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@onefive「Chanceをつかめ!」舞台挨拶

『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』が5/12(金)より絶賛上映中です。
この度、本作でChamJamのメンバーとして4人一緒に演技に挑戦するのは初挑戦であり、ドラマから引き続き映画主題歌「Chance」を担当した@onefiveのMOMO、KANO、SOYO、GUMIが登壇の舞台挨拶を開催致しました!主題歌「Chance」にかけて、お客様の心を掴むべく演技生披露に挑戦!
『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』
@onefive「Chanceをつかめ!」舞台挨拶
日時:5月25日(木)
場所:新宿バルト9   
登壇:MOMO(@onefive)、KANO(@onefive)、SOYO(@onefive)、GUMI(@onefive)、大谷健太郎 監督

映画情報どっとこむ ralph 地下アイドルChamJam登場

@onefiveではなく、岡山のローカル地下アイドルとして活躍するChamJam(チャムジャム)として登場したメンバー。それぞれが「普段の衣裳と違うね!」「私たちの映画の主題歌を歌っている子たちの衣裳らしいよ!」「あの曲凄くいい曲だよね!」などと役に成り切って挨拶し、集まった観客を喜ばせた。一方、大谷監督は「なんだか懐かしい!」とChamJamの久々の登場に満面の笑みだった。するとスタッフがカチンコを持ち込み、カチンッ!と勢いよく鳴らすとメンバーたちが「うう…!」と崩れて一瞬にして演技が解けて@onefiveにチェンジした。
 
MOMOは「撮影中の休憩時間を使って天満屋のデパ地下で大手饅頭などを爆買いしたのが楽しかった」と岡山ロケを回想。KANOも「和田美羽ちゃんと岡山駅の近くのショッピングモールでプリクラを撮ったり、桃を食べたりしました」とロケの思い出を報告。SOYOは「岡山駅前には原作やアニメで見た景色が広がっていて『本物や!』と思った」と聖地に感激。GUMIは「岡山ロケの際には沢山散歩をしたので、岡山がホームのような場所になった」と愛着を口にした。
 
すると再びカチンコが鳴らされてChamJamにチェンジ!クライマックスのライブシーンの見どころについて空音役のMOMOは「ウインクをしているところがあるのでそこを見つけてほしいです!」とアピール。眞妃役のKANOは「セクシーなポーズをじっくり見てほしいです。そこが私の推しポイントです!」、ゆめ莉役のSOYOは「私のソロパートでくるくると踊るところは研究したのでそこが一番好きです」、優佳役のGUMIは「全部が推しポイント!特に優佳の笑顔でーす!」とそれぞれキャラクターに成り切って推しポイントを挙げていた。大谷監督も「ライブシーンはファンのリアクションも見せて一体感のあるものにしたかった。応援する側もいい空気を作ってくれました」と手応えを得ていた。
 
最後はまたもやカチンコを鳴らして@onefiveとして締めのご挨拶。「愛に溢れた映画で、私もこの映画のお陰で沢山の元気と沢山のチャンスをもらえました」(MOMO)、「この映画を通して勉強したファンの方への接し方を@onefiveでも糧にして頑張りたいです」(KANO)、「素敵な作品で私は5回も観ました。何度観ても飽きない大好きな作品。主題歌も最後まで聴いてください!」(SOYO)、「ドラマ版とは違ったワクワク感があって、ChamJamが一つの目標に向かって突っ走っていく姿が描かれます。笑いあり涙ありの作品です」(GUMI)とアピール。大谷監督は「まさにこの映画は彼女たち4人にとってのチャンス!沢山の方々に広めてください!」とさらなるヒットを祈願していた。

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『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』

絶賛公開中!

公式HP:
oshibudo-movie.com

公式Instagram
@oshibudo_abc

公式Twitter:
@oshibudo_abc  

原作は、平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」 。2015年8月より「月刊COMICリュウ」(徳間書店)にて連載を開始すると、2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクイン。2020年にはテレビアニメ化もされ、「推し武道」の愛称で親しまれている人気作品。ABC テレビの2022年10月クールドラマ Lにて同名タイトルで初実写ドラマ化されると、原作の再現度の高さと、 “推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーが多くの視聴者の胸を打ちたちまち話題に!

 物語の主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっているというキャラクター。

ドラマに引き続き、伝説的なファン・えりぴよを演じるのは、元乃木坂46の松村沙友理。本作がグループ卒業後、映画初主演作となる。そのほか、ドラマ版に引き続きメインキャラクターChamJamのメンバーを演じる中村里帆、 4人組ガールズグループ@onefive のMOMO KANO SOYO GUMI、和田美羽、伊礼姫奈、そしてえりぴよのオタク仲間を演じる豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)ら、おなじみのキャストが総出演する。

ストーリー
何者でもなかったフリーターが、伝説的ファンになった──。その “推し” との出会いは3年前の七夕まつり。岡山のローカル地下アイドルChamJamの舞菜に、人生初!のトキメキを感じてしまったえりぴよは、舞菜ひとすじの人生を送っている。パン屋で働き、その収入のほぼすべてを推しに注ぎ、自らの服装は高校時代の赤いジャージのみという徹底ぶり! 舞菜を推し続けること 4 年目に突入したある日、ChamJam に東京進出の話が浮上し、ますます応援に磨きがかかる。一方でチャンスが訪れながらも、人気が伸び悩み葛藤する舞菜。果たして彼女たちは武道館に行くことができるのかー。
『劇場版-推しが武道館いってくれたら死ぬ』

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出演:松村沙友理
中村里帆 MOMO(@onefive)  KANO(@onefive) SOYO(@onefive) GUMI(@onefive) 和田美羽・伊礼姫奈
あかせあかり 片田陽依 西山繭子・豊田裕大 ジャンボたかお(レインボー)
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
音楽:日向萌
製作:「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給:ポニーキャニオン
©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

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