「環奈先生」。
重：ウイカさんは「環奈先生」言うてますからね。
Q.「美雪」というキャラクターは嫉妬が強いエネルギーとなっていますが、嫉妬という感情は持ち合わせていますか？
重：俺はあんまりないかもしれないですね。
ウ：私は美雪が一番共感できたんですよ。嫉妬深いというか、嫉妬で「私も頑張ろう」とエネルギーになります。
Q.この映画の注目ポイントを教えてください。
重：怖いところは思いっきり怖がってほしいし、突っ込めるところは思いっきり突っ込んでほしいし、笑うところは思いっきり笑ってほしいし、ビビるところは思いっきりビビッて涼しくなってほしいです。「体感型ホラーエンターテインメント」いうてますから、全編通してそのような映画となっております。

最後のご挨拶
ウ：ほんまに暑い中たくさんの方にお越しいただきありがとうございます。こんな機会作ってもらえたのも嬉しいし、こうやってお会いできたのも縁やな、と思いますので、是非劇場で、大きいスクリーンで重岡さん、そして美雪も見ていただけたら嬉しいです。ありがとうございました！
重：三角公園は何度か来たことがありますけど、一番三角公園といえば！という思い出ができました。これからも思い出すんだろうなと思います。本当にたくさんの方に集まっていただきまして、ありがとうございました。初めてのホラー映画、主演させていただきました『禁じられた遊び』、頑張って盛り上げていきますので、良かったら劇場まで足を運んでいただけたらと思っております。ありがとうございました！

『禁じられた遊び』

2023年9月8日(金)全国ロードショー

映画公式HP：
https://kinjirareta-asobi.jp/

映画公式Twitter：
@kinjirareta_asb

物語・・・
エロイムエッサイム、エロイムエッサイム…　その言葉は、最凶の禁忌＜タブー＞
死者を蘇らせる、「禁断のあそび」が、始まる

「トカゲはね、尻尾が切れても、また生えてくるんだ。」
「本当？じゃあ、この尻尾からまたトカゲが生えてくるの？」
「ああ。土に埋めて、おまじないするとまた生えてくるんだよ。」
微笑ましい親子の日常。庭に響く、少年の唱えるおまじない…それは、他愛ない冗談のはずだった。
が、そんな幸せな日々が一転――家族に悲劇が起きてしまう。
映像ディレクター・倉沢比呂子は、かつての同僚である伊原直人の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。
謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家…
そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。
この庭には、何かがいる。
最凶の禁忌が比呂子と直人に襲いかかる！
果たして、2人はこの迫りくる恐怖から逃れられるのか――？